実家の広めのベランダでたそがれ中のオハナ
待ってたら、戻ってくればいいのにね・・・・(ーー゛)
実家に来て最初の週に
一番上の姉と私と二人で
オハナを動物病院に連れて行きました。
最愛のおたつと離れ離れになった事からの精神的なショックで、
異常が出ていたら大変です
おたつが発見されて
私達が数時間後におたつのマンションに行くまで
オハナを保護して下さっていた方が
オハナはバケツ1杯もお水を飲んだこと。
そして、白いうんちをしたことを教えて下さいました。
更には、左の鼻の近くに、日に日に赤く膨れ上がる
腫瘍状のオデキがあったのです・・・・
1件目の病院では、オハナの悲しい状況を話した上で異常がないか
調べてもらいました。
おかげ様で特に異状なし
一番心配のオデキはそこではあまり重要視されてなかった感じでしたが
その後も徐々に膨れていったのです
違う病院に行く事にしました
『今度は違う病院ですね?・・・少し、緊張します・・・』
意外にすんなり病院に入ってくれました(涙)
いいこだね・・・・
20分ぐらい待ったでしょうか
いよいよ診察室に呼ばれました。
『診察台、ちょっと、苦手です…』
不安げなオハナはん
体重は29.7キロ。
一番心配なお鼻付近のオデキは
一見、良性の腫瘍にみえるけど
良性か悪性かは
やはり細胞検査をしないと
詳しくわからないとの事。
いずれにしても
おたつが心配するだろうと思い
痛いのは重々承知の上で
オデキに注射針を差し
細胞を調べてみることに
あばれないようにオハナを押さえ
注射針を刺して
細胞を摂取。
しかも2回
痛いのによくがんばったねっオハナ
赤く腫れてきてしまっていたので
腫れをひかせる飲み薬が2種類投薬された。
結局、その薬を飲み終える頃
やっと良くなる兆しが
検査結果を1週間後、聞きに行くと、
検査結果では悪性ではなかったけど
なんせ注射針で採取だとほんの一部の細胞しか判定できず
100%良性とは断定できないとの事。
通常、この類のオデキは
一度赤く腫れあがってそのあとかさぶたになって
それが剥がれおちて
良くなることがほとんどだから
様子を見ましょうと言われました。
・・・・・最初からそう言ってくれればよかったのでは?
あれから1か月ぐらい経過した今、
完治はしてないけど良くなってきてる
直径5ミリぐらいの円形にはげて、赤くぷっくり腫れあがっていたのが
腫れが引いて白い皮膚になって周りから毛が生えてきました
きっときっと完治するはず
そう。。
何もなかったかのように治りました(^O^)/