余録:文政年間の江戸でのラクダの見せ物は大盛況だった…
毎日新聞 2015年06月05日 01時02分(最終更新 06月05日 01時02分)
文政年間の江戸でのラクダの見せ物は大盛況だった。「押合(おしあ)うて見るより見ぬがらくだろう 百のおあしが三つに折れては」。ラクダの足が三つに折れるのと木戸銭(きどせん)が32文なのをもじった狂歌である
▲当時の戯作者(げさくしゃ)は舶来の霊獣ラクダの御利益(ごりやく)を挙げる中で「小児(こども)、此図(このず)を粘(はり)おきて常に見る時は、疱瘡(ほうそう)麻疹(はしか)をかろくし悪魔をさるの妙あり」と記している。見せ物小屋で売っていたラクダの絵にまで病気よけの霊験があるというのである(川添裕<かわぞえ・ゆう>著「江戸の見世物(みせもの)」)
▲ところが今日の韓国の動物園ではラクダが子どもたちの前から姿を消した。ラクダが感染源といわれる中東呼吸器症候群(ちゅうとうこきゅうきしょうこうぐん)(MERS)コロナウイルスの感染拡大で、「来場者が不安に思う」と隔離したのである。あがめられたり、忌避(きひ)されたり、ラクダも楽でない
▲それにしても日々感染者の数が増えていく韓国のMERS禍である。最初は中東地域から帰国した男性が発症し、その家族や医療スタッフ、病院の患者に広がった感染だが、今では2次感染者を介した3次感染者まで増え続ける。感染者からはすでに死者も出ている
▲熱やせき、重い肺炎を引き起こすMERSは3年前に中東で発見された。これまで4割近い致死率を示す一方で、インフルエンザのような強い感染力はないとされてきた。韓国での感染拡大は中東以外では異例で、診断の遅れや感染防止策の不徹底が指摘されている
▲ラクダの隔離にみられる社会不安や政権の手抜かりへの批判も広がる隣国だが、むろん感染症の脅威は人ごとでない。ここは周到な防疫(ぼうえき)の備えと、MERS封じの国際協力の霊験に期待したい。
ソース : http://mainichi.jp/opinion/news/20150605k0000m070145000c.html
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つぶやき
女郎を「英雄」にする朝鮮ならでの話である。 なんでも責任転嫁・・・MERSに嘘は通じない自然界の掟である。 ゆわれなき「反日」のみ訴える大統領。 「父は建国の父」 娘は女郎に騙される「亡国の娘」となっている。
韓国が正常な国ならば国民に正しい真実の現代史を改めて教えるのが国を建て直す結一の道ではないだろうか?
下記記事は上記から一部抜粋
財産及び請求権に関する協定[編集]
最終的に両国は、協定の題名を「財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定」とした。この協定において日本は韓国に対し、朝鮮に投資した資本及び日本人の個別財産の全てを放棄するとともに、約11億ドルの無償資金と借款を援助すること、韓国は対日請求権を放棄することに合意した[27]。
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上記内容は韓国政府は国民に教えていないと言う。 日本は朝鮮を植民地として「略奪・資源・食糧等の強奪など あらゆる悪政を敷いて韓国国民に耐えがたき苦しみを与えた」と教えているようだ。 事実とは根本的に異なるものである。この辺りは日本や外国の歴史学者に頼らねばならない。
私は朝鮮語が読めないので詳しいことは不明であるが「嘘で固められた韓国に都合のよいように作られた歴史」をまことしやかに教えていると言う。
現在はその「嘘の歴史」を日本に認めさせようとしている。厚顔無恥な仕業と言わざるをえない。
朝鮮人と関わると如何なる場合も「後顧の憂い」を残す。いや~「後々に災いを呼ぶ」と言ったほうが正しいだろう。
韓国教科書の日本語版を読んでみたいものだ。
ほんとに どのような内容のことを教えているのだろうね?日本人としてはさぞビックリするような内容と想像する。
追記 (11日) http://japanese.joins.com/article/605/201605.html?servcode=100§code=120&cloc=jp|article|ichioshi
ひろし爺の花鳥風月にお越し頂き、心温まるコメントを有り難うございます。
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@('_')@今日も「余禄MERSの余波」を見せて頂有り難うございました。
居乍らにして色んな事が学べるブログって素敵ですね~!
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