日々の立ち話!

日々の感動を写真で掲載!

国府宮裸祭り(2)大鏡餅餅切

2010-02-27 16:54:49 | ぶらり~散策!

       本殿

御餅切りいよいよ開始。

大鏡餅を求めて長蛇の列、

斧と槌

大きな新品の大きな斧は酒の桶に大根を入れ酒を含んだ大根で斧を吹きながらの作業です。昔からの方法だそうです。

斧を槌で叩き今度は梃で切れ目が出来ました。

露店で大賑わい!、

大鏡餅について、

儺追神事の特別のお供えとして毎年拝殿中央に50俵どりの大鏡餅がお供えされます。

この鏡餅は明治の初期頃より5・6表前後の鏡餅がお供えされたことに始まり、明治・大正を経て昭和15年に当社が国幣小社(こくへいしょうしゃ)に列格された頃から次第に大きくなり、昭和30年代から奉納地の名誉にかけて益々大きくなり現在に至っています。
高さ 2m35cm/直径 2m40cm/重量 約4t
(楼門を通り拝殿にお供え出来る最大の大きさ)

橙はようかん1000本分450kg高さ54cmとは、

萩原の奉納は63年ぶり.、
昭和22年2月3日~~(旧中島郡萩原町)このときは牛車でのんびりと当日の朝に奉納されました。
昭和23年2月22日~(旧中島郡明治村)から牛車での奉納を早朝に見送った記憶がある。

紀元2600年には国幣小社(こくへいしょうしゃ)を記念して盛大に行われたそうです。
昭和15年2月20日旧中島郡平和村法立から奉納されたそうです。

 

 


裸祭りの大鏡餅奉納!

2010-02-26 09:16:26 | ぶらり~散策!

国府宮はだか祭り 2月26日(金)当日は 雨?。。。。

裸祭りの神事。

25日の前日の大鏡餅の奉納儀式を参拝をかねて参道で到着を待ちました。、

今年は一宮市萩原町からの大鏡餅の奉納、

町ぐるみの大きなお祭りのようで萩原町の皆さんは活気づいていました。

 

萩原のチンドン隊も、

サンバチームにはおじ様たちはため息が~あちらこちらでよかった!

明日は男の裸一色、今日は神様も・・・微笑を、

先導の舞踊隊!

幸せな笑顔に春の訪れが、

 迫力満点のこのお兄さんの掛け声が、参道の見物客をひきつけました。

無事大鳥居をくぐりました!

米・50表  4トンの重さ 車は全て新車、

クレンーで引き上げられいよいよ本殿に納られる。

うす曇の穏やかな日、縁起のよい日でした!


町の魚屋さん!

2010-02-20 14:39:32 | ぶらり~散策!

 

新鮮・安い・好みのお魚を少々、10:00~13:00までの営業、

交通機関を使っても一区~~、高齢者には嬉しいお店です。

戦後織物の町として賑わった頃は、本町には出店が並び女工さんたちで溢れていた、あの頃の賑わいはもう戻らないのかな。

メインロードはシャッタ街となっている、静かなアーケード街!

 

この横丁は、陶器屋さん、うどん屋さん、割烹料理屋さん、焼き鳥さん(お持ち帰りOK)

牡蠣のおいしい、ランチのお店両脇をキョロキョロしなが本町に入る。

 

この横丁~「結び小路」???


蕗の薹(ふきのとう)の花!

2010-02-18 11:02:41 | 昆虫

都心で積雪のニュースが流れている今朝、春雪は瞬く間に蒸発するでしよう。

この時期にいち早く地上に開花したのは平野の畑の片隅で見つけました。

まじまじと見た蕗の薹の花は初めてです。

「雌雄異花であり、雌花は受粉後、花茎を伸ばしタンポポのような綿毛をつけた種子を飛ばす。開花時の草丈は5~10cmだが、結実時の草丈は80cmになるものもある。

雄株は食べてもおいしくないようです。近年は山野に自生する個体数が減少しつつある。里山でフキが群生している光景は自生では無く、人間の手によって管理されている」と記載されています。

 記憶にある幼年期の頃は自宅の庭の片隅に、毎日、蕗、ふき、ふきと赤い根もとから皮を向き、指先はアクで真っ黒!今日もまた蕗??それしかなかったあの頃、
子供には辛い食卓の時間でした。

成長すれば大人の味覚はおいしいです。
自生の蕗は、香り、味は独特であのほろ苦味はたまらなくおいしい!

