宇宙おじさん探査記録

世界は平和かい?今日も宇宙は見ているよ。

2015年が終わる。世界は一向に終わらない。世界の成り立ち。皆さん幸せですか?

2015-12-31 18:25:39 | 日記

個人的な話だが、先日、
「神と会った」
友人と半日話をした。

彼の話の7割は、
調べて来た知識と合致するので
「事実」である。
彼は一部教祖化している。

私は、彼の言う
「神は一瞬でこの世界を終了させられる、
その時が迫っている早くアセンションを」
と「相変わらず」言うのに反発して言った。

「こんな糞の世界、
価値も意味もない。
俺が許可するので、
今すぐ無にしてくれ」。

彼はちょっと興奮して反論したが、
私は本気である。

アセンションとは
ただの下らない「選民思想」に過ぎない。
次元の移行が起こるのなら
とっくに起こっているだろう。

だからどうだというのだ。
彼がこの国や世界の、
一流人物と通じていることも事実である。

彼の言う通り、
トヨタも三菱も、
一流企業はすべてアセンションしている、
というのも、

そのシンボルが明らかに
「あちら側」の傘下で
下僕であることを「表明」しているのだから、
企業はそれを「知っている」。

臨死体験者が言うのは、
この世界に「実在は無い」。
つまり、

実存している物など無く、
全て「幻」という「事実」、
これは量子論が明確に証明しているから、
もう疑いの余地のない事実だ。

可視光線というが、
人間に「見える範囲」は
この「可視」部分、
広範囲に及ぶ電磁波の内で、
ほんの「少し」の領域でしか
「物を見て」いない(爆)。

脳は、その「少しだけ」
を認識することしか出来ない。
その「程度の性能でしかない」とも言えるし、
逆に言えば「それでいい」。

この「現世」、物質次元に生きる以上、
それでいい。

ところが実はこれは、
「仕組まれたこと」でもある。

いわゆる爬虫類系その他の宇宙存在が、
太古の昔に操作したせいであり、
この地球に「見える現実」は、
全て「ホログラム」だという。

私は、その「荒唐無稽」を
ほぼ「信じる」。

その程度のテクノロジー、
あって不思議だろうか。

去年、太陽の近くに球状の物体が現れ、
太陽からエネルギーを吸い取る映像が、
NASAや他の監視機関から配信されていたが、

あのような奇妙な物体は時折確認されている。
それが何か、に興味はない。

その「サイズ」である。
太陽のサイズから推して
その物体は軽く木星より少し小さい・・。

日々奴隷労働に勤しみ、
株価に一喜一憂、
愛車のボデーに小傷が入って
必死になるような価値観の人々に、
この「現実」が想像できるだろうか。

宇宙は、世界は、
「そんな風に出来ている」のだ。

地球の数十倍の大きさの人工物か
何か分からぬ物体が「存在」しているのだ。
爬虫類人や火星移住如き、
「荒唐無稽」だろうか。

先日もたけしの屑番組に
大槻教授が「相変わらず」出て
「大根役者」していたが、
もう恥ずかしくて見ていられない。
日本の恥である。

まだ生きていたのか。
あんな大根芝居でギャラを取っている事実は
もう痛々しいだけだ。
CERNでは次元に穴を開けて
悪霊(ダークマター)を召喚しようとしているのに。

