ソフト野郎のハードな思い

”朝日ににおう山桜花”に心酔し、パソコンを趣味とし、草花を愛し、ファジーな世の中を直進する不器用男の独り言

「忘却」の国

2014-06-18 08:00:00 | 歴史(認識)

 セウォル号の運航会社「清海鎮運輸」の事実上のオーナーで、背任容疑などで指名手配されている兪炳彦容疑者の逃亡を支援したとして拘束される男性(中央)=2014年、6月11日(AP)

 

中央日報は「韓国は今度も“忘却”の国になるのだろうか」とする論説で、こう指摘している。
「(過去の災難で)政界やメディアは怒りに満ちた言葉や文章をはき出して2、3カ月過ぎると議論さえしなくなる」
集団の怒りが集団の忘却へと早代わりするのが韓国社会だ

朝鮮日報はこうも指摘している。
「きちんとしたマニュアルもなく、実効性のない避難訓練が行われている」
形ばかりの安全意識は何の役にも立たない。 と。

 

官民癒着の国」、「圧縮成長の国」、「安全不感症国家」、「三流国家」、「不良共和国

自国メディアにここまでこき下ろされていながら、それでも日本に対する口汚い攻撃はやまない。

小生も一つ名前を差し上げよう。

破廉恥国家」なんかどうだろう。
 

破廉恥とは、恥を恥と思わないこと(恥知らず)といった意味。
「廉」は潔いの意味で、「廉恥」は潔く恥じるとなるのです。  それを破るのだから、、、、

 

そういえば最近韓国の事象医者が、「恥韓論」という本を出したが、さすが実名は出していない。
もっともなことで、身の安全を考えればのことである。

この本はかなり日本を持ち上げてあるので早速購入した。

韓国人にとってはまさにオウンゴールである。


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