チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

人類初の核攻撃の闇は深い

2020-08-09 14:02:23 | 護憲・反戦・非暴力
8月9日 長崎原爆攻撃で犠牲になられた方々のご冥福を祈ります。合掌

今にして思えば、6日と9日に発生しましたアメリカの核攻撃を防ぐ事は出来なかったのでしょうか? ネットに上がっている情報を視まわしても、原爆を搭載した爆撃機を含め気象観測2機、科学観測機、写真観測機 合計6機のB-29が北マリアナ・テニアン島から発進。 既に硫黄島・沖縄がアメリカの手に堕ちているにもかかわらず、不思議な事に護衛の戦闘機は無かったようです。




写真;北マリアナ テニアン島 ハゴイ飛行場 原爆搭載ピット跡

たった6機ほど、しかも護衛戦闘機も付いていないの爆撃機の侵入を簡単に許してしまう状況はおかしいと思うのはチャーリーだけでしょうか?

広島・長崎の防衛は、知覧、鹿屋(鹿児島)、松山(愛媛)西海(大分)等々西日本・九州には各航空隊が配置されていたにも係わらず、悠々と原爆投下作戦を許してしまう。 しかも2度も・・・ この子の原爆攻撃の作戦は、テニアン島基地を発進し往復約14時間の行程、B-29の航続距離もギリギリの危うい薄氷を踏むような作戦を許してしまう。 どうも腑に落ちません。

これ、ありえませんね。たとえ原爆の投下をゆるしても、その帰路を阻む事は可能であったのではないでしょうか? 

ここまでは、学校で教わっている話ですが、アメリカの原爆攻撃は無かった。と、する説もあります。 また、地上起爆の実験は成功していますが、空中投下での起爆の技術は確立されていなかった。とする説もあります。

https://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/e/07651d8b16f8c9470951a4e6200f5363 
http://www.asyura2.com/16/warb17/msg/827.html 

広島が原爆攻撃された時刻、上空を偵察していた海軍343空の元少尉の証言では、空爆を行ったのはB-29ではなく、B-32でその機は爆風で故障し、山口県山中に墜落した。と・・・

どちらにしても、話が錯綜し辻褄が合わない事ばかり。人類発の核攻撃の闇ははまだまだ深いようです。




将来、総てが明かされる時が来ることを信じたいものです。










コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 広島の日 8月6日 | トップ | 日航123便事件の日 8月12日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

護憲・反戦・非暴力」カテゴリの最新記事