ひすい海岸、約2年ぶりの訪問である。今回、この海で、はじめて泳いでみた。思ったほど、波のうねりは強くなく、澄み切った水が、この上もなくすがすがしい。*****幾つか拾った小石の中に「ひすい」があった。ちょっとした「ロウカン」部分のようだ。みがいてみたら、どうなるかなぁ..^^※フォッサマグナ・ミュージアムで鑑定 (約2cm) (青空とひこうき雲)
新潟県糸魚川から、青海を経て、親不知~富山県朝日町に至る 「ひすい海岸」これほどまでに美しい海は、他に “絶無” だろうと思っている。約2年ぶりの訪問。残念ながら今回は無収獲であった。清らかですがすがしい “神話の雫(しずく)”は、本当に、本当に、稀少である。 ※ 波打ち際で活躍する手製道具
糸魚川を訪れること実に -ン回目にして、ようやく見つけた。もっとも “ひすい” らしい、『白と翠(みどり)』 の “ひすい”海岸の無数の砂利の中でも、燦然と異彩を放つ。そして、その異彩の放ち方は、いかにも “原日本的” で、すがすがしい。※フォッサマグナ・ミュージアムで鑑定 (約2cm)
気長な作業の末、ようやく完成。
完成間近。石台もワイヤーも”純銀”
”素人道具”一式
”余った石” を自分で加工。
糸魚川の”ひすい海岸”でみつけた 『ラベンダーひすい』オリジナル・ペンダントになった。
最初のカット終了。これから、このカタチへ-。
ざっとしたデザインを考えて、糸魚川市の”専門職人”に加工を依頼。
”ひすい”のイメージとは随分ちがう色合いだが、緻密で重厚な手ざわり、表面でキラキラとかがやく微細な結晶粒、独特の”カドの残り具合”と、”ひび”の入り具合、ひすい ならではの特徴を完備。念のため、専門の博物館(フォッサマグナ・ミュージアム)の研究員に鑑定して頂き確証を得た。
日本海に洗われつづけた玉砂利が美しい。
早朝の”ひすい海岸”