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にゃおん's blog Ⅱ

いらっしゃいまし~♪

麺屋めん虎<その13> (浜松市中区)

2014年12月19日 | ラーメン!(浜松)

めん虎 13訪目。

浜松出張。ホントに久しぶりに浜松ラーを攻めるチャンスを得た。
アタマの中に次々浮かぶ、あの店 この店...^^

と思ってニヤニヤ運転してるうちにこの辺りまで来てしもた。
ならば、今宵のターゲットはこの店に決定である。

 

浜松に上陸した、最初の本格的九州ラーの店である。
本店は袋井らしいがまーともかくこの店がお気に入りである。

 

『こく丸チャーシューめん』 をハリガネで。

おお、これだこれ!以前と寸分違わぬ姿で着丼、満面の笑み。
首都圏ラーによくある、トゲトゲしい表層じゃないんだ。
あくまで、表面はまぁるく、ふわりとマイルド。

その代り、中域に異常な分厚さでズシリとクるボディ・ブロー。
このチカラ配分であったなぁ、懐かしさに浸る。

こんなにミゴトな麺だったんだ、あらためて驚き。
あの名誉ある「剛鉄」の名で呼びたくなる、極めて強靭な麺。
箸にズシリとクるこの重み。嗚呼、嬉しいゼ。

チャーが少々 「板ボソッてた」のが、今宵唯一の残念。
まー、今回はたまたまであった、ということで。まーまー^^;

☆☆☆

同じテーマでも、微妙な地域チューニングって楽しい。
だんだん、浜松の他店もリアルに思い出して来た。
浜松チューニングゆーのには、表層をふゎりと、ボディで当てる!
とゆー共通特性が見られないだろうか。

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味佳<その2> (浜松市東区)

2012年12月21日 | ラーメン!(浜松)



味佳 2訪目。

なんと...!ほとんど半年ぶりの浜松になってしまった。
出張中の昼食としての訪問である。

今日は金曜。毎週のラー日にあたる。(マイ・ル-ル)
仕事のコースは、東区~駅周辺。時間帯は昼。
となれば、当然この店の名前が思い出されて来る。
浜松時代に、再訪したくて果たせなかった店である。

『チャーシューメン』 を、麺固めで。

この、あかるくて自然体のカオをご覧いただきたい。

開店の直後だった為か、未だ充分にこなれてはおらず、
若々しい、フレッシュな印象のスープであったが、
このナチュラル感と、風通しの良さ。
それこそが、私が今日求めていたものなのである。

じっくりと見ると、実に凝ったつくりの中細麺である。
表面を(おそらく)故意に細かく粒立たせて、
スープの持ち上げと 食感の手応えを実現させている。

丼の表面の大部分を覆うチャーは、
脂身が充分に入りながらも、しっかりとした食感だ。
噛むほどに深遠な滋味が湧き出る、見事な出来である。
あぁ!旨いな~^^

どっさりと載せられた、メンマのヤマ。
やや捻じれた繊維の向きが、快適な歯応えをもたらす。

☆☆☆☆☆

今の時代、旨いラーを提供しようとすれば、
きっと、今風の方法論を色々と駆使するんだろうけど、
この店は、そんなことは無縁のようだ。
流行店や時代の影響が、ほとんど感じられない。

派手さはないが、誠実に継続されている手法が、
今なお、これほどのラーを存在させていることの意義!

まったく..! ホントこれだから、ラーの世界は奥深い。^^



(店構えも、肩肘張らない自然体)

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一文字 結<その4> (浜松市中区)

2012年08月09日 | ラーメン!(浜松)



一文字結 4訪目。

『つけ玉ブラック』 を、麺固めで。


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麺屋めん虎<その12> (浜松市中区)

2012年07月13日 | ラーメン!(浜松)



めん虎 12訪目。

『魚介とんこつチャーシューめん』+味玉を 粉おとしで。


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奉仕丸(ぶしまる)<その11> (浜松市東区)

2012年07月06日 | ラーメン!(浜松)



奉仕丸 11訪目。

『特製みそらーめん(全部入)』を、カツオ油・麺固めで。


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蔵前家<その25> (浜松市北区)

2012年06月29日 | ラーメン!(浜松)



蔵前家25訪目。

『大チャー』+トッピング(うずら玉子)+味玉+極太メンマを、
味濃め・バリカタ・油多め の定番カスタマイズ。

今日は少々事情があって、「豪華絢爛☆全員集合」である。
これでもかぁっ!といわんばかりの重量級の面々。

実は私、この店の“チャー”にだけ感応してなかったのだけど、
今日は、なんだかいつもと様子がちがうぞ。

大きさも厚みも充分。肌理が均一で意外なほどのクオリティ。
なんだーそーだったのかぁー。

嗚呼、神が禁じたダブル玉子。いや、玉子「だらけ」。
やってはならんやってはならん... でも、今日はやってしもーた。

そして、今や、完全にレギュラーとなった、極太メンマ。

ちょっと、豪華すぎるほどの「表層オールスターズ」である。



(空とのコントラストが実に絵になる)

