昨日の囲碁ニュースで囲碁・将棋に関する読み物特集がありました。
昨今は囲碁・将棋をテーマにした物が増えてきてるそうです。
以下に挙げたのは既刊本ばかりですが、
「ヒカルの碁」
IMG_0395 posted by (C)osakaigo
週刊漫画誌に連載されその後アニメ化。子供たちの間では囲碁ブームのきっかけにも
なりました。今は完全本化され綺麗な装丁になっています。
関連本
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「名人」
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本因坊秀哉名人の引退碁を観戦記を書いていた川端康成が小説形式にまとめたものです。
対局者は本因坊秀哉名人と木谷實七段(当時)
登場人物はほぼ実名で出てきますが、木谷七段は大竹七段と変更されています。
持ち時間40時間、打ち掛け20回をはさみ半年間かけて行われた対局の臨場感が
伝わってきます。
今は装丁は違うものみたいです。(写真は少し前のもの)
眉村卓さん。碁ワールドで短編が連載中です
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囲碁マンガ原作大賞のグランプリをとった話を小説化した「玉精公記」
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江戸時代前期の囲碁棋士で天文暦学者の渋川春海の生涯を描いた「天地明察」
映画化が決定しています。(公開は来年のよう)

映画ですと
「呉清源〜極みの棋譜〜」(2006年)
将棋は詳しくありませんが映画は
「王将」俳優を変更して幾度か映画化されています。同名の歌もあります。
他にもいろんな作品が以下に紹介されていました。ご参考ください。
2月28日 asahi.com 囲碁ニュース
昨今は囲碁・将棋をテーマにした物が増えてきてるそうです。
以下に挙げたのは既刊本ばかりですが、
「ヒカルの碁」

週刊漫画誌に連載されその後アニメ化。子供たちの間では囲碁ブームのきっかけにも
なりました。今は完全本化され綺麗な装丁になっています。
関連本

「名人」

本因坊秀哉名人の引退碁を観戦記を書いていた川端康成が小説形式にまとめたものです。
対局者は本因坊秀哉名人と木谷實七段(当時)
登場人物はほぼ実名で出てきますが、木谷七段は大竹七段と変更されています。
持ち時間40時間、打ち掛け20回をはさみ半年間かけて行われた対局の臨場感が
伝わってきます。
今は装丁は違うものみたいです。(写真は少し前のもの)
眉村卓さん。碁ワールドで短編が連載中です

囲碁マンガ原作大賞のグランプリをとった話を小説化した「玉精公記」

江戸時代前期の囲碁棋士で天文暦学者の渋川春海の生涯を描いた「天地明察」
映画化が決定しています。(公開は来年のよう)

映画ですと
「呉清源〜極みの棋譜〜」(2006年)
将棋は詳しくありませんが映画は
「王将」俳優を変更して幾度か映画化されています。同名の歌もあります。
他にもいろんな作品が以下に紹介されていました。ご参考ください。
2月28日 asahi.com 囲碁ニュース