『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』RISE OF THE PLANET OF THE APES (2011)
予習・復習しました
シリーズ最初のヤツ「猿の惑星」は1968年の作品。
映画史に残る伝説、衝撃のラストシーンが有名な映画。
だけどあれは映画的に創られたシーンで、原作はもっと違うヒネリが利いてるんだってね。知らなかった。読んでみたくなったな。
その映画に繋がる、前日譚としての今作品、オリジナル世代にはめちゃめちゃ期待の高い映画じゃないかね?
製作側は、これをオリジナルとして、前作までを知らなくても楽しめるエンターテイメントと謳っているが、確かに、前日譚なわけだから、前作知らなくてもいい道理よね(笑)
猿たちが人間っぽくなる前の段階の話しだから、むしろ今の時代の方が(特撮的に)技術がようやく追いついたって感じ?
今だからこそ撮れた、みたいな。
すごいよね、今の映画技術って。
で、ちょっと話しやら何やらよりもキャスト的なことを調べてみた。
こうゆう予習・復習が楽しいのよ映画は。
主役は、チンパンジーのシーザーだよね。
演じてる人は、キングコングやゴーラムの人だって。ベテランやん。
で、人間側のキャスト
人類滅亡のきっかけを作ってしまうことになる、“いい人キャラ”の科学者に
ジェームズ・フランコ。
この人は最近の『127時間』で名前を意識した。観てないけど。
前回の超不評のアカデミー賞司会が有名になっちゃったよね。
まあ、役者だから、司会業は下手でもいいでしょ。
名前はあんまり意識してなかったけど、いっぱい出てるんだね。この人。
この『猿の惑星:創世記』の科学者役は初めトビー・マグワイアが予定されてたんだって。
それがボツになって、このジェームズ・フランコになったって。
スパイダーマン(ハリー・オズボーン役)繋がりだろうね。
彼は実はスパイダーマンのピーター役でオーディション受けてたらしいから、
今回名誉挽回?
トビーよりゼッタイいいよね。トビーじゃ、なんだかどっち側の人かわからんもん。
ちょっとした、でも重要な役で、トム・フェルトン。
自分は観てないから知らんけど、“ハリーポッター”シリーズのドラコ・マルフォイ役、っていったら有名なんじゃないの?
もう一人、ブライアン・コックスもあちこちでよくみるベテランさん。
ジョン・リスゴーとか、久しぶり。渋い役者で脇固めてます。
ま、そんなところかな。
んで、見所は、もちろん、ヒロイン!
映画はヒロインできまる(笑)
久しぶりー!!!
「超」を何回付けてもいい超美人、フリーダ・ピント出てます!
そう、『スラムドッグ$ミリオネア』のラティカ。
あれから劇場で観るのは初だよね。
ウッディ・アレンの映画に出るっていうから楽しみにしてたのに。
日本未公開。ナオミ・ワッツやらニコール・キッドマンやらに混じってのウッディ・アレン作品。
金髪碧眼の好きなウッディに選ばれてのキャストだから、スパイシーな役だろうなと期待してたんだけど。
そんで、23作目の“007”シリーズのボンドガールになるって。
これは、実現すればもうホンっマ楽しみ。ハル・ベリー以来の超ナイスキャスト!!
でも、これも配給側のイザコザで、封切まだです。2012年、11月予定だって。
あ、調べたら、劇場公開もう一本あった『ミラル』。
内容は知らないけど。女性ジャーナリストの自伝的ヒューマン・ドラマだって。これもちょっと観たいな。
あとは、この後封切り待ちの『インモータルズ -神々の戦い-』
ここでは未来を見る力を持つ巫女パイドラ役だって。
予告でちらっと見たけど、ちょー美形だね、やっぱり。
神話ものにピッタリだな。
共演にミッキー・ロークってのがまた怪しいというか不気味な神っぽくていいじゃんか。
これは製作陣が『300』スリーハンドレッドのチームなんだってさ。
映像的には惹かれるね。
まあ、こんな感じ。
秋は映画の面白そうなのがいっぱいあっていいねー。
予習・復習しました
シリーズ最初のヤツ「猿の惑星」は1968年の作品。
映画史に残る伝説、衝撃のラストシーンが有名な映画。
だけどあれは映画的に創られたシーンで、原作はもっと違うヒネリが利いてるんだってね。知らなかった。読んでみたくなったな。
その映画に繋がる、前日譚としての今作品、オリジナル世代にはめちゃめちゃ期待の高い映画じゃないかね?