つまり、人類は、
太古の昔に数種の宇宙人が
遺伝子を操作して作ったので、
その時点で、

彼らの目的に準じた「カスタマイズ」が施されて来た。
当初は食肉用だったろうし、
奴隷労働用だったろう、

ある時代には別の宇宙人に蹂躙され、
DNAから不都合な物を取り、
支配しやすくした。

そして3次元しか認識出来ない
脳と端末(目や耳)を与え、
ホログラムの中に「牢獄」のように閉じ込めておけば、
何世代に亘って気付くことは無い。

それがこの(たかだか)2000年余続いている、
そう考えれば
「大したことではない」。

だから「宇宙人が侵略」など
この人類史の間に「起こったことが無い」(笑)。
これからも起こる筈がない。

とっくに侵略され、
支配された後なのに
起こる筈がないではないかアホか。

これの一体どこが「荒唐無稽」なのだろう。
簡単に想像できるではないか。
論理的に考えられる者なら
すぐに気付くだろう。

整合性がすっきりとあらわれる。

おまけに世界各地にこれらを「証明」する
遺跡や事実が存在する。
アホでなければ簡単に理解できるのである。

この世界が「まるで」実存するかのように
「錯覚」させる一番のツールが

「お金」であるが、
まさしくその「お金」、

例えば日本銀行券、
紙幣こそはFRBが発行する、
金の裏付けのない、

「ただの紙切れ」を基軸とし、
日銀がまた発行する「紙切れ」である。
これはいくら叫ぼうが反論しようが
「事実」なのだから仕方がない。

人生ゲームのおもちゃ紙幣と
同じ紙切れが我々の生殺与奪を司っている。
本当はトイレでケツを拭いて流してよいが、
これで「飯を交換出来る」のだから仕方がない。

「信用」という、
「目に見えない力」が
「紙」を「神」に「仕立てあげて」いるのだ。

魔法である。
これがホログラムの中に起こっている
幻なのだ。

全ての人間が、
この「紙(神)」を
「信じない」と言った時、

「信用」は無くなって、
「魔法」が切れる。

支配者は知っているから、
我々にその「魔法」を掛けたまま、
実体経済を支配し、
自分達は無尽蔵に膨らむ
マネーの架空経済の中で文字通り
「全て」を自由自在思うがままに出来る。

何も知らない一般大衆
(奴隷・豚・ゴイム・家畜)は、
彼らの姿すら見えないまま翻弄され、

お互いに憎み合い、
それはある時はイスラムとキリスト、
ある時は反日、
様々な対立を文字通り「演出」され、

その「演劇」の中で
「コマ」となって動く役、
殺される役、
搾取される役、
大衆を扇動する役などなど

様々な役柄を与えられる。
その演劇に参加している
「自覚」のない大衆は、

自動的に「エキストラ」として、
奴隷か撃たれて死ぬ
「不特定多数」の「一人」に過ぎないから、

今、クレジットに載る名前すらいらなくなって、
「番号」になった。

マイナンバーで、
エキストラは固有名すら
管理上必要なくなった。

これが「今」起こっている、
いや、「前から」の
我々の世界の構造と真実である。

このホログラム演劇の中で
子供が生まれ歓喜し、
就職出来て歓喜し、
近親者が死んで悲しみ、

一喜一憂している
「小さな小さな存在」が
私達人間である。

神は、本当に
「そんな風に作った」というのなら、

私は神を許さない。

こんな世界、「いらない」。
神よ、お返しします。

あなたを絶対に信じないし
許さない。

堕天使、悪魔はそう言って
我々を誘惑するのは、

ちょっと賢い人間、
天才には、
世界の真相など
簡単に見抜くことが出来るから、

奴らは「味方に付けておく」のだ。
だからビートルズもMジャクソンも
SキューブリックもSジョブズも
エジソンもNテスラも

「あちら側」にスカウトされる。

そして見よ、
この世界の大衆の愚かな姿を。

われ先に車で割り込み、
他人を馬鹿にし、蹴落とし
高慢で傲慢で恥知らずに
自己主張にのみ長け、
卑屈で強欲、

こんな反吐が出るような
世界の坩堝で生きろと言うのが神である。

支配者は、だから、
「こっちに来い、豚や奴隷から救ってやる」
と言うのだ。

私は、支配者の気持ちが解る。

あまりにも低俗で知性の無い、
腐臭のする人々など、
「どうでもよい」と思う。
勝手に3次大戦でも何でも起こして起こされて死んで行け、と思う。

しかし、それでは世界は
「変わらない」のだ。
たとえホログラムの中であったとしても。

ディズニーの「トゥモローランド」は
そのことを「明確に」伝える
「装置」としての映画だった、

そのことも理解出来なければ
未来永劫「支配される側」でいるしかないのだろう。
(つづく)