1月のカレンダーです。舞台は、去年の全豪オープン。
フェデラーはナダルに敗れ、ベスト4でした。
過去10年間の優勝者は、下記の通り。
1月のカレンダーです。舞台は、去年の全豪オープン。
フェデラーはナダルに敗れ、ベスト4でした。
過去10年間の優勝者は、下記の通り。
年明けの初めての試合は、オーストラリア、ATP250ブリスベン国際男子です。
ハードコート、屋外です。
2014年、フェデラーは準優勝、優勝はレイトン・ヒューイット(オーストラリア)でした。
今年の大会では、フェデラーは第1シード、第2シードは錦織君です。
決勝であたるでしょうか?
錦織君のおかげで、決勝戦は11日(日)GAORAで放映されます。
フェデラーの次にお気に入りの、ファン・マルティン・デル・ポトロが出場予定だったのですが、
けががまだ治りきらずに棄権となりました。がっかりです。
去年の全豪でちらっと見たきり、1年間出場していません。
(2013年のウインブルドン準決勝、相手はジョコビッチで4時間43分という激戦時の写真)
世界4位までいっていたのに、現在は故障中の為、137位です。
いかに怪我をせずに出場し続けるという事がテニス選手にとっては大切です。
今年もいよいよ終わりですね。
2014年のフェデラーのカレンダーも最後のページとなりました。
右下隅に、「Iguazu Falls Brazil . 2012」と書いてあります。
世界最大の、イグアスの滝ですね。
世界最強のフェデラーには世界最大の滝がよく似合います。
やっと休みに入り、ブログを更新する気になりました。
今年は、再び全盛期かというほど、フェデラーは絶好調でした。
試合を見るのに忙しく、ブログに書きたいけれど、時間がなかったです。
(フェデラーのfacebookから)
10月12日、フェデラー、優勝しました!おめでとう!
上海マスターズの優勝は初めてです。
2回戦、ランキング25位のL・マイェールに5度のマッチポイントを握られ、
世界中のファンが呆然としたけれど、それをしのいで勝利、
そして準決勝であのジョコビッチを破り、優勝。
素晴らしかった!はらはらドキドキ、最高の1週間でした。
13日付けランキングでは、去年の5月以来17カ月ぶりに2位に返り咲きました。
ブログ『レンドル最強説&フェデラー最強説』のAu-Sagaさんによると、
ランキング2位で年度末を迎えた年齢は、コナーズとアガシの32歳が記録だったが、
フェデラーは33歳。はたして、記録更新なるか・・・
これは、準決勝ジョコビッチに勝った後のサインです。
(決勝のサインが見つからない)
久しぶりの投稿です。
地理が苦手なので、今フェデラーが戦っているドイツのハレがどこかわかりません。
ドイツってこんなところにあったのか・・・。
フレンチオープンでフランス、そして今ドイツのハレ、6月23日からのウインブルドンはロンドンです。
追っかけしてみたいなあ。1年追っかけするには、1,000万くらいなくては駄目かもです。
一番近いところでは、10月の上海オープンなのです。ちょっと狙っているのですが。
このハレの大会で、昨日、夜中フェデラーが優勝しました!
ドバイに続き2度目の優勝です。
準決勝(対錦織君)は、GAORAで緊急放映されたのですが、
この決勝戦はTVの放映もなく、パソコンで得点だけのライブスコアというのを見て、一人試合の成り行きを想像するのみ。
準決勝に引き続き、華麗なサーブ&ボレーで観客を魅了したのでしょうか。
(テニス365から借用)
準々決勝ツォンガ戦では、フェデラーの実力が勝るとはいえ、去年の全仏で負けた時のイメージがあって、ドキドキしながら観ていました。
準決勝ジョコビッチ戦では、あの鉄人は何を打ってもバシバシと返してくるので恐れていましたが、
ジョコビッチは2セット目から調子を崩し、あれよあれよとミスが出てきて、フェデラーのストレート勝ちとなりました。
で、決勝の相手は、スイスの後輩、全豪の覇者バブリンカ。
ナダルでもない、ジョコビッチでもないのだから、勝てるのではと大きく期待したのですが。
1セット、6-4で取った時は、やったぁと一人拍手を送りました。、
2セット、タイブレークで落として、がっくり。
3セット、ブレークされてから、嫌な予感がして見る事が出来なくなって寝てしまいました。
(録画はしてある)
翌日の今日、テニス365でチェックすると、フェデラーは負けていました。残念です。
勝てば、ランキングも3位になるはずだったのに。
試合後のインタビューで、「決勝でバブリンカと戦うことが出来て本当に嬉しかった。」と言ったとか。
