本殿
大きな新品の大きな斧は酒の桶に大根を入れ酒を含んだ大根で斧を吹きながらの作業です。昔からの方法だそうです。
大鏡餅について、
儺追神事の特別のお供えとして毎年拝殿中央に50俵どりの大鏡餅がお供えされます。
この鏡餅は明治の初期頃より5・6表前後の鏡餅がお供えされたことに始まり、明治・大正を経て昭和15年に当社が国幣小社(こくへいしょうしゃ)に列格された頃から次第に大きくなり、昭和30年代から奉納地の名誉にかけて益々大きくなり現在に至っています。
高さ 2m35cm/直径 2m40cm/重量 約4t
(楼門を通り拝殿にお供え出来る最大の大きさ)
橙はようかん1000本分450kg高さ54cmとは、
萩原の奉納は63年ぶり.、
昭和22年2月3日~~(旧中島郡萩原町)このときは牛車でのんびりと当日の朝に奉納されました。
昭和23年2月22日~(旧中島郡明治村)から牛車での奉納を早朝に見送った記憶がある。
紀元2600年には国幣小社(こくへいしょうしゃ)を記念して盛大に行われたそうです。
昭和15年2月20日旧中島郡平和村法立から奉納されたそうです。