めん虎 13訪目。
浜松出張。ホントに久しぶりに浜松ラーを攻めるチャンスを得た。
アタマの中に次々浮かぶ、あの店 この店...^^
と思ってニヤニヤ運転してるうちにこの辺りまで来てしもた。
ならば、今宵のターゲットはこの店に決定である。
浜松に上陸した、最初の本格的九州ラーの店である。
本店は袋井らしいがまーともかくこの店がお気に入りである。
『こく丸チャーシューめん』 をハリガネで。
おお、これだこれ!以前と寸分違わぬ姿で着丼、満面の笑み。
首都圏ラーによくある、トゲトゲしい表層じゃないんだ。
あくまで、表面はまぁるく、ふわりとマイルド。
その代り、中域に異常な分厚さでズシリとクるボディ・ブロー。
このチカラ配分であったなぁ、懐かしさに浸る。
こんなにミゴトな麺だったんだ、あらためて驚き。
あの名誉ある「剛鉄」の名で呼びたくなる、極めて強靭な麺。
箸にズシリとクるこの重み。嗚呼、嬉しいゼ。
チャーが少々 「板ボソッてた」のが、今宵唯一の残念。
まー、今回はたまたまであった、ということで。まーまー^^;
☆☆☆
同じテーマでも、微妙な地域チューニングって楽しい。
だんだん、浜松の他店もリアルに思い出して来た。
浜松チューニングゆーのには、表層をふゎりと、ボディで当てる!
とゆー共通特性が見られないだろうか。