秋の能楽大会 (１１月３日)

能楽塾の方が出る舞台に、お声をかけて頂きました。

後見無しで一人ぼっちで出る(なるようなるだろう、いやならんくても知らんと思える)覚悟が漸く出来た、というか。

せっかだから良い勉強のチャンス、と思えるようになりました。
お相手させられる出演者の方には申し訳ないのですがね(￣∀￣)

そして小鼓を習っていて本当に良かったなと、漸く思えるようになってきました。
ずっと打ってる太鼓のツブでは、習ってもいないものには聞き分けが難しくて。
オロオロになり、う〜んたぶんここら辺？ってな雰囲気？（笑）任せの吹き方でしたが、小鼓はその点 手組みを覚えていると吹きやすいです。

正確に吹く

小鼓が面白くなってきた今はこれを一番大切に考えて吹くようになりました。
よく符を見ると、唱歌ともきちっとハマってます。
高音ハネも、トメにしても、とこでどう吹くのか。
これまでは吹きながら横の音を聞きながら〜なんて無理！と思ってましたが、少〜しずつですが自身で聞き分けて吹くことが必要と感じできたのが嬉しいです。
やはり基本が一番大事、それが今頃分かってきた１２年目 遅っ‼︎( ´∀｀；
楷書で正しく吹く稽古を今更ながら始めた感じです。
行書でサラサラ〜✨なんてまだまだ先です。

























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やっと長羽織を着る機会がやってきました（≧∇≦）
藤色の色無地と墨紺の羽織、好きな色の組み合わせ。
気に入りました♪


素材はシルック、ざぶざぶ洗えます。
小さくたたんで部屋の隅にポイ♪と置いといてもへっちゃら〜。
ちらっと見える羽裏の、鮮やかな牡丹の赤色が可愛い(〃ω〃)と、少し離れたところから見てニヤニヤしてました。
作ってよかったです！
寒い１２月の鼓の会にも活躍しそうです(^ ^)















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