製作側は、これをオリジナルとして、前作までを知らなくても楽しめるエンターテイメントと謳っているが、確かに、前日譚なわけだから、前作知らなくてもいい道理よね(笑)
猿たちが人間っぽくなる前の段階の話しだから、むしろ今の時代の方が(特撮的に)技術がようやく追いついたって感じ?
今だからこそ撮れた、みたいな。
すごいよね、今の映画技術って。
で、ちょっと話しやら何やらよりもキャスト的なことを調べてみた。
こうゆう予習・復習が楽しいのよ映画は。
主役は、チンパンジーのシーザーだよね。
演じてる人は、キングコングやゴーラムの人だって。ベテランやん。
で、人間側のキャスト
人類滅亡のきっかけを作ってしまうことになる、“いい人キャラ”の科学者に
ジェームズ・フランコ。
この人は最近の『127時間』で名前を意識した。観てないけど。
前回の超不評のアカデミー賞司会が有名になっちゃったよね。
まあ、役者だから、司会業は下手でもいいでしょ。
名前はあんまり意識してなかったけど、いっぱい出てるんだね。この人。
この『猿の惑星:創世記』の科学者役は初めトビー・マグワイアが予定されてたんだって。
それがボツになって、このジェームズ・フランコになったって。
スパイダーマン(ハリー・オズボーン役)繋がりだろうね。
彼は実はスパイダーマンのピーター役でオーディション受けてたらしいから、
今回名誉挽回?
トビーよりゼッタイいいよね。トビーじゃ、なんだかどっち側の人かわからんもん。
ちょっとした、でも重要な役で、トム・フェルトン。
自分は観てないから知らんけど、“ハリーポッター”シリーズのドラコ・マルフォイ役、っていったら有名なんじゃないの?
もう一人、ブライアン・コックスもあちこちでよくみるベテランさん。
ジョン・リスゴーとか、久しぶり。渋い役者で脇固めてます。
ま、そんなところかな。
んで、見所は、もちろん、ヒロイン!
映画はヒロインできまる(笑)
久しぶりー!!!
「超」を何回付けてもいい超美人、フリーダ・ピント出てます!
そう、『スラムドッグ$ミリオネア』のラティカ。
あれから劇場で観るのは初だよね。
ウッディ・アレンの映画に出るっていうから楽しみにしてたのに。
日本未公開。ナオミ・ワッツやらニコール・キッドマンやらに混じってのウッディ・アレン作品。
金髪碧眼の好きなウッディに選ばれてのキャストだから、スパイシーな役だろうなと期待してたんだけど。
そんで、23作目の“007”シリーズのボンドガールになるって。
これは、実現すればもうホンっマ楽しみ。ハル・ベリー以来の超ナイスキャスト!!
でも、これも配給側のイザコザで、封切まだです。2012年、11月予定だって。
あ、調べたら、劇場公開もう一本あった『ミラル』。
内容は知らないけど。女性ジャーナリストの自伝的ヒューマン・ドラマだって。これもちょっと観たいな。
あとは、この後封切り待ちの『インモータルズ -神々の戦い-』
ここでは未来を見る力を持つ巫女パイドラ役だって。
予告でちらっと見たけど、ちょー美形だね、やっぱり。
神話ものにピッタリだな。
共演にミッキー・ロークってのがまた怪しいというか不気味な神っぽくていいじゃんか。
これは製作陣が『300』スリーハンドレッドのチームなんだってさ。
映像的には惹かれるね。
まあ、こんな感じ。
秋は映画の面白そうなのがいっぱいあっていいねー。