最近、読み直してる本があって。
ちょっと面白がって、ケンタロウに聞いてみた。
「なあ、ケンタロ、オレのこと前から知ってた?」
「うん、知ってた」
「生まれる前から?」
「うん、そう」
「お父さんもお母さんも?」
「そうやで。」
「なんでウチに生まれてきたん?」
「楽しそうやったから」
「どうゆうこと?」
「大きな笑い声が聞こえた」
「ほんまに今のオレとお母さんやった?」
「そうやで。確かめたもん」
「ん?どうゆうこと?」
「世界中のいろんなお母さんとお父さんたちがいてて、ボクはどこにしようかなあ・・って探してたん」
「そしたら、お父さんがハッハッハーって笑ってて、おもしろそうやったから。」
「お母さんは?」
「わらってた。楽しそうやった」
「確かめたって?」
「ボクは未来のお父さんとお母さんも見に行ってん」
「それはオレじゃなくて違う誰かじゃないの?」
「おとうさんやもん。その間は時間が止まってて、お父さんたちはわからへんねん」
「そうか、楽しそうやったか」
「うん」
「で、誰かがこのウチに生まれなさいとか言ってくれるん?」
「自分で決めた」
「ユウトは?やっぱり知ってた?」
「だって、ユウトと決めたんやもん」
「え?そうなん?ユウトも前から知ってたん?」
「タマゴが二つコロンってあって、割れたらボクとユウトが出てきてん」
「なんでユウトがおにいちゃんなん?」
「ボクは遊んでて、出るのが遅くなってん」
これ、ちょうど読んでた本に書いてあることと
ケンタロウの言うことが一致してるんよね。。。
どこかで誰かに入れ知恵されたのか・・・?
自分で記憶があるのか?
そういえば、ユウトも小さい頃、
お母さんのおなかの中で泳いでたって言ってたことがある。
そして、ケンタロウの名前は
当時夫婦二人が考えてるときに、
ユウトが横からケンタロウにして、って言ってきたんだっけ。
ユウトとケンタロウは二人して寝てるときの寝相が
相似形の説明のようにそっくり。
動いても動いても、同じ格好をして寝てる。
双子だったのかな。。。。
ケンタロウは記憶力がすごくいいんだよね、普段から。
ちょっと面白がって、ケンタロウに聞いてみた。
「なあ、ケンタロ、オレのこと前から知ってた?」
「うん、知ってた」
「生まれる前から?」
「うん、そう」
「お父さんもお母さんも?」
「そうやで。」
「なんでウチに生まれてきたん?」
「楽しそうやったから」
「どうゆうこと?」
「大きな笑い声が聞こえた」
「ほんまに今のオレとお母さんやった?」
「そうやで。確かめたもん」
「ん?どうゆうこと?」
「世界中のいろんなお母さんとお父さんたちがいてて、ボクはどこにしようかなあ・・って探してたん」
「そしたら、お父さんがハッハッハーって笑ってて、おもしろそうやったから。」
「お母さんは?」
「わらってた。楽しそうやった」
「確かめたって?」
「ボクは未来のお父さんとお母さんも見に行ってん」
「それはオレじゃなくて違う誰かじゃないの?」
「おとうさんやもん。その間は時間が止まってて、お父さんたちはわからへんねん」
「そうか、楽しそうやったか」
「うん」
「で、誰かがこのウチに生まれなさいとか言ってくれるん?」
「自分で決めた」
「ユウトは?やっぱり知ってた?」
「だって、ユウトと決めたんやもん」
「え?そうなん?ユウトも前から知ってたん?」
「タマゴが二つコロンってあって、割れたらボクとユウトが出てきてん」
「なんでユウトがおにいちゃんなん?」
「ボクは遊んでて、出るのが遅くなってん」
これ、ちょうど読んでた本に書いてあることと
ケンタロウの言うことが一致してるんよね。。。
どこかで誰かに入れ知恵されたのか・・・?
自分で記憶があるのか?
そういえば、ユウトも小さい頃、
お母さんのおなかの中で泳いでたって言ってたことがある。
そして、ケンタロウの名前は
当時夫婦二人が考えてるときに、
ユウトが横からケンタロウにして、って言ってきたんだっけ。
ユウトとケンタロウは二人して寝てるときの寝相が
相似形の説明のようにそっくり。
動いても動いても、同じ格好をして寝てる。
双子だったのかな。。。。
ケンタロウは記憶力がすごくいいんだよね、普段から。
もっと小さい2才くらいの子たちは
そのようなことを話してくれることがあるようですが
言葉がうまく操れないので、わかりにくいみたいで。
ユウトくんとふたりで、ご両親を選んでいる様子
なんだかとっても楽しそうですね☆
きっとほんとうのことだと私は思います。