今日、明日(3/10.11)と、箕面市立メイプルホールにて、第7回になる箕面芸術祭が催される。
今日は18:00開場、18:30開演
明日 13:30開場、14:00開演
「レビュー 銀河鉄道の夜」 です。
サブタイトルが、 ”宮沢賢治の6つの童話と詩をちりばめた愛の物語”
ウチのミルキーウェイは前々回の「レビュー 伊勢物語」に続き、二年ぶり、二回目の参加。
ちょうど、休みが重なったので、観に行くことにしていた。
練習中から、いい、いいと聞いていたので、ちょっと気になっていたし
宮澤賢治といえば日本の誇るファンタジスタ?というか有名な童話作家で、その世界観には惹かれるものがあったし。
その、宮澤賢治の童話や詩を、ベートーベンの演奏での舞踊、芝居で見せるというから、ちょっと面白そうだなと。
前々回の「レビュー 伊勢物語」も、恋多き歌人在原業平の生涯をクィーンの楽曲にのせて綴ったもので
曲の良さも活かされ、舞台もとても面白かったので、今回のこの取り合わせにも興味が湧いていた。
で、今日、18:30から本舞台始まるのだけど、ゲネプロは関係者観覧できるとのことで、ひょっとして写真が撮れるか練習がてらいってきた。
舞台の写真は難しいのです。
因みに、『ゲネプロ』という言葉も聞きなれないけど、どうやら舞台などの世界の業界用語らしく。
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ゲネラルプローベ,Generalprobe[独]の略。
舞台上で本番通りの衣装、本番通りの進行で行われるリハーサルのこと。
稀にファン向けに公開されることがある。この場合「公開ゲネプロ」と呼ばれる。
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はてなキーワードより引用
いつもカメラのファインダー越しに観てると楽しめないので、今回このゲネプロ観れるのはありがたかった。
まあ、写真はダメモトの感じで(笑)
当日本舞台は集中して観れるもんね。
ところが、このゲネプロで感動しちまった!
いいね、この舞台も。
芝居のウェイトが多く、とても話が分かりやすくなってたし。
もちろん、我らがミルキーウェイもよく頑張ってました。
舞踊と曲と雰囲気とがきちんと合っていて、いい感じ
ダンスもよく揃っていたしね。
手前味噌ですが(笑)
まだ明日、聞けば切符があるとのこと。
これはぜひ、関係者でなくても、生で観てみていい舞台だな、と思ったよ。
なのでここで少し宣伝。
詳しくは、→ 財団法人箕面市文化振興事業団(第7回箕面芸術祭)