東方神起 がんばれ

えーと。
前回、韓国出身の歌手　東方神起　のことを書いたんだけど、やはり人気はあるんだね。珍しくコメントを二件も頂きました。

知ってる人は知ってるって感じなのかな。ちょっと嬉しい事実。
でも、もっと知られて欲しいよね。

歌、ダンス、どちらも人を元気付けるアートだと思うんだけど、その両方で、もの凄いパフォーマンスを魅せてくれるんだから。

もちろん、並大抵ではない不断の努力の賜物であろうことは、一目見ればイヤでも分る。いろんな番組で、彼等のことを見れば、苦労の多かったことや個人的環境が、特殊だったりといろいろあるけど、それらも肥やしにしてきた上での“現在”があるのかと思うと、一つ一つの曲や歌詞にも響くものがヒトキワ。


だから、まだ知らない人にはもうちょっと知って欲しいと思って。
もう一回、彼等“東方神起”のことを書いてみようかと。


実は、オレ自身はカミさん教えてもらって初めて知ったんだけど。
今じゃ家族全員、小4の次男まで大ファン。

母と次男で次のライブは絶対観に行くといってます。
ほとんど毎日、CDかDVDで東方神起の歌が流れる我が家。
次男はブロック遊びをしていても勝手に口ずさんで。
何かといえば体を勝手に動かして踊ってる（笑）


さて、その東方神起。
簡単に過ぎるけど、一応紹介すると、2004年、韓国でデビュー。
日本では翌年2005年にデビューしてる。

男性5人のグループで、10代でありながらアカペラもこなす歌唱力は
メンバー全員、誰でもリードボーカルとれる実力派として知られる。
因みに、それぞれがタイプの異なる、かなりのオトコマエ。
そしてメンバーの中で一番身長の低いジェジュンとジュンスで178cmというルックス、ダンスパフォーマンスも見ごたえ凄い。

最近では、自動車の　スズキ「CHEVROLET MW」のCMソングで『Purple Line』を聞くことが多いかな。（このCMでは、モデルさんかな？男数人が踊ってるんだけど、それこそ彼等自身が歌って踊った方がゼッタイかっこよいのになと思ってた）

後、NHKの「太王四神記」の主題歌『千年恋歌』でもお馴染み。
（紅白で歌うのはこれかなあ？踊りが見れなくて残念なんだよね、これだと）

これからの情報としては、2009年1月21日からオンエアのテレビ東京 “「BUD LOVE」～愛におぼれて～”　のエンディングテーマに、東方神起が歌う「Nobody Knows」が決定しているそうだ。

今回、“有害”とされた『（呪文）MIROTIC』はちょっと変わった感じを最初受けるけど、聞き込むと病みつきになる、ほんと呪文のような楽曲で。

その効果を裏付けるわけじゃないけど？“歌詞が扇情的で青年の犯罪を煽るおそれがある”って言うんだけどね、そんなんゆってたら聞けない曲どれだけあるよ！？ってぐらいの比喩だよね。

それより、ダンスパフォーマンスをじっくり見て欲しいよ。ホント。

ちょっと彼等の作品とオフィシャルサイトを下記に紹介。