私の人生はいったいどうなっているのでしょう？年齢が嵩むほどに難度の高い仕事が入って来ました。もともと何もできない脳力の低い人間なのに外目には何か出来るのではないかと思わせるようなところがあるのでしょう！見栄を張って頑張って生きてきた結果が、次々に能力以上のものを求められるような羽目になっているような気がします。年齢も年齢ですからもうそろそろ気楽な仕事に・・・（報酬を戴くのに気軽な仕事っていうのは何もないのかもしれませんが）
気楽で疲れなくて、錆付いた脳も使わずに済むという仕事はないかなぁ・・・少しだけ体力的な筋トレになるような仕事はないものでしょうか？
自分がやりたい趣味的なことがあるので少しだけ収入は欲しいのです。体が元気なうちは少しでも働いていたいと考えています。求人のチラシなど見るようになりました。
どんなに見た目は少し若く見えても確実に能力(脳力）は落ちて居ます。集中力が落ちているように感じます。一瞬だけなら集中していられますが、それが長い時間続きません。
これが高齢化したという事のようです。７０歳と７５歳になったらまたまた落ちるといろいろな方が言っておられますが、そのような事なのでしょうね。
残念ですが認めなければならないです。筋肉だけはつけられるようです。脳力向上は無理かと感じるようになってきました。いつからでも始めることに生きがいを持っていますが・・・・先ずは脳力を現状維持させることは出来ないものかと・・何時までも諦めていないので疲れてしまいます。
最近身近な方が「帯状疱疹」で入院されて現在は退院されていますが、疲労やストレスによるものだそうです。お話によると、「高齢者になったらあまり疲労は溜めないほうが良い」との事でした。
何時までも気持ちだけは若いつもりでいるとつい頑張ってしまいがちです。気を付けましょう！自分に言い聞かせているのです・・・
この先のことを思えば、車を使わないで、自宅から自転車か徒歩で通える場所・・という事を先ずは条件にしました。
気楽で責任がない仕事はないでしょうか？・・・「そんな仕事が在ったらだれでも行きます！」無いでしょうねぇ・・・
トータル
お疲れ様でした!!
心は、嫌だなぁと思うことを続けるとストレスが溜まり病みます、体もしんどいなぁと思うことを続けていると病みます。
でも、半世紀も日本にいたので”皆がしているから自分もして（出来て）当然”という考えが身に付いてしまっていて、無理をしていることに気付いていないようなのです。
人は一人一人許容範囲が違うので、普通（といわれる）人たちに出来ても、自分にはしんどいこともあるのです。
・・なんていうことに、やっと気付きました。光が見えた感じでした。
これからは自分の心と体の声に耳を傾けて、気持ちよい楽しいと感じることを、なるべくしていきたいなぁ、と。難しいですが。
それから、今までは医者に”原因”を見つけ出すことを期待していました。（原因が分かれば、それを排除すれば治っていくと思っていたんです）
ところが、どこかで読みました。医者は原因など分からない、と。今、目の前に見えている（または検査で表示されている）状態が分かるだけだと。
ということは、原因は自分が作っているのですね～。具合が悪くなるのは、今まで無理してきた結果だということでしょうか～。ちょっと目から鱗です。
無理していた、とは思っていませんでしたから。他人と同じようにやってきたつもりでしたから。それが私にはきつかったのでしょうか～
合っているのかどうか分かりませんが、気付いただけ良かったとします。
私は特技も能力も無いのに、義弟の借金返済の為老後に再就職をしました。
資格も経験も不要な職場は介護施設だけで、掛け持ちで働いたりしました。
習い事は諦め，里帰りもできない１０年でした。
独り身になり故郷に帰り、今は好きなことだけしていられるはずなのに想定外なことに・・・
加齢の為か白内障に食道炎に高血圧、治らない病気ばかり抱えています。
そろそろスニーカーで歩けるようになり、とぼとぼとウオーキング再開、でも筋力最低です。
日本刺繍をいつ再開できるかはpearl次第ですが、着付けの先生からお仕立てを頼まれるようになりました。
好きなことをしてお金になるのはありがたいことと思
。っています。
長く続けられれば良いのですが。
無理しないで楽しみたいのですが、楽しむために無理をしてしまうような悪循環になっています。
あと２日引き継ぎのために出勤いたします。
自分の心と体に耳を傾けて・・・・大切な事は、これですね。何事もこれに尽きるような気がいたします。
病気はそのような隙間に忍び寄ってきて、避けられない状態になっていくような気がします。
原因はどこかで自分が作り出していることが多いのだという事は肝に銘じていきます。
ありがとうございます。
ご苦労なされても変らずに恨まずにとっとと処理して、素晴らしいです。私にはできない事かもです。
これからも治らない病気などと思わずに頑張ってください。
和裁に生きがいを持っておられるのはこの時代には貴重な存在ですね。