日々の立ち話!

日々の感動を写真で掲載!

「ルリタテハ」が~~

2010-08-31 19:11:59 | 昆虫

ルリタテハ(瑠璃立羽) チョウ目・タテハチョウ科

裏面は灰褐色で細かい模様があり、樹皮や落ち葉に似る。

翅の表側に限れば日本には類似種がおらず、
他のチョウと区別しやすいとされている。

平地に森林やその周辺部に生息、都市部の公園や緑地にも現れる。

幼虫はホトトギス、ユリ科の植物を食用とし。成虫で越冬をする。

我が家には「タイワンホトトギス」がある~~。

 テラスの屋根に止まった(裏面の羽)     半開きの両面

洗濯物を選び~~~この干し物が好き?

今年初めて庭に現れた。

ルリタテハチョウの飛び方がすばやいのと、

翅を広げると黒い羽に瑠璃色の帯模様の美しさに見取れた。

気温は37度灼熱の太陽、朝から夕方まで行ったり来たりと~休息をしている。


愛知の自然を学ぶ!

2010-08-29 11:10:55 | ぶらり~散策!

塩沢君夫会長(名古屋大学名誉教授)の挨拶では30年ぐらいの大事業といわれた、調査を始めて15年の歳月、まだこれからも持続10年はかかるとか、
58巻の刊行、現在29巻が出ている

★『別編 自然』についての構成の説明が奈良大学教授の山田正弘氏が、
愛知の自然環境の刊行の説明をされた。

★地形・地質からの愛知の過去を探る~~愛知ぐるり仮想ハイキング(スライド)
 1時間
(愛知県埋蔵文化剤センター調査研究員の鬼頭剛氏)

★愛知の多様でユニークな動物たち~~
(愛知学泉大学教授 矢部 隆氏)

 

地質・地形からの愛知の過去スライドで1時間で愛知全体の地質時代.層序

地質帯の新しい分布市町村わが町稲沢市は~宗新世、沖積層、1万年の地層。

古い市町村~秩父帯、豊橋、田原市一億数千年前~~三河地方は古い、

稲沢市祖父江の木曽川砂丘は日本でも貴重な地形とのこと。

愛知のユニークな動物たち~
(最後の項目が一番の興味でしたが時間切れで途中退席をしました・・・残念!)

愛知県図書館

 

平成 3(1991)年4月  愛知芸術文化センター愛知県図書館 開館

昭和34年頃に愛知県文化会館の栄町の愛知図書館は勤労学生時代にはよく利用をしたが、この名古屋城の近くの愛知芸術文化センターの図書館は初めての利用、

名古屋駅から近い~大曽根行きのバスで、バス停の近く徒歩3分、

会場には300名ほどの参加者が、目線に入るのは白い水平線に時々白黒が印象的だ。

参加者は熱心な中高年ばかり、

まずは地元から~又、それぞれの地域の見方が変わり新しい発見が出来るよい機会の講義でした。

 

 


 

 


今日は処暑!

2010-08-23 20:43:21 | ぶらり~散策!

庭の蝉も終盤を迎えている。

樹の上に住み着く「ハビロカマキリ」逞しい~蝉を捕えました。

                          ハバビロカマキリの赤ちゃん(6月28日)

 

ゴマダラチョウが、

エノキの~~幹に葉にと・・・偵察をしているようだ。                      。

幹を上から下えとゆっくり移動をしながら~~最適の場所を見つけた!産卵??

はじめてみた産卵状況、幸い冷房の居間から見ることが出来た。

猛暑の中の産卵に、蝉を食べるハバビロカマキリ・・・・処暑の庭は賑やかでした。

 


小さい秋!

