今日は「みどりの日」にふさわしい爽やか朝だ!と思っていたら・・・・
いつの間にか『昭和の日』となっていた。
昭和の日を振り返る日~~。
国鳥の「キジ」に出会いました。
[もともと、4月29日は昭和天皇の誕生日で、「天皇誕生日」という祝日だった。昭和天皇の崩御に伴い、平成元年に祝日法が改正されて、4月29日は「みどりの日」になった。この日は、自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日とされている。]
今朝の顔!途方にくれるキジさん
保健所の入り口に・・・・何を申すか?
自然を返して!みどりがほしぃ~~ょ
年々雑草地がめっきり少なくなってきている
隠れる場所,
食べるものを探しに~~
たどり着いた保健所は昭和の日でお休み!
懐かしい昭和のあのころ、あぁ~~昭和枯れススキ♪
如何して雉が日本国鳥か?
1. 日本の固有種である
鳥類で、日本の固有種は、ヤマドリとキジだけである。
2. 1年中姿を見ることが出来る
渡り鳥でないため、生息地の本州、四国、九州では1年中姿を見られる。
3. 姿が優美
キジの雄は、特に羽が美しい。
4. 美味い
昔から狩猟の対象であり、キジ鍋などが有名。
5. 子供にもなじみがある
童話の桃太郎にも登場しておる他、古事記にも「キジシ」と言う名前で記載されている。
6. 雄は力強く、雌は母性本能が強い
キジのメスは、山火事の火が迫っても、卵を守る為、巣から離れないと言う。
また、この6つの理由の中でも、特に決定的だったのは、
キジが日本の固有種だからと言う理由だそうです。
自然の中で日本国鳥も大切に守りたいです。