えっ、勝てなくてもよかったのですか、突っ込みたくなりました。
世界中のファンが復活したフェデラーを応援していて、例え相手が後輩バブリンカとしても、
撃破して優勝して欲しいと思っていたのではないかなあ。
まあ、色々思うところはありましたが、気を取り直して--------------------------------------------
地理は苦手で、モンテカルロってどこ?という訳で、調べてみました。
フランスとイタリアの国境あたりのモナコ公国の地区です。
(ちなみにモナコは世界で2番目に小さい国。)
試合中、コートの後ろに見える海は地中海だったのですね。
次の大会は、ムチャ・マドリッド・オープン男子。5/2から5/11です。
準決勝で、錦織君とベルディヒがともに棄権し、
決勝は、ナダル vs ジョコビッチ となりました。
テニスファンの間では、たくさんの感想が言われています。
特にフェデラーファンは、複雑な気持ちです。
(あまり、過激なことは言いたくありませんが。)
海外では、棄権者に負けた選手、つまりフェデラーとドルゴポロフを出すようなルールにすればいいとも言われているようです。
確かに、1回戦や2回戦ならまだしも、準決勝ですから。
チケットは、会場以外で購入した場合は払い戻しもなく、来年の準決勝のチケットと替えるようですが、
遠距離や海外からの人は、来年見てと言われてもね。
フェデラーファンは、錦織君に対して、気を取り直して応援しようと、ジョコビッチにも勝って、ナダルにも勝って、優勝してと
思った人が多かっただけに(私もです)、複雑です。
もちろん、けがは仕方がなく、無理をして選手生命を短くするようなことは避けるべきですが。
そんな事を思いながら、ネットを眺めていると、
フェデラーの対戦相手は、途中棄権しないという記事がありました。
(途中棄権とは試合中で棄権すること、今回の錦織君の場合は試合前の棄権なので、途中棄権ではない。)
2012年9月の記事ですが、直近166試合のグランドスラムの試合で、フェデラーと対戦した選手で途中棄権は一人もいないそうです。
それを分析するに、4つの理由が考えられる。(②④は省略)
①フェデラーとの試合を棄権することは、大統領が学校に来る日に欠席するようなものだ。
「フェデラーと試合したことある?」と聞かれた時、「したけど、セカンドセット4-1で棄権した」なんていうのは誰だって嫌だろうと。
③フェデラーはキャリアで一度たりとも途中棄権をしたことがないから、自分もできない。
いつまでも愚痴愚痴言うのはやめますが、
ナダルとの決勝戦が見たかったなぁという思いで一杯です。
勝利後、カメラにサインするフェデラー
フェデラーの2回戦は、6-4,7-6のストレート勝ち。相手は、カルロビッチ。
エドバーグコーチが会場にいたので、ほっとしました。
エドバーグ。渋い。
というのは、12月末頃に、エドバーグが10週間のパートタイムコーチになったけれども、
もう10週間経って、エドバーグのコーチは終わってしまったのではないかと心配していたからだ。
フェデラーの次の大会は、5月2日から始まる、ムチュア・マドリッド・オープン男子なので、
このソニーオープンが終わったら、とりあえず解散なのだろうか。
フェデラーが好調なのは、けがが治ったからだろうが、それだけでなくエドバーグコーチの力によるところが大きいと思う。
なので、パートと言わず、専任でコーチをしてもらったらいいのにと思ってしまう。
今晩、12時から、3回戦の放送があります。
相手は、オランダのT・デ=バッカー。(162位)
大会前、ディズニーランドで楽しむフェデラー
19日夜中から、ソニーオープン男子大会が始まりました。
96名の選手が出場、優勝を目指します。
とらきちさんというスポーツ全般に素晴らしく際立っている方のブログに、大会の行方を予想するという企画があって、
参加しました。私の予想は下記の通り。
【ベスト 16】 ナダル、ヤノビッチ、ラオニッチ、デルポトロ、バブリンカ、ドルゴポロフ、イズナー、
べルディヒ、フェデラー、アンダーソン、錦織、フェレール、マレー、ツォンガ、ガルビス、ジョコビッチ
【ベスト8】 ナダル、デルポトロ、バブリンカ、ベルディヒ、フェデラー、フェレール、マレー、ジョコビッチ
【ベスト4】 ナダル、バブリンカ、フェデラー、ジョコビッチ
【決勝】 ナダル、フェデラー
【優勝】 フェデラー
【タイブレーク数】 28
この企画は1年続き、予想が的中すると得点がもらえて、その得点を競います。
今までは、ほぼフェデラーの試合のみ見ていましたが、こうなると他の選手の試合も気になってきます。
眠れぬ夜が続きそうです。