あの人は、今？？ ～「SWAN～白鳥～」「まいあ」「「SWAN～モスクワ編～」 有吉京子

ゆうかたのお天気は　　下り坂の予報です。



夜中には大きな雷が鳴っていました。

それまで、一人リビングで寝ていたポシェットは、そそくさとパパの腕枕へ避難！

相変わらずの「雷様、こわ～い」のポシェット。

これだけは一生気をつけていないと、いけないみたいです。

大丈夫。

守ってあげるからね。


いつまでもコドモだコドモだと思っていた我が子が高校生になったころ、

面白い「本」が棚に並ぶようになていました。

私達が高校生の頃、真面目に読んだ漫画達。

ラブコメあり、スポ根あり、社会派あり・・・。

今は古本屋が発達しているので、思いがけない懐かしいマンガまで出回っているようです。



ワタシが中学・高校のころは、バレエの漫画が多かったかな？

主人公が困難を乗り越えながら、成長する姿にドキドキしながら、読んだものでした。


「あの主人公と先生の関係はどうなったんだろう？」」

「宿命のライバルはどんな風に成長したのかな？」

ほとんど、忘れていた今日この頃




「SWAN～白鳥～」　有吉京子

の、主人公の一人娘のお話が出てたんですね～


（あ、この頃のバレエ漫画って、「スポ根」の分野ですよね・・・・・・。違うかな？）



「まいあ」有吉京子　平凡社





ポシェ姉ちゃんが持ってたのでびっくりです。


本編の登場人物が「保護者」として再登場するのは、あまりに出来すぎていて笑えましたが、

とても懐かしく読めました。


と、


今度は本編の続編が刊行され始めていて、これまたオドロキ！！


「SWAN～モスクワ編～」有吉京子



これから、まだまだ続きそうです。

ポシェ姉ちゃん、買ってきてね～。


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