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かんざらしそば【寒晒し蕎麦】



引用元:http://jiten.kurumaya-soba.com/kanzarasisoba.htm 

寒ざらしそばとは、寒中に冷たい水、あるいは清流に数日間浸けてから寒風にさらし、乾燥させた玄そばを挽いて打つそばのこと。そばの味が落ちる夏の暑中にも新そばの風味が楽しめるそば、といわれる。ことに、この寒ざらしの玄ソバから挽いたさらしな粉は最上品とされた。

江戸時代、諸大名から将軍家への献上物には年始、歳暮など定式のもののほかに、その時候にしたがった時献上というのがあり、信濃国高遠藩が「暑中信州寒晒蕎麦」を献上したという記録が残っている。
元禄十年(1697)刊の『本朝食鑑』はその製法について、「臘月(陰暦十二月)、殻のついたままの好い蕎麦を三十日間水に浸し、立春の日に取り出し、曝(さらし)乾してから収蔵するもの」と書いてある。

以上、引用終わり。

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この週末「お祝いの席」があって、急遽思いついたけど(乾燥が)間に合うかどうかだなぁ。一晩浄水器の水に浸けてみたら、出勤前の水温は「4.5℃」。明日は雨になりそうなので、早いけど今朝から乾燥に入った。古い玄蕎麦も水洗いして乾燥させた後臼にかけると、旨さが復活するのは経験済みだし、現在もそうしている。

ケンタさんのブログ(http://ainame60.exblog.jp/17594848/)が強く印象に残っていて、我が家も右へ倣えした、笑。ケンタさんにはぜひ(密かにチョロチョロ・・ばれるかな?)再挑戦して欲しいものです。旨い玄蕎麦をさらに美味しくいただく、贅沢の極み。

..//愼


 

↑ 明日朝の雨に備えて、干している軽トラにとりあえず幌を被せておく。

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大霜でした



↑ 日中は暖かくなりそうです。コナン君は全く平気でした。




↑ 風防がカットされ精悍になった「カブ110号」。
オイル交換、クラッチ調整後「約100km」走行。実にお行儀の良いチェンジになりました。
 やっぱ、クラッチ調整は大事だなぁ!!

 

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本日のノルマ達成(備忘録)




↑ 全層挽きぐるみの一人で食べる10割蕎麦。300gだけお昼用に打ったけど、ちょっと
加水に失敗して、太麺になってしまった(反省)




↑ 桑の木。昨年はキツネノワンタケ被害にあったので、お礼肥のあと地面からの跳ね返り防止に肥料袋で覆ってみた。





↑ カブのプラグ点検清掃とクラッチ調整をしてみた(1万4千キロ)。
 簡単にプラグ点検清掃・・っていうけれど、レッグシールドそのままでは、プラグレンチが入らなかった。「アホアホスーパーカブ」、タイヤ交換になったら「ドアホスーパーカブ」になるに違いない。




↑ 晩ご飯のメインはやっぱり、alさんちの白菜のクリーム煮のサブミナル(笑)ブロッコリーとか青梗菜の緑色があれば、、完璧やったかなぁ。きょうもクックパッドのお世話になったです、わ。




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こもりのじぃ

https://www.youtube.com/watch?v=mJZHoc0YwmI

4ヶ月目に入って目方も順調に増えて、ただいま「6.5キロ」 とやら。抱っこ帯がないので急遽、浴衣の帯にくるまってもらった。手で抱くよりは断然楽ちんちん!!
穏やかな子どもに育って欲しいので、最初は童謡とかマンガの主題歌で試みるも見事に失敗。しかたなく、、、こんなうるさい寝かしつけになってしまった、笑 

「まどちん、すまんねぇ」 

いずれは、ロイヤルハイローラック みたいなもんが実家に欲しいなぁ・・
http://store.shopping.yahoo.co.jp/netbaby/031370xxx.html


これからの予定
 
・お昼は蕎麦を打ちたいな、、9or10割で
・霧ぼかしを買いに行って柑橘にお礼肥を施す
・CUB110のメンテナンス(2箇所)
・晩ご飯はalさんちの白菜のクリーム煮にしようと思ったら、「寒グレ・酒のかす」がやったきたので、グレの粕汁に変更しょっかな。

 

 


 

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CUB110のオイルのアップグレード



↑ 先代のCUB90が焼き付いて(例のバイク屋の兄ちゃん曰くだから??)1年ちょっと経った。あたりが悪かったとは言え、あっけなかった。
 オイル交換だけはまめにやっていたのでショックは大きかった。今から思うに、、、スラッジ(金属の屑)がこのオリフィスの穴を詰まらせた?のではないかと。




↑ そこで、きょうはちょっと早いけど、オイルを1ランクアップ「部分化学合成油 ULTRA G2」(+300円/リットル)に替えてみた。

 理由その①:シフトダウン時の感触が、砂の中でチェンジしているみたいで気にくわない。その②:「鉱物油 ULTRA G1」はこのバイク(2段クラッチ)に合わない?(このバイクはチェンジを踏み込みっぱなしでも、駆動がフリーにならないのでシフトダウン時は品格に欠けるのだ)

 ついでに、廃油の中のスラッジを”HDD用ネオジウム磁石”で集めてみたら




↑ あるある大辞典。このほか尖った粉も少々、、、ん~~ん、走行1万4千キロのCUB110なんだけども、「マグネット ドレインボルト」入れてみようかな?






 

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