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来々軒<その5> (浜松市西区)

2012年06月22日 | ラーメン!(浜松)



来々軒5訪目。

ここ「浜松」でしか味わえないラーは色々あるけど、
中でも、「忍者」の一派は見逃せない。

そして、この一派の店は浜松に数軒あるが、
やっぱり、忍者御大が居るココ「来々軒」が良い。

夜八時の店内は、次から次へと来客で繁盛。
御大と弟子が厨房でフル回転、である。
忍者の あの特有のモーション、見てて飽きない^^

『忍バラチャーシューメン』 を、麺固めで。

オリジナリティ溢れる、味噌とんこつスープ。
ワイルドさとまろやかさのバランスがとても良くて、
これこそ忍者だ! と思わず膝を打つ。

ズシリと、且つどこまでもストレートの自家製麺。
いつもながら、コシと小麦感が御見事。
嗚呼! この麺も、忍者店でなければ食せない。

ズラリと、豪華に並んだバラチャーシュー。
分厚くて、脂身はとろけるよう、コイツは旨い。
この楽しみが、これほどたくさん。

忍者系は、冬以来で久しぶりであったが、
今週のラー、この店をチョイスして正解であった^^



.

(今週のラーはこの店で正解^^)

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浅草軒 分店<その2> (浜松市西区)

2012年06月16日 | ラーメン!(浜松)



浅草軒分店 2訪目。

なんと、3年半ぶりの訪問になってしまった。
開店時間の少し前に到着。少し早目に開いたので中へ。

おお、後から続々と入って来るヮ..来るヮ...!
多分地元の、それもご高齢の方が目立つ。
わずかな時間で、一気に満席になってしまった。

『中華そば(大盛)』を デフォで。

写真で見るより、実物はずっと魅力的である。
ドキドキ&ワクワク 嬉しくて強いオーラが立ち昇る。

口中へ...ああ!ラーってこーゆーんだったよなァ..
むせ返る程のノスタルジーに、思わず落涙。

豚ガラ優勢+鶏ガラ+αのスープは、
伝統スタイルながら、強力な分厚いパンチで、
流行りの現代ラーと並べても決して見劣りせんっ!

麺は中細縮れ。デフォが絶妙な茹で加減だ。
口当たりが快感で、スープの持上げもまさに理想的。
如何に一杯入魂なのか、この胸に伝わってクる。

しっかりとした、噛み締め系のチャー、
濃く甘辛く煮染めたメンマ、
カマボコはこのラーの中では必須の役者の一人だ。
そして、これが意外に重要。刻み青ネギの山。

実に素晴らしい!定評ある<遠州系>の西の雄である。





(定評ある<遠州系>の西の雄である)

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つけめん 京蔵(きんぞう)<その5> (浜松市西区)

2012年06月10日 | ラーメン!(浜松)



京蔵 5訪目。

予想はしていたが、だんだん行列がエスカレートしてきた。
前までは、11時に行けば第一組に入れていたが、
今日はもっと早く来たのに、もー10人以上並んでいる。

とはいうものの、
意外に回転がはやいから、そんなにストレスはないけど。

『玉肉(辛)つけめん<大盛>』に、ロック・オン。

相変わらず秀逸な内容である。
そのレベル、甚だしく他店と懸絶。これに会いに来た。

ただ..あれ? 今日のは若干、つけ汁の濃度が物足りない。

季節を意識した調整なのかどうかはわからない。
旨みの質は変わらないから、これでもまー良いのだが、
矢張り“ウスい”とゆーのに大変な危機感を感じざるを得ん。

★よって、今回は【強く警鐘】を鳴らさせていただく。

六厘舎TOKYO、移転して限定復活した大崎本店、
共に既につけ汁はライトに「なり果てて」しまっている。

あさはかな「計算」丸出しの、このていたらくは、
日本を揺るがせた、かの伝説が終わったことを示している。

であるからこそ! ここ「京蔵」だけは、
いつでもいつまでも「超濃厚」を貫き通して欲しいのだ。

どうかいつまでもファンに<夢>を与え続けて欲しいのだ!



