第４６回愛媛マスターズ陸上大会開催

9月5日（日）晴れ

コロナ禍で危惧されていた大会が開催
大変良いことです


全国的に施設開館や行事の実施について今年はかなり進歩がみられます
興味のある美術館を取り上げてみても昨年は休館が多かったのですが現在は殆どの地域で開館
密・食・酒を伴わない行事は適切な対応をすれば感染が防止できることが理解されてきたようです
　　　
　　中止・閉館は易く 　　 実施・開館は難し

今回８０歳（傘寿）の出場ということで県マスターズ連盟よりユニフォームの記念品を頂きました

ありがたいことです
都合で表彰式に出られなかったので松中会長にお礼のご挨拶にお伺いしました
今回の開催については競技中以外は必ずマスク着用など徹底したコロナ防止に取り組むと共に
定時制・通信制高校生の競技をプログラムに織り込む等より意義のある大会実施に工夫されたそうです
昨年に続いてのマスターズ大会開催は全国的にも数少なく大会責任者として
大いに評価されるところです

投擲最後の競技やり投げは4回のスローイングで実施
左膝の靱帯損傷もかなり良くなってきましたが両膝にテーピング
右足太ももにはしっかりとサポーター装着

7月の京都大会より良い投げが出来るはずとの目論見も叶わず1～3投は23m辺りに刺さるばかり
最終4投目　左からそよりと吹き始めた風に乗ったのか26.96m　
何とか今回の目標であるM80の県記録スロー

しかしながらM75（75歳）の時はヤリの重さは500gで記録は35m
M80（80歳）は400g 20％も軽いのに記録は26.96m
重ねる年や怪我も考慮に入れても
やり投げは難しい