宇宙おじさん探査記録

世界は平和かい?今日も宇宙は見ているよ。

緊急投稿。第3次大戦の事実の前に特筆すべきこと!重要!

2015-02-25 02:15:53 | 日記
先日外国人記者クラブで、
朝日新聞を提訴した旨の会見が開かれた。
会見に臨んだのは、
チャンネル桜という保守系ネットTVの水島総氏と、
外交評論家の加瀬英明氏である。

提訴にあたって外人記者の批判に対して
「奴隷制のあった国から性奴隷だの言われたくない」
「外人記者が日本について不勉強」と一蹴したのは
実に溜飲の下がる思いであるし、

この提訴自体も、
彼らの主張にも何ら違和感は無い。
当然のことである。

朝日新聞なんぞは
提訴どころか早く消えて無くなって頂きたいくらいである。
と、ここまではそれでいい。

問題は、
この「保守」側のお二人の出自と、
「安倍首相」に関する見解である。

まず、「絶対」に受け入れられないのは、
会見で「歴史修正主義者と安倍を批判し
右翼的な危険人物かのように」
報道することを指摘していることだ。

私は、これまでの安倍氏の行動、言動、
その他を俯瞰で見て、
ハッキリ言うが、

「右翼、愛国者」どころか、
単に売国者であると解釈している。

「提訴」の内容そのものは大いに正当であり
真っ当なことであるが、
何故そのことと
「安倍氏」が「関係ある」のか。

1個人である氏が
時に保守的であれ売国的であれ、
彼は「日本の、日本人を体現する象徴である」のか。

百歩譲って、
たかだか選挙で国民の過半数(とされる)支持を得たと言って、
その総理大臣がまさか
日本国民の魂を象徴する筈がないではないか。

とするなら、
外人記者が安倍個人を右翼と言おうが
何と言おうが彼らの勝手である。

勿論それが間違いであるなら
個々に否定すべき案件になるだけであって、

少なくとも「保守論客」のお二人が
「わざわざ」安倍氏をフォローして
「安倍を右翼と言うな」と言うのは
お門違いというものである。

それとも何か、
彼らは安倍氏と「特に」関係が深いのか。
1メディアの論客が、
政権中枢と繋がりがあって
中立性が保てないと言うなら

それはメディアとして失格である。
政府内閣のプロパガンダ機関になり下がる
もしくは、その所存なのか。
それならば朝日新聞と同様に失格である。

特に加瀬氏には「明白な」疑惑がある。
ややこし過ぎるので、詳細は割愛するが、
要するにその「背景」の疑念である。

統一教会との関係などの
胡散臭い噂はもう噂とも言えない。
あまりにもその繋がりから見えてくる人脈と背景は気持ちが悪い。

何故なら、
安倍晋三氏そのものが
統一教会との繋がりを指摘され、
(公式には否定しているが)
岸信介の頃からの繋がりは
間違いが無い事実である。

こう見ると、先のお二人の
「フォロー」が、
非常に「気持ちの悪い」線で繋がってくる。

そこに名を連ねる「保守」の人々、
渡辺昇一、西尾幹二、田母神、中曽根、
・・出るわ出るわ気持ちの悪い「超大物」の名が続々と出てくる。

つまり何が言いたいかと言えば。

「信用出来かねる」。
その一言だ。
一切信用出来ない。

「勿論信用していない」ピースボート辻元清美が
「後藤さんが人質の間に遊ぶとは何事か」と糺したのに対して
「健康増進の為」とのたまった一国の総理大臣、

下らない野次を飛ばした
品性に欠ける幼稚極まる総理安倍晋三氏も

「同じく」信用に値しない。
もう正体は判った。

日本人が人質に取られ、
国民が、
国民が、である、

基地外テロリストから
「全員殺す対象である」と
「指定」されたというのに、

そしてその「遠因」は
間違いなくあなた
「安倍総理」が「撒いた」というのに、である。

その「国難」を招いておいて
何が「健康増進」か!
馬鹿野郎!

この点に於いて、
同じく馬鹿者の辻本某氏が間違いなく
正しい!

西川公也の態度と言葉を見よ、
これが国民の「付託を得た」という政権の姿である。

あの顔と行動を国民はよく心に刻み込んで
恥を知る必要があるのだ。

あのような人間を、「選び」、
国の中枢に送り込み、
「任せた」

国民が一番恥知らずなのだ。