稜線夕照

上高地梓川から立ち上がる霞沢岳から

大滝、蝶、常念、大天井、燕と続き餓鬼岳からストンと高瀬川に落ちる

 

槍、穂高の展望稜線

 

霞沢岳、常念一ノ俣谷と餓鬼岳白沢が上級だけど他は初級コースだから登る人も多く

賑わう稜線、

40代までは一ノ俣や白沢も何度も上り下りしてとても気に入ってる山域

眺めていると懐かしさがこみあげてくる

 

奥穂の下に大滝槍見台、北穂に重なって大滝山がうっすらと見える

 

 

左端にポチっと見える中岳、大喰岳、槍ヶ岳

右端で餓鬼のコブから七倉方面へ落ち込む稜線

燕山荘から槍ヶ岳へ向かう表銀座コースはここにある

 

この稜線では餓鬼岳が一番好きなので少しアップでワンカット

餓鬼岳、ケンズリ、東沢岳、燕岳、表銀座の稜線がくっきりと見える

 

昔を懐かしみ安曇野詣でが続く昨今です。