前回の記事「罠 子供たちの仕掛けたトラップ」
を書いてて思ったこと。
あんなに若い、人生経験の少ない子供たちでも、
“ある目的”について、達成するためには “誘導”をするんだなあって。
罠に掛かった順を思い出しながら、そんなことを思った。
進むべき道筋は大体決まっていて。
帰ったら鞄を置き、テーブルに着いて茶でも一服しながら
新聞に目を通すか直ぐに夕飯を食べ始めるか。
そのコースが読める子供たちは、各所に誘導的メッセージを残す。
「こちらから進んだ方がいい」
「こっちは厳しい道なのでやめた方がいい」
「この道は行ってもいいが責任は負いません」
「鍵があるなら通れるが、でなければ回り道を」
子供たちは、思い通りのコース(仕掛け順に)を辿って欲しい一念から
そういった誘導を考えたんだけど。
言葉や表現にもいろいろと工夫があって、
人の心理を突いてくる作戦もある。
これって・・・・
自分の生きる道に、神(or悪魔?)が仕掛ける罠と似てるなあって。。
純粋さが成せる技なのかな?
何か神の使い的な(それって天使たちのこと?)感じが奥に見えた。
人生の大方はコースがあって、要所要所に選択肢がある。
そのときに自分が何を思って進んでいくのか
それぞれの人には自分の人生があって、
どこか空の上から見ている目があって
試練や罠が待っているのかもしれない。
誘導的な事(誘惑や逃げ道)が待ってるのかも。
あちら立てればこちらが立たずってこともあるだろう
思い通りに進めないことも多々あるだろう
今までに、そうだったってことも幾つか思い当たる。
でも、それの根本には自分の人生があって。
何か生かされる目的があるんだろうって。
「人生は、全てエクササイズ」
何かで読んだフレーズ。
生まれてくるには、何か目的が設定されている。
それを、達成するためにいろいろな課題が設けられている。
なんだか最近のゲームみたいだけど。
クリアしていけば、また次の試練って。
でも、クリアできるギリギリの所に、難所が設定してあるんだって。
もし、今生で失敗しても、また次に生まれ出でる、その時にまた
果たせなかった目的を果たそうとするって。
だから、心の奥の方に妙な記憶や、感覚が潜んでいることがあるんだって。
うーん。。。そんなことを思い出した。
ウチのユウトとケンタロウは、時々天使っぽいメッセージを送ってくるんよね。
忘れるなよ、って。
乗り越えろよって。
でもね、最後にあんなメッセージ、
「おつかれー!」って。
なんか、ほんとに天のメッセージみたいだね。
を書いてて思ったこと。
あんなに若い、人生経験の少ない子供たちでも、
“ある目的”について、達成するためには “誘導”をするんだなあって。
罠に掛かった順を思い出しながら、そんなことを思った。
進むべき道筋は大体決まっていて。
帰ったら鞄を置き、テーブルに着いて茶でも一服しながら
新聞に目を通すか直ぐに夕飯を食べ始めるか。
そのコースが読める子供たちは、各所に誘導的メッセージを残す。
「こちらから進んだ方がいい」
「こっちは厳しい道なのでやめた方がいい」
「この道は行ってもいいが責任は負いません」
「鍵があるなら通れるが、でなければ回り道を」
子供たちは、思い通りのコース(仕掛け順に)を辿って欲しい一念から
そういった誘導を考えたんだけど。
言葉や表現にもいろいろと工夫があって、
人の心理を突いてくる作戦もある。
これって・・・・
自分の生きる道に、神(or悪魔?)が仕掛ける罠と似てるなあって。。
純粋さが成せる技なのかな?
何か神の使い的な(それって天使たちのこと?)感じが奥に見えた。
人生の大方はコースがあって、要所要所に選択肢がある。
そのときに自分が何を思って進んでいくのか
それぞれの人には自分の人生があって、
どこか空の上から見ている目があって
試練や罠が待っているのかもしれない。
誘導的な事(誘惑や逃げ道)が待ってるのかも。
あちら立てればこちらが立たずってこともあるだろう
思い通りに進めないことも多々あるだろう
今までに、そうだったってことも幾つか思い当たる。
でも、それの根本には自分の人生があって。
何か生かされる目的があるんだろうって。
「人生は、全てエクササイズ」
何かで読んだフレーズ。
生まれてくるには、何か目的が設定されている。
それを、達成するためにいろいろな課題が設けられている。
なんだか最近のゲームみたいだけど。
クリアしていけば、また次の試練って。
でも、クリアできるギリギリの所に、難所が設定してあるんだって。
もし、今生で失敗しても、また次に生まれ出でる、その時にまた
果たせなかった目的を果たそうとするって。
だから、心の奥の方に妙な記憶や、感覚が潜んでいることがあるんだって。
うーん。。。そんなことを思い出した。
ウチのユウトとケンタロウは、時々天使っぽいメッセージを送ってくるんよね。
忘れるなよ、って。
乗り越えろよって。
でもね、最後にあんなメッセージ、
「おつかれー!」って。
なんか、ほんとに天のメッセージみたいだね。
それにしても、ほんとに高度な罠?ですよねー。お父さんの行動の先をよんで、こう仕掛けたらこうなるだろうって予測を繰り返して、地道に作業して…。動機の強さと根気が
必要ですよね。ふたりで相談して協力しながら着々と作業を進める姿と、うまくいくかなーって帰りを待ち構えてるドキドキを想像すると、私もわくわくしちゃいました。仕掛けがうまくいって、お父さんもこれだけ喜んでくれて、嬉しかったでしょうね~。
二人とも、とっても嬉しそうな顔でイキイキして…。
私は、罠がうまく作動するか実験台をやらされていました。
普段は、すぐにケンカするくせに、こういう時って、抜群の協力体制。
お互いに褒めあいながら、持ち上げながら、目的に向かって一致団結していました。
「早く、帰ってきてほしい!」と二人が声を揃えるので、駅までottsoを迎えに行ったのですが、不審気なottsoの顔を見た途端、笑ってしまいそうでした。帰ってくるとき、二人が最後の罠を仕掛けている声が、階段の下まで響いていました。
順番に、しっかり引っかかるottsoに、私も大笑いしてしまいました。
でも、やっぱり子ども達にとっても、最後の「おつかれ~」が最大の見せ場。
そこへ、どうつなげていくかの試行錯誤を見ていて、本当に面白かったし、『子どもって、スゴイわ…。』と感心していました。
二人とも、イタズラ考えてるときは目がキラキラで、おんなじ顔してるんですよ。
で、ユウトは自分で言ってた。
「オレ、こうゆうことだったら、いっくらでも知恵がでてくるわ」って・・・
はは。おかしいでしょ。
二人して・・・ほんまにね。楽しいですわ。