子供さん向けの「スクラッチプログラミング」で
コロナ感染予防の「マスク着用効果・変異ウイルス脅威」続編です。
前回のプログラミングを使って、
「マスク着用効果・変異ウイルス感染・飲食エリア感染」
どのように変わるか、調べました。
後で、シミュレーションの条件を示しますが、
簡単な条件を仮定すると、このようになりました。
90%の人がマスク着用、混雑回避の生活は、青色線
今回の感染が1.7倍の変異ウイルスになると、茶色線
飲食エリアに近い場所の生活は、灰色線
*ここまでは、日本人の平均的な環境です。
*欧米のように、マスク着用50%では、黄土色線
のように、人の移動とともに、感染者が増えていきました。
「変異ウイルスの感染脅威1.7倍」の評価は、
接触感染の距離を「1.7の平方根=1.3倍」として考えました。
例えば、2mの距離は感染リスク小さく
1mの距離は、短い時間でも感染するかも
が、従来とすれば、
変異ウイルスでは、2.6mが安全距離で、
1.3mでは感染するかも、になります。
これでは、人が少し居る場所でも、感染かもになる?
日本でも欧米並みのリスクがあるかもしれません。
次のサイトに、世界のコロナ感染者のデータがあります。
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/index.html?s=y
2020.12.24の世界各国の人口100万あたりの感染者は
世界各国のマスクの着用率(%)のデータもWebにありました。
(グラフで検索しました。出典は不明です)
まとめると、このような感じです。
だいたいですが、欧米などは、日本に比べて
コロナ感染者割合が、300-500倍ほど大きい
マスク着用率が、日本など90%、欧米~50%ほど
人種、生活習慣、医療など、違いがありますが
マスク着用とコロナ感染は、関係がありそうです。
スクラッチのスクリプト表現では
*はじめに、マスク着用率「みんなのマスク割合」入力します。
マスク着用なしでは、ストライプを50%の大きさ
マスク着用では、ストライプを20%の大きさ
変異コロナでは、マスク着用でも26%の大きさに
に、変えて、接触感染のリスクを表現します。
飲食店など、感染リスクエリアを表現しました。
黄色ストライプ(危険エリア)に人(緑ボタン)が触れると
10回の移動中は、マスク無しの50%大きさに
その後は、マスク着用20%大きさに戻ります。
この間は感染リスクがマスク無しと同じに大きくなります。
赤色(感染)ボタンに触れると、
緑(非感染)が赤(感染)に変わり、感染1をカウント
感染者数を「感染数リスト」にしまいます。
「感染者リスト」は、右クリックすると
「かきだし」メニューを使って
テキストファイルとして、データを出力できます。
データは、エクセルなどでファイルを開けます。
最初の感染グラフは、このようにして作成しました。
スクラッチプログラムは、次のサイトでご覧になれます。
変異型コロナウイルス感染
https://scratch.mit.edu/projects/468296566
飲食感染リスクエリア
https://scratch.mit.edu/projects/468297012
実行動画は、次のサイトでご覧になれます。
マスク着用90%・日本人標準?
https://drive.google.com/file/d/1eDGHKpIZCuulvAuqyhKLwvJW4tzI6HHT/view?usp=sharing
変異型コロナ・マスク着用90%
https://drive.google.com/file/d/1KBchVs3aJabVcdBNRq-FyC6WxWS9P41P/view?usp=sharing
飲食リスクエリア・マスク着用90%
https://drive.google.com/file/d/1aeLjgoN-EIWLiHmeuJ7QXwlKD46gaXpm/view?usp=sharing
マスク着用50%・欧米並み
https://drive.google.com/file/d/1JEEMGF02Ur9pcg6tCvKBGnh4xa7qh1go/view?usp=sharing
コロナ感染予防の「マスク着用効果・変異ウイルス脅威」続編です。
前回のプログラミングを使って、
「マスク着用効果・変異ウイルス感染・飲食エリア感染」
どのように変わるか、調べました。
後で、シミュレーションの条件を示しますが、
簡単な条件を仮定すると、このようになりました。
90%の人がマスク着用、混雑回避の生活は、青色線
今回の感染が1.7倍の変異ウイルスになると、茶色線
飲食エリアに近い場所の生活は、灰色線
*ここまでは、日本人の平均的な環境です。
*欧米のように、マスク着用50%では、黄土色線
のように、人の移動とともに、感染者が増えていきました。
「変異ウイルスの感染脅威1.7倍」の評価は、
接触感染の距離を「1.7の平方根=1.3倍」として考えました。
例えば、2mの距離は感染リスク小さく
1mの距離は、短い時間でも感染するかも
が、従来とすれば、
変異ウイルスでは、2.6mが安全距離で、
1.3mでは感染するかも、になります。
これでは、人が少し居る場所でも、感染かもになる?
日本でも欧米並みのリスクがあるかもしれません。
次のサイトに、世界のコロナ感染者のデータがあります。
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/index.html?s=y
2020.12.24の世界各国の人口100万あたりの感染者は
世界各国のマスクの着用率(%)のデータもWebにありました。
(グラフで検索しました。出典は不明です)
まとめると、このような感じです。
だいたいですが、欧米などは、日本に比べて
コロナ感染者割合が、300-500倍ほど大きい
マスク着用率が、日本など90%、欧米~50%ほど
人種、生活習慣、医療など、違いがありますが
マスク着用とコロナ感染は、関係がありそうです。
スクラッチのスクリプト表現では
*はじめに、マスク着用率「みんなのマスク割合」入力します。
マスク着用なしでは、ストライプを50%の大きさ
マスク着用では、ストライプを20%の大きさ
変異コロナでは、マスク着用でも26%の大きさに
に、変えて、接触感染のリスクを表現します。
飲食店など、感染リスクエリアを表現しました。
黄色ストライプ(危険エリア)に人(緑ボタン)が触れると
10回の移動中は、マスク無しの50%大きさに
その後は、マスク着用20%大きさに戻ります。
この間は感染リスクがマスク無しと同じに大きくなります。
赤色(感染)ボタンに触れると、
緑(非感染)が赤(感染)に変わり、感染1をカウント
感染者数を「感染数リスト」にしまいます。
「感染者リスト」は、右クリックすると
「かきだし」メニューを使って
テキストファイルとして、データを出力できます。
データは、エクセルなどでファイルを開けます。
最初の感染グラフは、このようにして作成しました。
スクラッチプログラムは、次のサイトでご覧になれます。
変異型コロナウイルス感染
https://scratch.mit.edu/projects/468296566
飲食感染リスクエリア
https://scratch.mit.edu/projects/468297012
実行動画は、次のサイトでご覧になれます。
マスク着用90%・日本人標準?
https://drive.google.com/file/d/1eDGHKpIZCuulvAuqyhKLwvJW4tzI6HHT/view?usp=sharing
変異型コロナ・マスク着用90%
https://drive.google.com/file/d/1KBchVs3aJabVcdBNRq-FyC6WxWS9P41P/view?usp=sharing
飲食リスクエリア・マスク着用90%
https://drive.google.com/file/d/1aeLjgoN-EIWLiHmeuJ7QXwlKD46gaXpm/view?usp=sharing
マスク着用50%・欧米並み
https://drive.google.com/file/d/1JEEMGF02Ur9pcg6tCvKBGnh4xa7qh1go/view?usp=sharing