チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

コロナパ.ンデミックによる恐ろしい経済縮小が.続きます

2020-10-26 19:30:38 | 海外生活
一か月ぶりの更新です。
やれやれ、現在進行形で大変な.状況が続いております。 コロナウィルスではなく、新型コロナを恐れるあまりの経済縮小がいよいよ本格的に、実態として生活に表れ始めた感がひしひしと迫っております。

皆さんの生活は如何ですか?

チャーリーの状況は前回お話しましたように、先ずは、現地における外国人労働者に対し雇用主が取得するべき労働ビザのクリアーが優先され、通常でも現地外国人労働者に対しハードルが厳しくなっている事に加え、3月以降会社収益が対前年比95%の減益を強いられている背景が在る中での雇用契約の更新にこぎ着けました。冷静に考えると「幸運」の一言です。

8月には85%の従業員が解雇という、厳しいと同時に解雇された各人にとっては、次の雇用先が見いだせない生死に拘わる事態となっていいる中での契約の更新でした。

但し、しっかりと返り血を浴びた形となり結果は、驚愕の給料40%減。
受け入れるも何も、これを飲まない事には後にも先にも進まない事になってしまうばかりか、日本に戻って、「ゼロ」からの再スタートのなってしまい、時間も無い・準備も無いという「八方ふさがりだけは避けなければ」と厳しい決断を強いられました。

と、いうわけでこの1年を掛けいよいよ日本へ戻る準備を進めようと思っています。状況はより厳しくなるでしょう。果たして、この60を過ぎたジジイに仕事があるのか?不安でイッパイですが、ほぼ社会全体が大きな過渡期を迎えている今、過半数以上の一般市民が経済的不安や不透明な将来を抱えそれでも生きなくては、と日々を過ごしているに違いありません。

なんとか生きる手段を探し出さなくてはとおもっています。

可能性としては、「放下箸」の中に光明があると・・・これをどこまで実践するか?出来るか?と言う所でしょうか。

コロナパンデミックにより経済は混乱を経る時も失いかねないスピードで縮小しています。気が付いた時には総てを失っている。という事が起こります。 借金を残さない為にどこまで捨てられるか?が生きる為のポイントではな.いでしょうか.?



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