カミさんが胃がんの為に東京の有名病院に入院手術して胃の全摘出手術を受けた。
その時に体験した話だそうです。
カミさんは胃癌の患者の病室が満員のために乳癌の方の病室に入った。
病室は5人部屋でカミさんの他はみなさん乳癌の方ばかりでしたが結構みなさん気持ちが明るくて好かったと言っていました。
その病室で病院の偉い先生が多くの東大の医学生を引き連れて回診に見えた時のことだそうです。
何故 東大の医学生と分かったかと言うと入室の時に大先生から紹介があり協力の依頼があったそうです。
病室の回診が始まり、その偉い先生が患者のオッパイを触りながら
「コレが癌のシコリだ。みんな触って確かめなさい」
と引き連れた学生に言い渡した。
カミさんの言葉によると、さすが 東大生で みなさん若く、それこそ眉目秀麗な惚れ惚れするような、いい男の学生ばかりだったそうです。
ところが、その眉目秀麗の若い学生が次々にオッパイを触るのはよいが、みなさんオズオズと気恥ずかしげにモミモミするので、その方は後で
「なんだか へんな気になったよ」
と苦笑しておられたとか? カミさんに
「お前も乳癌になりたかったのでは?」と言うと
「馬鹿をいいなさんな!」
とひどく叱られた。
カミさんは
「同じ癌のシコリを確かめるにも堂々と行えばいいのだがね」と言っていました。
でも
「みなさん若い学生では仕方ないか?」とも言っていたが・・・
カミさんは だから
「大病院は嫌いだ」とも言っているが果たしてどうなのかは私には判らない。
大病院の院長 医長、科長(どちらが上位の階級かは知りません) の回診には多くの医師や研修生や医学生を大名行列の如く引き連れて回診する様は私には少し異様に見えた。
私も入院の経験は何かと豊富であるが、(最も長い期間は半年入院したこともあります)偉いお医者さまが大勢 部下(当時はそう思っていた)を引き連れて病室に入り一人一人担当医の方が、その偉い先生に入院患者の病状と治療を説明していましたが、私には内容は全く判りませんでしたが・・
私が入院中の或る時に痔の手術を受けた方と知り合い、その方の病室に行って雑談をして居る時に、この総合病院の院長(?)回診があり見舞い客や私のような話し相手は病室から追い出された。
ところが、追い出された廊下の窓から室内の様子が丸見えなのだ!
見ると回診を受ける患者さんは みなさん 両足を膝で折り胸に付かんばかりに両足を両手に抱えこんで大勢の医師に患部を見せている。
驚いて窓から離れたが 暫くは彼のところに行くことが出来なくなった。
今でも痔の手術後の回診では、あのような姿勢をしなくてはいけないのかな~ァ?
痔の手術だけは絶対に受けまいと、その時に決めたが最近 私も歳の所為か痔が悪くなってきたようだ。
さて どう するベ~か?
タイトルと大分内容が逸れたが、そんな話もあったということです。
病院ではいろんな ことがる。
「なんですか?」
「タイトルの名が悪い!」 済みません <m(__)m>
その時に体験した話だそうです。
カミさんは胃癌の患者の病室が満員のために乳癌の方の病室に入った。
病室は5人部屋でカミさんの他はみなさん乳癌の方ばかりでしたが結構みなさん気持ちが明るくて好かったと言っていました。
その病室で病院の偉い先生が多くの東大の医学生を引き連れて回診に見えた時のことだそうです。
何故 東大の医学生と分かったかと言うと入室の時に大先生から紹介があり協力の依頼があったそうです。
病室の回診が始まり、その偉い先生が患者のオッパイを触りながら
「コレが癌のシコリだ。みんな触って確かめなさい」
と引き連れた学生に言い渡した。
カミさんの言葉によると、さすが 東大生で みなさん若く、それこそ眉目秀麗な惚れ惚れするような、いい男の学生ばかりだったそうです。
ところが、その眉目秀麗の若い学生が次々にオッパイを触るのはよいが、みなさんオズオズと気恥ずかしげにモミモミするので、その方は後で
「なんだか へんな気になったよ」
と苦笑しておられたとか? カミさんに
「お前も乳癌になりたかったのでは?」と言うと
「馬鹿をいいなさんな!」
とひどく叱られた。
カミさんは
「同じ癌のシコリを確かめるにも堂々と行えばいいのだがね」と言っていました。
でも
「みなさん若い学生では仕方ないか?」とも言っていたが・・・
カミさんは だから
「大病院は嫌いだ」とも言っているが果たしてどうなのかは私には判らない。
大病院の院長 医長、科長(どちらが上位の階級かは知りません) の回診には多くの医師や研修生や医学生を大名行列の如く引き連れて回診する様は私には少し異様に見えた。
私も入院の経験は何かと豊富であるが、(最も長い期間は半年入院したこともあります)偉いお医者さまが大勢 部下(当時はそう思っていた)を引き連れて病室に入り一人一人担当医の方が、その偉い先生に入院患者の病状と治療を説明していましたが、私には内容は全く判りませんでしたが・・
私が入院中の或る時に痔の手術を受けた方と知り合い、その方の病室に行って雑談をして居る時に、この総合病院の院長(?)回診があり見舞い客や私のような話し相手は病室から追い出された。
ところが、追い出された廊下の窓から室内の様子が丸見えなのだ!
見ると回診を受ける患者さんは みなさん 両足を膝で折り胸に付かんばかりに両足を両手に抱えこんで大勢の医師に患部を見せている。
驚いて窓から離れたが 暫くは彼のところに行くことが出来なくなった。
今でも痔の手術後の回診では、あのような姿勢をしなくてはいけないのかな~ァ?
痔の手術だけは絶対に受けまいと、その時に決めたが最近 私も歳の所為か痔が悪くなってきたようだ。
さて どう するベ~か?
タイトルと大分内容が逸れたが、そんな話もあったということです。
病院ではいろんな ことがる。
「なんですか?」
「タイトルの名が悪い!」 済みません <m(__)m>
術後の経過は、いかがですか?
ご主人様として大変だったでしょう。男性は、家事が
苦手の人が大勢いますので、それに東京の病院迄、毎日通うのもお疲れになるでしょう。
御近所にも何人か、全摘手術をして、今は普段と変わらない生活をしています。
入院中は、ゴミ出しをしたり、買い物をしたり、大変だったようです。
でも、すぐ元の生活ができます。
お大事になさって下さい。
私はnanaさんの、ご近所のご主人と違いまして家事一切致しません。
当時は未だ娘が居まして全て娘がやりました。
私は座っているだけす。然し出された食事には一切文句は言いません。それは今も同じですがね。
娘が居ない時は車で外食に出かけました。今もカミさんが留守の時は適当に近所に出かけて外食です。
幸い近くに美味しい「蕎麦屋」がありますので・・・
私の食事についてはカミさんは一切心配はしませんよ。
腹が減れば何か勝手に食べると思っていますから・・・