初冬の朝の散歩

↑　一度クリックして戴ければあとはいいです。沢山 貼ってありますので・・・。

朝の散歩に出かけたのは幾月ぶりだろう？

日の出の時間も調べずにポイントで・・アリャ？　早過ぎた？　　　

家に帰り日の出を調べるとなんと６時３７分でした。

森崎第二公園に向かう。　　　

森崎小学校裏です。未だ夜明け前？

房総半島が直ぐ近くに見えます。　

住宅開発地外工事　ここはほぼ完了？

住宅建設地　進捗状況　

第三公園　　　

横高解体状況　　　　

万十瓦（マンジュウ・カワラ）　

こちらは”一文字瓦”？　一文字瓦は手間と費用が掛かるので余り見ません。　

我が家のお隣の門のところに？　植木鉢置き？　　　洒落てます。

この花　何の花？ちと気になる花です。　　

散歩から家に帰ると随分と気分がいい。やく１時間 ちょっと歩いた。



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http://mainichi.jp/opinion/news/20121206ddm003070085000c.html　以下全文

木語:中国ハワイ省の幻影＝金子秀敏
毎日新聞　2012年12月06日　東京朝刊

　＜ｍｏｋｕ−ｇｏ＞

　オバマ米大統領が再選を決めた。中国では習近平（しゅうきんぺい）氏が共産党総書記に就任した。だが、米中関係に改善の気配はまだない。

　最近、クリントン国務長官がワシントン市内で講演した。会場から「米国がアジア太平洋に回帰した。中国は地域が不安定になったと見ている」という質問が出た。中東からアジアに転進する米軍が中国包囲網を敷くだろうと中国は警戒している。

　長官はこう答えた。「（中国の考えは）精神科医に聞くほうがいい」−−中国の指導者は、頭がおかしいとまで言うのだ。長官は南シナ海問題の交渉の一幕を紹介した。

　かつて南シナ海のほぼ全部の島が中国の領土だと主張する中国側と、長い議論をした。中国側の一人が言った。

　「それなら中国はハワイの主権を主張できる」

　本気でハワイが中国領であると考えているわけではないだろう。米国が南シナ海の領有権に介入することは、中国がハワイの主権に介入するのと同様に不当であるというレトリックに違いない。長官はそこを突いた。「結構、そうなさい。こちらは仲裁機関に行く。そこで米国の主権を証明する。中国もそうすべきだ」

　さすがクリントン長官。こんな切れ味のいい応答が日本の外相にできるかどうか。

　これは２０１０年１０月、中国・海南島（かいなんとう）で行われた戴秉国（たいへいこく）国務委員との会談だろう。尖閣（せんかく）諸島周辺で中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりした事件の後だった。南シナ海問題とともに尖閣も議題になった。「米中双方が顔を真っ赤にするほどの激論だった」と当時、言われていた。

　長官は会場に語りかけた。なぜ今、古くからの領土問題が表面化したのか。資源があるから、資源を手に入れたいからだ。だが、それは国際法に従ってやるべきだ。そのことを今、みんなが学んでいる過程にある。「ですから私は、国連海洋法条約に加盟しようと宣伝しているのです」

　クリントン国務長官は、仲裁機関に行こうと啖呵（たんか）を切った。しかし実は米国自身が、まだ海洋法条約を批准していないのである。オバマ政権は議会に批准を求めているが見通しはついていない。

　長官が講演した日、北京では、習総書記が国家博物館で演説し「中華民族の偉大な復興の夢」を繰り返した。

　具体的には、新中国成立１００周年の２０４９年に米国の国内総生産（ＧＤＰ）の２倍の、世界一の超大国になること。その時、太平洋もハワイも中国領になっているかもしれないと、米国は本気で恐怖を感じ始めているのではないか。（専門編集委員）

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　つぶやき

　米国も中国と言う国と日本の国の国民性の違いをしっかりと理解することだ。

同じ　東洋でも日本と中国　そして朝鮮　これら３国は全く異なる民族性を有していることを知らなければならない。　それを理解しなかったのがあの黒人の女性国務長官・・なんとか言ったな～ァ　北朝鮮の「テロ指定」を解除してしまった。

北の将軍様がしてやったり・・と　ほくそ笑んだのでは？　クリントンも手玉に取られた。

いまや米国は中国に手玉に取られようとしている。或いは近い将来　第７艦隊が出撃することになるかも？　・・・先ずは　それはないと推定する。戦力が違い過ぎる。

米国と戦えば大事な中国のポンコツ空母は一瞬にして海の藻屑となるだろう・・・。

それを知らないのは中国の国民だけだ。共産党政府もそれを自国民に知られては困るのだな。

まァ　この位にしておこう。






http://www.eonet.ne.jp/~kapala/nokikawara%20.htm