日々の立ち話!

日々の感動を写真で掲載!

アオキの花

2009-03-29 11:08:40 | ぶらり~散策!

もう~長年になるかな~今年になって目に入ったアオキの花。

年中青い「青々した木」アオキといわれます。

日陰を好んで生長が遅い、今、地味な小さい花が沢山咲いています。

鳥が運んだのでしよう、いつの間にか斑入のアオキが玄関先に、

50cmほどに、なっていますが実がつきません。

雌雄異種

どうも雄株?

雄木の花は、雌しべが退化して雄しべが目立つ。

また、花穂の大きさも、雄木のほうがずっと大きい。

さらに、株の大きさや株の生長の早さも、雄株..

散歩の時に見つけて雌株の花です。

雌木の花は、雄しべが退化して雌しべが目立ち、

斑入り葉の品種は雌木が多いらしい が我が家は雄株らしい。

赤い実は雌株だけにつきます。


ぎょ~!魚!

2009-03-26 11:27:18 | 昆虫

巨大鯉!コンクリートの道端ではねていていました。

4キロ以上は有るとか~~

農業用水の小さな川にこれほどまで大きく成長しているとは。

ぎょ~ぎょ~~

 

なまずも巨大!

今頃の季節は釣りのおじさんたちが真剣です。

餌は?ミミズで・・・

この魚の行き先は何処え???・・・・・


一昨日の珍客「シメ」が~~

2009-03-23 19:19:17 | 昆虫

シメ (鴲)スズメ目アトリ科

 この鳥さんは?

名前は「シメ」と・・・情報の提供を頂きました。

春の嵐の過ぎ去った朝に。。。

あの「シメ」が再び現れました。のんびりと、ゆったり~~

静かなまるまるの愛くるしい「シメ」さん。肥満型のズングリむっくり!

 

  

 

エノキの実、ナメクジ?

飲み込んで満足!昼食~~?

たっぷり2時間を、狭い庭中を探し回り?餌は?

堂々と警戒心もなく落ち着いて、しっかり2時間!

 

平和なのどかな時間が過ぎていきました。


イヌシデとシュンラン

2009-03-23 15:30:09 | 昆虫

イヌシデ(カバノキ科クマシデ属 (落葉高木))

黄褐色で4~5cmの穂状の花が満開です。

雄花。

 イヌシデの下では春欄が開花しました。

シュンラン

別名「じじばば」

       「上の方に、おばあさんが頭にかぶる        
                        ”ほっかむり”、 
        下の方に、おじいさんの”白いひげ”、   
                                があることから。」そういわれるそうです。

地味なシュンラン、暑さに耐え、冬越えをし
ゆっくりと、少しずつ花芽は土筆の様に伸び、
しずかにこっそりとやっと咲きました。

今日の庭は上と下で対照的な春の日差しで華やいでいます。


珍客さん!

2009-03-21 19:55:45 | 昆虫

 

風もない静かな夕方~我が家の庭にバッサ~~っと、

低木のカゲから、もみじの木に移り飛び!

こちらも鳥には敏感・・・もしかして鶯君?

鳥さんも驚いたようす。

見たことのない鳥さんだ・・・運よく買い物から帰ったところ、

カメラにとらえることができましたが、

さてさて~~この鳥さんは、ネットで知らんべたがさっぱり解りません。

夕日を浴びて~~、可愛い目に、白い嘴、あなたのお名前は?


おぉ~~ 綺麗!

2009-03-19 19:51:10 | 昆虫

明日にでも桜開花の予報~~暖かい朝

恋の季節?

あの晴れやかな衣装をまとった雄の雉さん、

甲高い鳴き声は春の空に響きわたっていますが

、雌さんは、どこに隠れているの?

逃げ足が速い!

 

 


ネーミング~~「ソラエ」!

2009-03-16 12:36:17 | 

 

2008年一月にスタートした三菱電機のエレベータ、試験搭です。

世界一高い試験搭は173m!(いなざわ)市の三菱制作所内有ります。

この試験塔は空へ向かって伸びる形と

限りない品質追求の思いを込めて「SOLAÉ(ソラエ)」と命名されたそうです。

 

響け!「ソラエ」


名演小劇場の日!

2009-03-14 16:51:59 | 映画鑑賞

 

 

 「アラビアのロレンス」

( 一日中・・・二本の映画鑑賞を~)

名演小劇場会館 6周年記念作品

 

「アラビアのロレンス」歴史映画であり戦争映画、1962年のイギリス映画。

アラビアの人々の自由のために戦った、「砂漠の英雄」
T・E・ロレンス自伝『知恵の七柱』ロバート・ボルトが脚色
デーヴィッド・リーン監督、生誕100周年記念。
ピーター・トオゥール主演。
テーマ音楽 作曲:モーリス・ジャール 
テーマ音楽は素晴らしい旋律に、砂漠に吸い込まれそう。

遠い昔に見た名場面が再び目の前に、

砂漠の地平線、蜃気楼が黒い人影が徐々に現れるまでの
数分は忘れがたい名場面です。

主人公のオートバイの事故死から物語が始まります。

 

★ー=========-★

「ビューティーうつくしいもの」

 

 長野県は天竜川流域の美しい秘境・伊那谷の村歌舞伎の物語です。


日本のふるさと山並みの静かな村の村歌舞伎に絆を軸にする。
半次(片岡孝太郎)と、「舞台上の伴侶」とも言うべき花形役者、
雪夫(片岡愛之助雪夫・・・召集令状が届く戦地に、シベリヤに抑留となる、
終戦後村歌舞伎も変化が~~、二人の運命は。

 

 


 


大きな蓑虫が~!

2009-03-11 21:10:44 | 昆虫

 

庭で見つけた大きいな~~蓑虫のホーム!

風にふかれてゆらゆらと春風が気持よさそう。

ピペリカムの枯れた実をポイントにして、なかなかおしゃれです。

ミノガと呼ばれる蛾の幼虫が、蓑(みの)の中で冬眠中ですとか。

この鈴飾りで目がてんに。・・・・蓑虫君!、

ピペリカムの枯れた実

 

 

見慣れた蓑虫君の正体とは?

HPより引用      

特徴   簑は紡錘形で,周囲に小枝がついていて丈夫。雄は羽化して雌の簑まで来て交尾する。雌は簑の中で産卵して死ぬので,一生簑から出ない。幼虫は夏に羽化し,10月ころに老熟し,枝からぶら下がって幼虫の状態で越冬し,春に蛹化する。

ミノガの蓑虫、いろいろがの種類にによって蓑が違うとは不思議です。