チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

広島の日 8月6日

2019-08-06 13:25:37 | 護憲・反戦・非暴力

広島の日 8月6日

16万人以上の人。
赤ちゃん・子供・児童・中高生・大学生・会社員・お父さん・お母さん
おじいちゃん・おばあちゃん・お兄さん・お姉さん・弟・妹・公務員
兵士・軍人・医者・先生、

みんな殺されてしまいました。 消されてしまいました。

これほどの大虐殺はありません。
もはやこれは軍事行動ではありません。アメリカ軍によって一般市民
が殺されたのです。その数は 160、000人以上

さらに放射線により傷つけられ、被爆し亡くなった市民は把握できてい
ないといいます。

昭和天皇は記者の質問に対し
「この、原子爆弾が、投下されたことに対しては、遺憾には思ってますが
こういう、戦争中であることですから、広島市民に対しては気の毒であるが
やむを得ないことと、わたくしは思ってます」

大東亜戦争時、昭和天皇は交戦国イギリス正規陸軍元帥に任官しており
交戦国でありながらその地位を返上していません。

昔も今も世界のパワーバランスは何も変わらず、相変わらずユダヤ金融組織
とイギリス王室を中心にするヨーロッパ貴族の世界支配は変わっていない
という事です。

彼らは事変・戦争で利益を得るために対立軸を創りだし、戦わせどちらが
勝手も利益を得るシナリオを巧みに書き上げて実行します。

犠牲者はいつも一般市民です。

広島の犠牲者も造られたシナリオの通り計画が運ばれ、実行されてこの世から
消されてしまったのでしょう。 虫けら以下の扱いです。

我々は未だに、広島・長崎の大虐殺を行ったアメリカの属国として生きながら
えている事に羞恥心は無いのでしょうか?悔しくは無いのでしょうか?

もしも、今のアメリカが人に命を尊び、生きる権利を尊び、世界で秀でた平和
的な国ならその属国となるのも良いでしょう。

しかし現実は真逆です。武器・麻薬を世界に氾濫させ、対立軸の一方を頑なに
維持し、「アメリカの敵は世界の敵」などという傍若無人な価値観で自国の市民
は基より世界中の一般市民の生活と命を奪っている国です。



広島への核攻撃の犠牲者を思い、1日でも早くアメリカからの独立を勝ち取って
本当姿の日本から平和と慈しみを世界に訴えなくてはなりません。

それが広島・長崎の核大虐殺で亡くなられた方々へのせめてもの報いです。










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