塩沢君夫会長(名古屋大学名誉教授)の挨拶では30年ぐらいの大事業といわれた、調査を始めて15年の歳月、まだこれからも持続10年はかかるとか、
58巻の刊行、現在29巻が出ている
★『別編 自然』についての構成の説明が奈良大学教授の山田正弘氏が、
愛知の自然環境の刊行の説明をされた。
★地形・地質からの愛知の過去を探る~~愛知ぐるり仮想ハイキング(スライド)
1時間
(愛知県埋蔵文化剤センター調査研究員の鬼頭剛氏)
★愛知の多様でユニークな動物たち~~
(愛知学泉大学教授 矢部 隆氏)
地質・地形からの愛知の過去スライドで1時間で愛知全体の地質時代.層序
地質帯の新しい分布市町村わが町稲沢市は~宗新世、沖積層、1万年の地層。
古い市町村~秩父帯、豊橋、田原市一億数千年前~~三河地方は古い、
稲沢市祖父江の木曽川砂丘は日本でも貴重な地形とのこと。
愛知のユニークな動物たち~
(最後の項目が一番の興味でしたが時間切れで途中退席をしました・・・残念!)
愛知県図書館
平成 3(1991)年4月 愛知芸術文化センター愛知県図書館 開館
昭和34年頃に愛知県文化会館の栄町の愛知図書館は勤労学生時代にはよく利用をしたが、この名古屋城の近くの愛知芸術文化センターの図書館は初めての利用、
名古屋駅から近い~大曽根行きのバスで、バス停の近く徒歩3分、
会場には300名ほどの参加者が、目線に入るのは白い水平線に時々白黒が印象的だ。
参加者は熱心な中高年ばかり、
まずは地元から~又、それぞれの地域の見方が変わり新しい発見が出来るよい機会の講義でした。