デジブック 『醍醐寺の桜』
当たり前の桜の季節が今年もやってきた。
醍醐寺のシダレサクラは見事に開花し始めている
少しづつ蕾も膨らんできている木々。
寒さか?開花が遅れている。
希望の桜、あこがれの日本の美を浴びてきました。
桜に癒され、元気を頂いてきました。
復興にこの元気を少しでも役立てたいです。
デジブック 『醍醐寺の桜』
当たり前の桜の季節が今年もやってきた。
醍醐寺のシダレサクラは見事に開花し始めている
少しづつ蕾も膨らんできている木々。
寒さか?開花が遅れている。
希望の桜、あこがれの日本の美を浴びてきました。
桜に癒され、元気を頂いてきました。
復興にこの元気を少しでも役立てたいです。
被災地の春はいつ来るか?
雪国の人々は強い!
雪にもまけず・・・・感謝の言葉を、
目にする悲惨な光景だけど、
余震におびええながらの日々。
人々絆の強さ、素朴な笑顔、涙。。。。
自分に置き換え、必死に生きておられる姿に涙します
今、自分にできること。
被災者の気持ちになって少しでも節約、倹約、
命の大切さをかみ締めて丁寧に日々をすごそう。
今日も寒い!~~イヌシデのハラビロカマキリの卵のうも悲しんでいます。
奈良のお水取りが終われば春の訪れ、
大松明は行事の一環、奥が深い、今年は1260年目、
毎年休むことなく行われるのは世界でも稀に見る、一度も中断することが無かった。
行事は2月20日から28日まで別火、本行、3月1日から14日まで
「行事時刻表」にはびっしりとかかれている
修二会のシンボルのような行事に二月堂の欄干で火のついた松明を振り回すこの松明は、
上堂の松明といわれる。
本行の期間中毎夜行われるが12日には一回り大きな籠松明は見応えがあるそうだ、
12日のみ11本が上堂するとか、
夜7時丁度にあらゆる証明が消され、ゴーン~~~と闇夜に響く鐘の音、歓声、ガタガタと激しく走るさしかけ(下駄)の音、
20分ほどの大松明行事、それぞれの役目の11人の練行衆は午前零時まで行われる。
翌日は奈良国立博物館で特別陳列「お水取り」を鑑賞、
全館丸ごとモーツアルト!入場料1,000円で10時:30~17時:15まで各ホールで催しされる。
好きなところに時間調節をしながら、小、中、大ホールえ移動また視聴覚室、研修室などでも、
10時30分の研修室の管楽器コンサート&クリニックはすでに時間待ち・・・・
11時の視聴覚室の蓄音機コンサートに整列~~
一台のアンテークな箱が。。。。。最前列で見たこともないような見たような~~確か小学校で見た記憶だ、、
この蓄音機は1923年のアメリカ製、ゼンマイ式今から88年前のもの、針は鉄製と竹製
一回限りの使い捨て、オーケストラには鉄製、静かな音楽には竹製とか。
竹製の針、ベートーベンの月光は~~静かにその情景が浮かび上がるような鮮明な響き雑音は勿論ない、
ベートーベン、バッハのG線上のアリアはチエロとピアノ演奏~竹針、
ラベルの自作自演の「ボレロ」も蓄音機コンサートから聴く事ができたが、~~この楽器は?
オペレータの方が言っておられた、竹針は自分で作り、蓄音機の前の受け皿は音を滑らかに出すためにいろいろ工夫を、この板は杉の木とか、
竹針も寒冷地帯の竹がベストとか~~(一枚ごとに針の交換、それにルーペで針先の確認)
今の世、こだわりの音響での手作りコンサート時間は、本当に貴重な体験でした。
啓蟄というのに北風ビュービュー~~おぉさむ~~、
毎年の如く、院展を観に出かけたが急ぎ足で鑑賞を~~~、
どれも素晴らしい大型の力作が目を引きます。
心に残る「夏日」と「兆し」はしっかりと記憶に残してきた。
午後は「英国王のスピーチ」の映画鑑賞を“アカデミー賞最多12部門ノミネート”
名演劇場は超満員、狭い館内は何時もと違い大混雑、
現在のエリザベス女王のお父上、ジョージ6世が王になるまでの感動の実話に、
涙が溢れてきました。
今津のザセンソウ群落、群生地に青春18きっぷで行ってきた。
曇り空が湿原では本降りに、雨も趣があっていい雰囲気の湿原のザセンソウ、
不思議な植物花、
仏像が光背に似た仏炎に包まれたような花の姿が僧侶が座禅を組んでいるように
見えるところからその名がついたと言われている。
葉が出るころには悪臭、スカンクのような匂いがするそうだ、
山の湿地や谷川の辺などに群生するサトイマ科の多年草で2月から3月にかけて花が咲く、
今年は硬い雪のせいか花が小さく、遅いと地元の方が言っておられた。
『この珍しい座禅草群生地は昭和五十六年に今津中学生が理科の観察時に見つけました、
これだけ多くの座禅草が群生している湿地は県内でも珍しく、国内自生地の南限とされ
昭和六十一年に環境庁の「自然環境保全基礎調査」の特定植物群落に選定され、平成元年八月には滋賀県自然環境保全条例の「緑地環境保全地域」に指定されました』
青春きっぷでザセンソウを見に四国の香川県、芦屋からも、日帰り旅行で近江今津のザセンソウに会いに来ている女姓の方々、
アメニモマケズ、早足でテクテクと往復徒歩・・・・旅は道づれ~~同行させてもらった。
帰りは今津から南周りの湖西線で山科、米原で、乗り換え、琵琶湖一週の一人旅が出来ました。
帰宅は18時30分~~12時間の日帰り旅、徒歩は8・5キロ、