ジャジャーン!!
なんと、仕事の関係で“勉強させられてた”手話ですが。
やってみると案外面白いというか、楽しい勉強やった。
これはひとえに先生が素晴らしく上手やったことと、一緒に学ぶ人たちが居てるということが大きかったんだな、と思う。
毎回、教室内では基本無言なのに(そうでもないか(笑))すごい楽しかった。
それが続けられた理由であり、結果、モチベーションが上がると記憶もよくなるんだろうね、きっと。
一つ一つの単語を覚えるのは、ジェスチャークイズみたいで面白い。
まあ、でも、そんなん言ってられたのも、3級まで。
もう、その後は言葉としては読み取れない、動作出来ない、ぜんぜんダメでした。。。
こんな時、運動音痴で方向音痴の能力ではこれが限界だなぁって、ヒシヒシと感じたわ。
DVDや先生の動作が、見ても繰り返せない
ほんと、右、ひだり、手前、奥、が再現できないのよね。
また練習で、自分を撮影して動画で見ると、頭の中で浮かんだ動作が、身体はそう動いてないというじじつに愕然とするばかり(;^_^A
やっぱり、若い人とか歌や踊りに慣れてる人はそうゆうの、振り付けみたいにして覚えるんだろうな、、、と。
自分にはムリすぎる。、、。
もう後半というか、3級の後のはただ毎回、自己嫌悪と不甲斐なさしか感じてなかった感じだよ。。。
まあ、でも雰囲気が楽しいから良かったけど(^ω^)
で、まあ、オツトメというわけで、更にという高み、2級を受けたんだけど。
まあ。。。。
合格証書が届いちゃった(゜o゜;;
ちょっと見、スゴイよね、手話2級ですって(≧∇≦)
中身はぜんぜん伴ってないんだけど。ほんと恥ずかしいくらい、ダメダメでできないんだけどね。
ただ、試験の内容で、筆記ってのがあって。
手話や福祉に関する国内外の歴史とか、社会的な法律や制度やなんやらかんやら、、、
そんなんもあった。
たまたま、テキストを読んではいたので、ちょうどそれを覚えてたから、筆記は多分高得点だったと思う。
どうやら採点は総合らしいから、筆記の点数がかなり押し上げてくれた結果と思う(^^;;
後は、面接の時の顔芸に迫力があったとか?
終わった時、目が痛かったモン。見開きすぎて(笑)
まあ、そんなわけで、ともかく、おめでたい一件の報告です*\(^o^)/*