じゃらじゃらフォトセラ

箕面の身近な光景、草木や花の造形、神戸・京都などのんびり散歩しています。ゆったりカフェ気分でフォトセラピー(^o^)

『アジャストメント』の予備知識

2011-06-16 | 【 映画の話 】
『アジャストメント』  意味は分からず、なんとなくただの横文字と思ってたけど。

よくよく考えたら、“調整”って意味だね。

ズボンのウエストなんかで、太っても調整可能な 機能がついてる便利なヤツに、
そういえば書いてあったね、「アジャスト機能付き」って。

運命、宿命と思っているけど、実は・・・って考えたらちょっと頭が混乱するけど
自分で決めてるって思いたいところだしね。

抗って好きにしたいってそんなん、普通のことなのに壮大な野望のように言われたら・・


何を信じたらいいんだ?ってなるよね。

ところで、今作のちょっとした予備知識

ジョージ・ノルフィは「ボーン・アルティメイタム」の脚本家で、今作が監督デビュー。
主演のマット・デイモンとは ここで繋がってたのかな?

ヒロイン、エミリー・ブラントは『プラダを着た悪魔』の先輩アシスタントの他に
最近では『ウルフマン』『ガリバー旅行記』『ヴィクトリア女王 世紀の愛』など
因みに後の二本では女王役。

気品のある顔なんだろうか・・・?

それより、このストーリー自体がこの映画、ミソだと思うけど

原作は SF作家フィリップ・K・ディックによる。

この作家、他の映画化作品を見ると、 かなりそそられる。
読んだことなかったけど、ちょっと読みたくなった。

『ブレードランナー』『トータル・リコール』『マイノリティ・リポート』『ペイ・チェック消された記憶』
あ、因みに、『ペイ・チェック~』の主演は親友のベン・アフレック。繋がってるのだろうか?

んー・・・ともかく、不思議世界というかシュールなSFというか、異世界というか。

んで、この映画のキャッチコピーが “ 操作された《運命》に、逆らえ。”

んー。。いいね。
もう一回、他の映画化作も原作本から読んでみようかな。
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