大人の数倍の濃度で時を過ごす子供にとって、一日は長い。
昨夜のことを、どう覚えているのか・・・
今日は早番。
ケンタロウが3冊もの本を持って布団に入っているので
『読んであげよっか?』と近づくと
『ううん、いい。』とケンタロウ。
『なんでさ?お母さんじゃないとダメなんか?』
『ううん。今日はボクがしまじろう達に読んであげるねん』
・・・・ケンタロウって。。。。
自分の寂しさをひっくり返して、
他の人に優しさにして出してあげれるなんて
なかなか高度な“技”を持っているじゃないか。
さりげなくしちゃうところが、ケンタロウ。
いいこだね。
ケンタロウくんのやさしさに切なくなりました。
そのやさしさはottsoさんちの雰囲気そのものに
通じているんだなぁって感じました。
大事に思いあっている家族の中にいるから
寂しい時に誰かを思いやれるんですよね。
ユウトくんの骨折も早く回復しますように。
ユウトの骨折、ご心配ありがとうございます。
ケンタロは、本当に天使かなって思ってるんですよ。(親バカ全開!)
でも、ふ、と核心を突いたことを(大人には気付きにくいこと)サラッと言ってのけたり。
で、優しい心に溢れてるんですよ。お母さん譲りのお兄ちゃん譲り。
ヤンチャなところもあるけど、男の子ってほんとおもしろいですね。