台風は九州の西を通過中らしいですが、雨雲の切れ目が無い・・・・・。一日中、雨も風も強かった。
我が家の２わんはお昼寝しながらのお留守番だったようです。
最近、ポシェパパが選んだ本は、
話の舞台は南アルプスの山岳地帯で、遭難者の捜索に携わる警官と救助犬の活躍が描かれています。
プロローグでは東日本大震災での救助犬の捜索活動活動の様子が、胸に迫ります。
主人公と行動を共にするのは３歳のボーダーコリーのメイ。
同僚犬はジャーマンシェパードと、川上犬。
それぞれの犬の性質の違いや、訓練の様子も解りやすく説明されています。
厳しい環境の中、何処までもハンドラーに忠実な犬の仕事ぶりには改めて頭がさがる思いがします。
途中から事件の匂いが漂って来ますが、ちょっと「付け足し・・」な感じは否めませんね。
もう少し犬と人との関わりを描いて欲しかったかも。
読後感もさっぱりとして、読みやすい一冊だと思いました。
おいおい、そこのお二人さん、
父ちゃんたちが困っていたら助ける気はあるんかな？
：（ん、ごごごごご～
）
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ポシェットちゃんは間違いなく助けてくれそうですよね！
崖を這い上がって助けに行かなくっちゃ～。
ポシェットは、「自分で帰ってくればぁ？？」と冷たい目で見られそう。
でも、二人を連れて山歩きしたいなぁ・・。