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新浜司

2006-07-24 14:30:35 | 旅・鉄道・グルメ…

 

新浜司  

 門司港にある安くて旨い鮨屋だ。ここの鮨と同程度のものは、東京で無理に求めようとするなら、値段は法外なものになるだろう。しかし、ここでは安い。玄界灘・関門辺りの潮流にもまれた種(ネタ)にありつける。

 繊細な仕事と客への目配りは絶品だ。
場所はJR・門司港駅の直ぐ近くである。

 

 画像元 ㊤㊦とも ↑↓
 http://www.ne.jp/asahi/ohsuke/hp1st/newpage32.html               

           


       場所はJR門司港駅前の「旧・大阪商船」の裏手
                           (楕円内)

 



 YOMIURI ONLINE 読売新聞 によれば     

               

【新浜司】3度目の正直と言ってもいい。幻のサバ寿司(ずし)にようやくありついた。

 1度目は「良いサバが市場に出なかったから、今日は作りません」。
 2度目は昼食時だったけれども、すでに売り切れ。「サバの生き腐れ、といいますからね。よっぽど鮮度のいいサバが市場に出ないと作れないんですよ」と大将。

 ようやく口にしたサバ寿司は、締めたサバの新鮮な甘さと酢飯のほど良さに、言葉も出ないほどおいしかった。
 大将は沖縄の出身で、故郷に里帰りしても魚は食べずに戻ってくるほど、玄界灘の魚に心底ほれ込んでいる。地元でとれた魚しか扱わないこだわりの料理店。(093・321・5215 : 福岡県北九州市門司区港町)

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 この店の売りは、新鮮なネタ(魚介類)だけではなく、大将の‘芸術的といっても良いほどの繊細を極める’握りの腕前であろう。

 門司港へ行くことがあれば、是非立ち寄っても損はない。そのうちに再訪したいと思っている。 

06.07.24

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