2010-08-22 09:44:22 | 花の仲間

曼殊沙華(まんじゅしゃげ)

(ヒガンバナ科ヒガンバナ属 )多年草

インドの仏教伝説に現れる天界の花、曼殊沙 華

神々が下界へ意のままに雨のように降らせることから如意花(にょいか)ともよばれ、その純白の花を見る者は黒い悪業(あくごう)を離れるという

日本では秋の彼岸の頃に墓地などで咲く赤いヒガンバナの別名となった。

(日本大百科全書小学館参考)

東山植物園の水車小屋

この日は絵画教室の生徒さん数十人がこの池の周りで水車小屋を水彩で描いて居られた。

厚かましく講師の先生の手ほどきを生徒さん混じって。。。。勉強になりました!
芸術の秋の始まりです。

曼殊沙華はまさに“天界の花”でした。

 

 

動物園では人影もまばら~~

白熊くん!

日向水の中でこのまま寝てると熱中症になるよ~~

遠い氷の国の夢を見てるのか、それとも連日の猛暑で暇?、ふてくされてるの?

氷つけの餌を氷と一緒にカリカリ食べているのでしょ?

秋風はすぐそこまで来てるよ~~頑張って!


今朝の顔!

2010-08-20 07:54:45 | ぶらり~散策!

キジバトが縁台にあがりピーコのおこぼれの餌に夢中です。

ピーコは唖然としてます、鳴き声も出ません。

食糧不足のときはお互い分かち合いましょうね。

庭の片隅からは虫の声~我が家の朝の平和な光景、!

もう一つの顔は、

鈴虫の脱皮

 

10日ほど前に故郷の幼馴染から頂いた鈴虫はまだ幼虫でしたが5日ほど前に、

脱皮をし昨夜~~初鳴きを聞きました♪

か弱い声・・・・まだまだ耳に響くほどではありません。

なす・鰹節・鈴虫の餌とミネラルウォーターで頑張っています。

秋風はもうすぐそこまで来ています~。

 


「サツマイモの花」数の多いこと~

2010-08-19 15:54:21 | 花の仲間

 

サツマイモ(別名甘藷) ヒルガオ科サツマイモ属

そもそも温暖な本州では花が咲かないそうだ、品種、栽培条件で稀に開花する、

数が少なく受粉がしにくい、受粉をしても寒さですぐに枯れてしまう

ついにさつま芋の花までが北上してきた、沖縄、九州地方ではさつま芋の花は開花する。原産地は中南米とされ~~

地域によっていろいろ呼び名がある。沖縄、九州では唐芋、甘藷、

奄美群島では薩摩芋、本州では薩摩芋と呼ぶ、

戦争中は嫌と言うほどサツマイモを食べた、薩摩芋様には嫌な思い出、
生き延びた思い出と、65年前はこの可憐な花は本州でも見ることは出来たでしょうか?

地球温暖化で変化する環境、今日も元気に咲いている薩摩芋の花たち。

 


道の駅伊吹の里「旬彩の森」での作品展~8月29日まで

2010-08-19 09:07:16 | 鑑賞会

連日の猛暑日続き、涼を求めて1時間あまりのJP列車のお出かけ、

車窓の緑の景色、河川はキラキラと光る灼熱、

会場の2Fからは目前に伊吹山、風は爽やか、涼しい~~

伊吹の四季の花にそれぞれの野草の自然にうっとりです。

隣のそばやさん「伊吹野」では45分待ち、ファミリーが多い、中には車椅子の高齢者も、
列につられて美味しいを信じて並び、

テーブルについてからも長い待ち時間~~やっと「おろし蕎麦」が、
おろしの辛味がきいて、おいしい蕎麦・・・

尾張一宮駅はうだるような暑さ~~~あぁ・・・これが現実だ~~

倶楽部の皆様方の作品に魅入り・・・贅沢な一日でした。

 


タンキリマメ

2010-08-12 21:41:38 | 花の仲間

 

タンキリマメ(痰切豆)マメ科タンキリマメ属 

蔓性の多年草。草地などの日当たりのよい所に生えます。

空き地の雑草の中に生えていました、「イシミカワ」と同じ場所。

薄黄色の小さい花が咲き1.5cmほどの豆果のなかが黒く見えた。

割って見ると仁丹より一回り大きい黒い艶のある種子2個が出てきた。

漢字で痰切豆と。。。。

実際”黒い種子は鎮咳去痰剤”だそうだ、

一日15~30gの種子を煎じて咳止めに用いる、タンキリの名は、
こうした療養でたんがよく切れる事から名の由来となる。

今年は薄黄色の可愛い花と赤いサヤ、黒い光沢の種子と見ることが出来た、

雑草の生えているところはワクワクする~~宝物がでてきそう!!

