『Ｐ２』

昨日は、先週の汚名挽回(笑)のつもりで、張り切ってた。

金曜日の朝一番は地元の映画館、我が愛する109シネマズ箕面ではモーニングショー価格。
1000円で見れるんだよね。月イチの映画の日を考えたら、毎週っていうのはなかなか太っ腹よね。

上映開始は10：50。時間は十分余裕の・・・ハズだったんだけど。。。

なんか出る頃になって、トイレ行きたくなったり、映画館のカードが見つからなかったり、なんか余裕でしてた家事がバタバタしたり。

結局、ハッと気付けば時間が・・・
もう、かなりな勢いで走らないと間に合わない感じ。温かかったし、汗だくで映画館ってのも気持ち悪いしね～…

てワケで、結局また見れなかった。
ま、また今度見よう。何見るかな。『007～』はもう終わっちゃうかな？

敗者復活戦で、夕方からレンタル屋さんへ。借りたのが『Ｐ２』。

ん～・・・。正統派だ。

正統派B級エロチックサスペンス(笑)

サスペンスって言わないね。ホラーだ４ら止めよと思ったケド、ホラーでもない。

話はみえみえ、どんでん返しも別になく、単に偏執狂なヤツに横恋慕されてイジメられる金髪ナイスバディのヒロイン。
ずーっとイジメられてる。ご丁寧にオフィス帰りなのに『お熱いのがお好き』のマリリン・モンローみたいな服に着替えてる。

しかし、マリリン並みのナイスバディは確かやから、みせたかったのかな(笑)

サディスティックな映画やね。あくまでも軽いケド。

予告やＤＶＤのパッケージのイメージをコロっと裏切ってる。ま、そのおかげで怖くないから見れたんだけどね。

犯人役としては『不法侵入』のレイ・リオッタと正味おんなじキャラ設定？でも狂気というか怖さはレイ・リオッタの存在感の方が圧倒的やったね～

追いかけられるマデリン・ストゥもヒロインチックだったしさ。

まあ、夜に酒飲みながら軽く見る感じにぴったりな映画かな。主演、誰だったんだろ？(笑)