熱々にんにくのスープ in カサデフジモリ

先日夫と半年ぶりの関内のスペイン料理屋カサデフジモリへ

もう２０年通っている。お店と一緒に年を取りますた
最初からいるオヤジ様が前回パエリアを取り分けてくれた時に手がかすかに震えていたのですよ。
夫と「手が震えてたね・・切ないねえ」と話していたらこの日はおらず
心配になって他のスタッフに尋ねたら昼間だけは居ますとの事。良かった。
全く話しをする訳じゃなくても長年通ったお店の方が居なくなるのは寂しい。

今宵はこんな季節メニューも。シェリー酒は苦手っす。

まずはサングリアで乾杯（ＨＰのクーポンで無料）

季節メニューからハモンセラーノ。鮮やかな生ハムですなあ。

パンはお代わりを勧められた試しが無いんですよ。なので出来ないんじゃないかと。

チョリソーとポテトの煮込み。
「ハフハフ　アツアツ　ジャガイホ　ガ　ヨク　ニコンデ　アルネー。ハフ」と夫とアジーと言いながらもオイヒク食べた。

蛤のガーリックソテー。このガーリックの染み込んだソースにパンをズブズブ浸す。
ほんの少量の汁も残すまいとパンでお皿の隅々までお掃除して食べた。

赤ワインをボトルで。夫が注文したので「いくらの？」と聞いたら「２番目に安いの」と言っていた。
私と夫では完璧に私の方が気前が良いと思う。

生卵をかき混ぜて食べる定番のにんにくスープ。プッハー旨し。

最後はパエリア

スタッフさんが綺麗に取り分けてくれる。
これだけ食べて飲んでも全部で１３０００円位。

クリスマスは限定でこんなメニューがあるみたいですよ。
今宵も満足満像。御馳走様でした。また行きまっしょい。

父が短気で我儘でどうしようもない。
１月７日から夫とシドニー旅行に行くので留守番に来てもらう事にした。
１月５日に箱根の温泉に泊まって前日の６日から家に来てもらえるか聞いたら大激怒
宮崎からわざわざ行くのにたったの一泊で温泉なんか行かない。馬鹿にするな私が電話を話してる最中にブチ切った
昔から変わらず。激しい気性で娘の私にも殴る蹴る

父の言う通り「箱根で富士山の見える宿で和室和食」をそれから探し周る日々。
立地的に箱根で富士山の見える宿は少ないんですよねえ・・。

やっと今日見つけましたわ。１週間かかり。
ついでに夫の両親（こちらは神様の様に穏やかで良い人）も招待する。

我儘で直ぐに怒鳴り散らす父と一緒じゃ本当に夫の両親に申し訳ないわぁ・・
山梨県まで足を延ばせば同じ条件でもいくらでもあるんですけどね・・
同じく「箱根で富士山の見える部屋で和室和食」をお探しの方がいらっしゃたら・・
こちらの龍宮殿ならその条件は満たされるかと。。
肝心要のお風呂は今一つ・・な感じですが
何もかもって訳にはいきませんもんねえ・・。

とりあえず肩の荷が下りた今日は飲もう・・下りなくても飲んでるじゃん
浜ノミクスにポチ

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