蕗みそは食が進み、蕗の薹の天ぷらは大好物!

 


ギャラリー・ノイは春の訪れ!

2010-02-14 20:38:58 | ぶらり~散策!

「ギャラリー・ノイ」

静かな住宅がの中につい足を止めたくなるような趣!

ドアの向こうには日本の美が一面に春の漂い!柳の芽も膨らみ、人形達の世界は

母、祖母、祖祖母の古布を纏、古き時代をよみがえらせて息を吹き返しています。

全てが手作り、細かい手先にこめられた愛情を感じます。

http://www.geocities.jp/nord_neu/event.html  

3月7日までの展示会です。

 


枝垂れエンジュ?

2010-02-12 16:56:08 | 昆虫

 

枝垂れ槐(シダレエンジュ)マメ科クララ属 落葉高木

検索をしてもわからない???

葉も花もない~~、この枯れた莢と美形の幹、枝垂れぶりだけは・・・?、

 

我が地域には「愛知県植木センター」がある。

尋ねてみれば解決するかもの期待を抱いて、

『枝垂れエンジュ』と思いますが?職員さんは葉も花もないから確かな事は・・・?

愛知県植木センターには「枝垂れエンジュ」木は植えて無いようですが。

情報は得られた!

中国の北部が原産、「エンジュ」の枝垂れ品種で中国では龍爪槐と呼ばれ縁起が良いとされています。7月~8月ごろ、枝先に複総状花序出して淡い黄白色の蝶形花を咲かせ、果実は豆果で、
10~11月には数珠状にくびれた豆果(莢の中に種子)をつける。

枝垂れ槐(シダレエンジュ)は最高種とされ、庭木として珍重されてきたとのこと。

 

 

愛知県植木センター、大木の「エンジュ」の木


            センターの木の下に落ちていた莢の豆果と種子

このように畑に複数の木がのびのびと枝を伸ばしている冬の「枝垂れエンジュ」

ウォーキングエリアの真夏の開花が楽しみです。

 


黒い宝石!

2010-02-08 16:26:45 | 昆虫

 

「ゴンズイ」(権萃)ミツバウツギ科ゴンズイ属

2月

 

  2月

 

 何処が役立たず~~?材は細工物とし、琉球では若い葉を食用とする。

庭木にも・・・。

 

 

10月

 

 

秋の果実が破裂して中からは黒い光沢の種が現れる。

この秋と同じ樹木、冬の種は何時に落下するのかな?

地域の空き地に生茂っている。

花は5月~6月ごろに、まだ見たことがない。

 

 2月

 


 


今年の「日展」

2010-02-06 20:07:55 | 鑑賞会
ま~ぁ!凄い人出人の間から大きな作品が僅かに見えるほど。。。

人を掻き分け何とか作品の前に、一作品ずつゆっくりとじっくりリと、
この作品の作者は何を言いたいのか、訴えているのか、表現はと、いろいろ批判、感動。関心と・・・

その中で気になった作品、「薩摩鶏」(サツマドリ)おおきな作品、鶏、3羽、雄鶏2羽に雌鳥?それとも親鳥に幼鳥?羽、足はたくましく威厳があるが、
目がとても可愛くひょきんに見える。
作者はとても優しい人か?癒される薩摩鶏が印象に残った。

「薩摩鶏」ははじめてみる鶏、「九州男児」はたくましい、イメージ。
調べてみたら国指定の天然記念物薩摩藩で創りだされた闘鶏の一種で気性が荒く、
体も大きい。
現在は観賞用に飼育されているのみで雄の羽には赤笹,白笹,太白,黒などがある。
現在は保存会が結成され種の保存に努めているとか。
目は丸いが厳しさがある薩摩鶏大きいな羽に太い足、冠は小さい。

印象に残ったもう一枚の画~~演奏会の出番を待つ若い女姓の生き生きとした躍動感溢れる画は顔面が紅潮し鼓動までが伝わる画でした。
日展の2枚の感動、有難うデス。


立春の早朝!

2010-02-04 10:37:47 | ぶらり~散策!

立春は暦の上での季節の始まり~庭のユキノシタの上には雪のまだら化粧、陽とともに粉雪の舞は早春を感じる、季節のはじまり生き物の活動が心待ち、わくわく~

 

近頃巣箱の周りによく現れている~~。巣箱が気になるのかな、?

寒さに震えながらも我が庭のメジロたちは元気です。

「春には巣箱に入ろうか」?~~と・・・カップルのハートはあつい