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深川めし(弁当)

2012-07-22 06:15:41 | 旅・鉄道・グルメ…

 

深川めし(弁当)

 先日の夕餉は、事情があって、駅弁の「深川めし」。
      

 写真は、手持ちの「山牛蒡の味噌漬け」を添えてみた。これが「深川めし」との相性が抜群だった。


 調べてみると・・
 深川めしは、アサリのすまし汁を米飯に掛けたものである。 気の短い江戸っ子の漁師が手軽に食べるために考案された。貝の産地ではポピュラーなものだが、東京の深川が代表格であり、「深川めし」と呼ばれている。

 アサリを他の具(長葱・油揚げなど)とともに醤油などで味付けをして煮る。その煮汁を加えて飯を炊き、炊き上がったら具を戻してかきまぜる。炊き込みご飯ではあるが、アサリそのものをご飯と一緒に炊き込むわけではない。2000年前後から増え始めた深川めし屋の多くは炊き込みタイプとなっている。アサリ飯と呼ぶこともある。

...  古くはアサリではなく、江戸の深川近辺で大量にとれたバカガイ(アオヤギ)を用いた. アサリを使うようになったのは明治・大正頃である。

 近年はアサリの味噌汁を掛けたものも深川めしと呼ばれる。  
 
 


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