じゃらじゃらフォトセラ

箕面の身近な光景、草木や花の造形、神戸・京都などのんびり散歩しています。ゆったりカフェ気分でフォトセラピー(^o^)

ハロウィンまで・・あと三日

2005-10-28 | 【ぶらり撮り歩き】
いつの頃からか、ハロウィンっていうのがちょっと取り沙汰されるようになってきたね。

大きなカボチャの顔ランタン
仮装して夜に練り歩く子供たち
カボチャのカカシ・・・

断片的な印象しかなくってよくは知らないんだけど、
なんとなく“裏クリスマス”みたいな印象かな・・なんて思ってた

去年、神戸に出かけたときはちょうどハロウィンのイベントをしてて
あちらこちらで仮装した人が歩き、縁日みたいにテントのお店が出てたっけ。

神戸らしく、焼き鳥ならぬ“焼き牛”(?)の大きな串がでてたり。

仮装してる人らの格好といえば、悪魔祓いや魔女、カカシなんて関係なく
ただもう、七五三だかコスプレだか、分かんなくなってきそうな感じ。。。

大っぴらにできるコスプレ行列みたいな感もアリアリだったなあ。。


クリスマスというと、ちょっとオスマシし過ぎな感じなのかな
それよりも大分くだけた感覚で取り入れられちゃってるかな。
辺りの日本人たちにはさ。
この、ハロウィンっていうの。





因みに、聞くところによれば、ハロウィンっていうのは
ケルト民族の習慣が起源なんだって。
ケルト人の収穫感謝祭。
ケルト暦の1年の終りの10月31日には死者の霊が家族を訪ねたり、
精霊や魔女が出てくると信じられていたから、これらから身を守る為に
仮面を被って魔除けの焚き火を焚いていた・・・という。
ほとんど日本のお盆のような。。

この祭りがキリスト教に取り込まれたんだって。
キリスト教では諸聖人の日という、万聖節という節目があって
(これも日本の神無月の神話みたいね。。。聖人みなさんの日だって)
それで行われる伝統行事が諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになったんだそうだ。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


それはともかく、なんだか、身の回りで見かけるハロウィンというと。。。
あっちこっちで、「大カボチャの重さを当てよう!」イベント。

同じ企画やさんがやってるのかな?って思うくらい。

近所のア○アンキッチンではカボチャの重さを当てると
運が良ければ3億円! だそうだ。

ホンマ・・・?

これって・・・考えたけど、きっと当たったら
宝くじ券をくれるんだろうね。

でも、なんだか本家の習慣はどこへやら
えらくハッピーなお祭りになっちゃってるような・・?

ま、いいか。収穫祝いだしね。
3億の収穫あったらスゴイんだけどね。。


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神戸 ハーバーランド #038 #039


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