マザーリーフ(セイロンベンケイソウ)の冬越しに成功。
毎年、葉から芽が出て、それを地植えして大きくなって、そして冬が来て、葉は生き残っても、地植えは霜に負けて全滅していました。
今年は植木鉢で室内で冬越しをしました。
すくすく大きくなり、1メートル30センチを超えたら花を付けることもある・・という言葉通り、風船のような花を付けて、マザーリーフ歴数十年なのに、初めて花とご対面できました。
マザーリーフ、水を張ったお皿に葉っぱを浮かべておくと、葉の端からベビーの葉が誕生し、最後には母体の栄養がなくなるマザーリーフの一生。
栄養過多の私ですが、マザーリーフのわが子への命のバトンタッチの様子に感銘し、「マザーリーフを広める会会長」を勝手に拝命し、今度名刺を作るときには、この肩書を入れたいと思っています。