 

 

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今年2月に「黒い宝石」でUPした とき、ゴンズイと勘違い、

よくよく見ると葉っぱが全く違う、

痰切豆の様です。

ここで訂正します。


個人情報の間違いが・・・

2010-08-07 16:18:56 | ぶらり~散策!

2日ほど前に携帯端末機を購入をするも~~

簡単と思った機種変更、スムースには事は運ばない。、

2基目から3基目に買い換えたが、

電気店で機種がdokomoと接続できない!店員さん困り果てた。

11年前に購入した携帯端末機の契約時に生年月日の記入ミス(パソコンに間違って打ち込み)・・・・
契約時には個人証明なるものを提出をしているのに事務手続きで間違えられた
“そのような確当者はいません”電気店とショップ店での押し問答が続く、

住所照合も合併の為、住所不明と・・・・、

やっと接続できたのは「ネットワーク暗証番号」で・・・

5年ほど前の手帳に記入してあった!~~~これでやっと完了した。

 

でも~~生年月日の間違いを確認と訂正するためショップえ出向いた。

>契約のときに確認しなかったですか?~~~dokomoの店員さん

 <怒り!記入間違いはそちらでしょ、責任を客に転換するんですか?

現在の本人証明を見て納得をされた、店員さん、

間違いの生年月日を教えてくれた。{0}が余分についていたのだ。

 

これで訂正が出来た。。。。やれやれ~~暑い、あつい日の経験でした。

個人情報は正確でなくてはならないことを痛感した。

契約書は~~よくよく拝読、確認をするようにと~~~戒めと思う。


猛暑日の行列~

2010-08-02 16:42:32 | ぶらり~散策!

名物ひつまぶし

一膳目はそのままに、さっぱりと薬味で二善、出汁をかけて茶漬けで三膳、

創業明治6年より名古屋熱田の地で創業以来の旨みが凝縮された秘伝のたれで備長炭でふっくら焼かれたうなぎの香ばしさに舌鼓を、

11時半開店、11時ごろから並び始めた、

すでに滋賀県から来たファミリーを先頭に、どんどん路上での行列が長くなる~~
灼熱の極暑、忍耐で~~一度はあつた蓬莱軒のひつまぶしをご賞味したくて、暑い日を選んだが熱射病寸前の45分間待ちは限界だ。、

蓬莱陣屋(本店)

満腹で門を出るころはまだまだ長蛇の列~~
あつ~い日の夏ばて防止のうなぎ様、来年はさて~~高値の花となっているか?

 

8月1日(日)の伊吹山の渋滞、

山頂の入り口に目に付いた立て看板、ここにも織田信長の歴史の足跡が、自然をおもう心が、今直受け継がれたいることに権威を感じた。

 

多くの人々がマイカーや観光バスで、~~山頂のお花畑と涼を求めて、
車椅子の人も犬も小さな子供、高齢者に写真を撮る人たちで渋滞です。

大垣からバスで、往きは空席があるほどの車内は快適、このまま目的地の山頂にいくかと思うのも、つかの間~~山頂に近づくにつれ渋滞、のろのろ~車内でお弁当を済ませたが到着は50分遅れ、駐車場には観光バスが続々と、
地球温暖化が気になる。

この猛暑でもヒンヤリと涼しい山頂、
鴬のさえずり,虫の音色、花々は可憐に咲いている伊吹山は自然のオアシス、
花園には昆虫達も、まいまい群がっている。
ここは別世界、つかの間の涼と癒しに満喫できたよい日、

行列の忍耐から心身ともによいものがえられた事に感服です。