「お彼岸の日」は結婚記念日40数年よくまぁ~~もったものだな~ぁと
二人でしみじみ・・・・
彼岸花は「彼岸の日」にあわせて毎年、満開に真赤に咲き誇る、
“花は葉を知らず、葉は花を知らず”と一心同体でもすれ違い、球根はどんどん
子孫を増やしていく・・・・
この球根には毒があり、モグラは嫌ってそばに寄り付かないとか・・・
珍しく懐かしいものに出会った、マキの実、幼少のころはよく食べた記憶が・・・
大木のサザンカの木・・大江川の遊歩道の脇の古いお庭に~
りんごと思ったら真赤なサザンカの実・・・やっぱり巨大な実
昨年の夏みかん・・この黄色は??
艶やかなこれから色付けされるグリーンボウル
熟したイチジク、今が食べごろなのに~~
柿が・・・鈴なり~~これって何柿?
ざくろはまだ熟す前か~~おちょぼ口、まもなく奥歯が見えるほどに大笑いを・・・
松かさがびっしりと細い枝が重そう~~
「映画「夕凪の街桜の国」の原爆の被害を受けた人々の今なお尾を引いている(-_-;)物語の後に
古川美術館へ
閑静な住宅に囲まれたこじんまりとした美術館
フアンの片岡玉子の桜咲く富士が第一に目にとまる・//
1905年生まれ、現在102歳とは驚き
美術館とセットで分館為三朗記念館常時公開に・・・
初代館長古川為三郎が住まいとした居宅を、
「為三郎記念館」として公開をしている。
平成7年より様々な催しを開催をしている。
お茶を飲みながら目に入るお庭の光景は、
静けさと木々の年輪が歴史が物語る、、
街の真ん中に・・マンションが立ち並ぶ、
車がしきりに通る街中とは思えない別世界が・・・
ここに静かな時を、わすれさせてくれる癒しが~