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三島の土鍋が・・・



風呂から上がったらとんでもない芳ばしい香りが部屋に充満している。
前の晩の「寄せ鍋」をストーブの上にかけてたのを忘れていたのだ。
「あぁ、、やってしまった」は、「遅かりし由良の介」気がつくのが遅いぞ。

気を取り直して一晩水に浸けて置くも、頑固な焼き付け塗装(分厚いところは5mm?)はびくともしない。

途方に暮れてネットを調べてみたら同類項で括られる人間はいるものだ。でも、ありがたい。
http://promptreport.com/claypot-baddebt/

★処置1:鍋の主役が肉・魚なら酸性の重曹で落とす
★処置2:野菜が中心の鍋ならアルカリの酢で落とす
と書いてある。
★処置3:肉・野菜・魚の寄せ鍋については書かれていない

結局、重曹で3回(愼さんの思いが入った3回)・酢で1回やったら写真のとおり、お酢に30分浸けておいたのが効いたか力いらずで焦げ取りができた。あれだけ「魚・肉」を入れたのに”アルカリ判定”とは、白菜・エノキ・豆腐に負けた格好だ。pHなどはどちらでもいいことなのだけれど、汁を蒸発させてしまったのがただただ悔しい。

(注)魚=タラバ、肉=かしわモモ


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宿題その1:薪ストーブの巻



ケンタさんからの宿題の一発目。
蓋:0.5mm厚、煙突:0.4mm厚、本体は未計測ですが似たり寄ったりでしょうか?(;´Д`)
焚き口を開くとき指を切りました。

■プチ蕎麦会



↑きょうは、ざる三品(細、中、太)を少しずつとかけそば(太)の4品を楽しんでもらいました。これは自分のかけと油断してか何か変、と思ったらまぼこの左右が逆になってます(;´Д`)
 温かい蕎麦の出汁は普段よりちょっと濃い目にしたら好評でした。



■カテサイ備忘録(1/17)

 極早生・赤玉・中生たまねぎとニンニクに施肥。
8-8-8をぱらりん、黒マルチ代わりに堆肥で表土を覆ってみる(防草対策)。







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スモーキーな午後、食材が豹変



↑ この人生、やり残していいこともあればそうでないこともある。きょうは

 ■突然ですが、HONMA製ストーブを搬入しました
http://blog.goo.ne.jp/otchan_smile/e/fbad79c4e49d12688d2a54f02a53311d
のまま棚上げとなっていたケンタさん推奨の”缶々燻製リハーサル”をやってみた。




↑ ①福福かんかん(24×24×16cm)の四隅に網受けの取り付け作業中。
  ②河川敷公園で拾ってきた桜の枝で”チップ”製造中。桜の木で遊ぶのは小学校でトーテムポールを作った以来だ。
  ③かんかんの底にアルミホイルを敷いてその上に2握りほどチップを載せて強火でチップを発火させる。そのうち煙が出てくるので食材をのせる。熱源が卓上ガスコンロゆえ温度調節が手動ゆえ面倒臭いが、それくらいの手間は惜しまないでおこう。
  ④15分×3回、食材をかえて遊んだ。
   ・生食用たこ(モーリタニア産)、QBBベビーチーズ(4種)、半額セールの国内産ローストビーフ、干しうるめ(土佐もの)

■今後の課題
 ・冷燻 → ??? 
 ・温燻 → ???  
 ・熱燻 → しばらくはこれで遊んで見よう

 ・食材の研究
  生でいぶすか加工品をいぶすか?研究の余地あり


参考サイト;

■ケンタさん(お世話になります)
http://ainame60.exblog.jp/tags/%E7%87%BB%E8%A3%BD/

■こんさん(後塵を拝しました)
http://konkichi.exblog.jp/24655141/

■初めての燻製。燻製の基本的な作り方を知る
http://matome.naver.jp/odai/2133687915860391501



★きょうのイメージソング(煙が目にしみる/プラターズ)




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突然ですが、HONMA製ストーブを搬入しました

さ~~ん

 売り切れたら悔いが残るんで朝一番買いに走りました。いわゆる衝動買いって言うヤツです。
これ以上趣味は増やさないつもりでいたのですが・・・ん~ん
昨日の佐さんの「タコ・豚肉の燻製」に五感が反応してしまいました。

まずは、「QBBプロセスチーズ」あたりから変身させてみたいと思います。



↑ お蕎麦との共存は無理っぽいかな。いぶりがっこを少量ならいけるかも・・・@@;
 ケンタさん、こんさん。また教えてください、奥義を。


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