9.11と言えば大変な事を思い出します。
2001年だったでしょうか?アメリカ同時多発テロの映像が嫌でも脳裏に焼き付いております。
あっという間に時が経過しました。
19年前だったとは、年を取りました。
19年といいますと孫はまだいなかった?・・1孫がこの後に生まれたのですかねえ・・・
このブログを始めたのが2006年ですから、ずいぶん時間が経過しております。
今日はいつもの初心者クラスのballetでした。
初めにストレッチが20分ほど入ります。右腕の筋肉が少し痛かったのですが、ラジオ体操でも回したり動かすように努めていましたから、まあまあ何とかなりました。
バレエは四十肩や五十肩などがあると厳しいですね。腕の動きが自由に動かせないのは致命的ですね。
踊の美しさは腕の動かし方が最も大切ではないかと思います。肩や腕の故障は致命的です。もちろん足もそうですが手や腕は表現にはもっとも大切ではないかと感じております。
何が何でも腕は動かせるようにします。完ぺきではありませんが、一応回せます。角度は甘いのですが・・・・上にあげることも大丈夫です。
しかし踊りの表現では、もっともっと、腕や肩を肩甲骨から外すような感じに動かしたいものです。その動きをプラスしなければ美しい動きにはできないと感じています。
何歳になってもレッスンに気を抜くことは出来ません。
昨夜はyoutubeで森下洋子さんの50周年記念公演のドキュメントを見て過ごしました。「そこまでやるの!」と言われる方も多いとおもうのですが、お気持ちは良く理解できます。しかし痛々しい感じは否めないという感想を持ちました。大変ご立派ですが・・・・・
栄養が最も身体づくりには大切なのではないかと!・・・踊るためによく食べて休養し、先ずは、balletが踊れる身体を作る事が大切ではないかと思いました。
森下さんはこのころが一番疲れていたのではないかと思います。最近の森下さんはもっと美しくて余裕がありますよね。
ちょうど一昨日、森下洋子さんのドキュメントを見ていました。
3時間の舞台を踊りきるのに、楽屋に布団を持ち込んで、踊っている間以外は横になって体を休めていたり・・・
舞台の後、足を水につけて冷やされているその足を見たら、ものすごい外反母趾で、”あんな足で踊っておられたのか!!”とビックリしたり。
150cm、38kgで夕食以外はほとんど食べておられない、とか・・・
舞台が終わった後、歩く力も残っていなくて、人に抱えられて楽屋に戻って行く光景とか・・・
特別な人、なのですね・・・バレエを踊るために生まれたような。
でも、何やら感動をもらいました。
最近一人時間が持てたので、youtubeでバレエを観ることが多くなっていました。
じっくりと楽しみました。同じ番組を視ていたのですね。
そうなの!朝食にグレープフルートと食パンに何か乗せたもの1枚とお昼にはチョコレート・・夕食はしっかり食べていても・・余りにも‥と感じました。
本当に踊るために生きているというプロとはこんなにまでもと、少し驚きました。
特別な人・・そうですね。
夜一人の場合は自分の時間がもてて楽しいですね。
毎日バレエ鑑賞の日々でした。
何時でもどんな時でも常に前向きなんですね。頭が下がります。
猛暑もどうやら収まったようで、後はコロナですよね。
何時まで続くのでしょうか?早く収束してほしいと願う日々です。
秋口はとかく体調を崩しがちです。どうぞご自愛なさいますように。
そうなのですっ!バレエがこんなにも自分の最終章で活躍してくれるとは
始めた当時は思いもかけない事でした。
15年近くも続けいくるとそれなくしては健康は保てないのではないかと思う程なのです。
自然に力が入ってしまって・・・・(苦笑)
高齢者でも日々変化していることが感じられる舞踊です。足腰がしっかりとしていなければそれは無理なのですがつい力が入ってしっまいます(汗)
夢太郎さんにこの心境を読み取られていたとは、恐れ入ります。
良く頑張っておられて、驚いております。もっと早く家事などはお手上げになるのかと思いきやかなりしっかりとやっておられるので頼もしいです。拍手!
体調整えて頑張りましょう!
わが家も検査入院やらで数日留守でした。一人は楽で気楽な面もありますが、大変でも戦いが(苦笑)あってもいてくれた方がありがたいです。
身体を大切にお互い頑張りましょう!
コメントありがとうございました。