(行列がエスカレートしてきた)

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蔵前家<その24> (浜松市北区)

2012年06月01日 | ラーメン!(浜松)



蔵前家24訪目。

帰ってきたぞォ!定番店の安心メニューで、ひと息入れよう。

『ラー(大)』+トッピング(うずら玉子)+極太メンマを、
味濃め・バリカタ・油多め の“ウルトラ”カスタマイズ。

うぅぅ(泣)沁みわたるなぁ...やっぱ凄いなぁ...ココは。

浜松式ローカライズがなされて、
まぁるくまとめられた家系であることは確かなのだけれど、
この完成度の高さは、タダゴトではないゾ。
ホント、あらためて思った。

ピンッ!と香り高い海苔、うずら玉子、極太メンマ、
麺&スープとの、至福のコラボレーションがこんなに盛り沢山。

それぞれの「コラボの妙」に没頭し、ふと我に返れば
あっ!という間になくなって(完食して)ることに気付いた。

う~む... なんという罪深きラーであることかぃ!!



(浜松式ローカライズの大成功!)

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正龍<その5> (浜松市中区)

2012年05月25日 | ラーメン!(浜松)



正龍 5訪目。

久しぶりに、伝統系の「名品」をイってみたくなった。

開店間もない早い時間帯。先客後客は誰もいず、
店の人2人がカウンターで「もやし」の仕込み作業中。
カウンター席につくと、なんと、オヤジさんみずからが
水を運んできてくれた。

何か病気でもしたのかな。背中もずいぶん丸くなって
ずいぶんと歳とった感じがした。

『シナ竹ラーメン』 をデフォで。

楽しみにしてたモノと寸分違わぬ、美しいビジュアル。
口中へ。 よし、これだ。これを求めて来た。

嗚呼、その珠玉の職人芸に、いささかのおとろえもなし!



(伝統系では、浜松一の名店だと思う)

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つけめん 京蔵(きんぞう)<その4> (浜松市西区)

2012年05月13日 | ラーメン!(浜松)



京蔵 4訪目。

『玉肉(辛)つけめん<大盛>』に、ロック・オン!!

そのあたりを走り回り、大声で叫び回りたいほどのうまさである。

いやはや、つくづくと思った。^^

この店は、六厘舎という巨大な恒星の欠片(かけら)の中でも、
最高!といっていいほどの上質な欠片(かけら)である。
つまり、全国のこの一族の中で「トップ!」なのではあるまいか。

それほどのモノが、どーゆー訳かすぐ近所で食せるのである。

つけ麺アンチ派を自称する私に、なんというめぐりあわせだろう!



(あらためて再確認したゾ!ココは日本一!)


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たんたん麺 四川<その10> (浜松市西区)

2012年05月01日 | ラーメン!(浜松)



四川10訪目。なんと、1年以上のご無沙汰であった。

『スープなしカレーたんたん麺』 を激辛で。

ズシリとクる芝麻醤(練りゴマ)のボディ・ブローと、
カレーならではの、華やかでスパイシーなエッジ感。

この2つの要素を これほど相乗的に融合させる技術!
知ってはいたが、改めて、さすが..と唸る。

うず高く山になったネギのシャクシャクとした
さわやかな食感と相俟って、実に見事なハーモニー。

ただ、
いつもながら これほどの逸品を写真に撮れないのが、
なんとも惜しい..。

まーそれも、あの店主のポリシーなのだからなー..。



(店舗外観の写真ばかり)

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蔵前家<その23> (浜松市北区)

2012年04月27日 | ラーメン!(浜松)



蔵前家23訪目。

ここんとこまたまた、新店や未訪店など攻めていたが、
ここらでちょっとひと休み。
定番店の安心メニューで、ひと息入れよう。

『ラー(大)』+今週のトッピング(うずら玉子)を、
味濃め・バリカタ・油多め の“最強”カスタマイズ

このところ、店主は新メニュー開発に熱心らしい。
非公開のところで、様々な試行錯誤をしているらしいが、
満を持して公開してきたのが、新トッピングの面々だ。

噂によれば、「アオサ」と「うずら玉子」だと聞くが、
今週のトッピングは「うずら玉子×5」である。

うずら玉子の大きさが、麺と共に頬張るのに丁度良い。
鶏卵とは別種の味わいで、実に見事に融合する。
この楽しみが、なんと×5回も。コイツは嬉しいゾ。^^

今回、トッピング・バリエーションで攻めてきたのは、
私は、大いに賛成である。
きっと、まだまだ、面白いアイデアを温めてるだろう。

引き続き、期待!である。



(今週のトッピング)

(スッキリとした夕焼け空に)

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らーめん一郎 山田屋<その2> (浜松市東区)

2012年04月20日 | ラーメン!(浜松)



一郎 2訪目。

『一郎らーめん+特製味玉』 を、
味濃いめ、野菜・玉ねぎ・背脂・にんにく 全部増量で。



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