8月に梅田囲碁サロン販売コーナーに入荷した新刊書籍のご案内です。
「人工知能は碁盤の夢を見るか? アルファ碁VS李世ドル」 東京創元社 (1,800円+税)
内容
囲碁は深遠なゲームであり、人工知能にはこれから10年は負けないと言われていた。ところが昨年ヨーロッパでファンフ二段が、
アルファ碁に負けた。それでも、イ・セドルには勝てないだろうとほとんどのプロが予想した。しかし4勝1敗で負けてしまった。
ディープ・ラーニングという方法で、人工知能は進化していたのだ。本書は、対局に臨んだイ・セドルの苦悩とアルファ碁の強さを棋譜によって解説。
「挑み続ける力」NHK出版 (780円+税)
内容
井山裕太、羽生善治、三浦知良、坂東玉三郎……『プロフェッショナル 仕事の流儀』登場の後、10人のプロフェッショナルはどのような課題に直面し、
どう乗り越えたのか?変転めまぐるしい時代、信念を貫く秘訣とは何か?仕事を取り巻く環境の悪化、加齢、そして東日本大震災……。
困難のなかで志を持続し、限界に挑む彼らの軌跡を、はじめて明かすヒューマンドキュメント。
「曺薫鉉の考え方」 曺薫鉉 著 (1,600円+税) アルク出版
内容
世界最多勝(1946勝)・最多優勝(160勝)の囲碁棋士、曺薫鉉(チョ・フンヒョン)は、どのようにして囲碁、
そして人生の戦いに勝ち切ってきたのか?
本書は、日中韓のそうそうたる棋士たちとの戦いから導き出された、選択の瞬間に「最高の一手」を
打つ考え方を伝える。
「初段の常識 死活の基本マスター」 林漢傑 著 (1,300円+税)NHK出版
内容
NHK『囲碁講座』テキストで人気を博した「初段の常識 盤上の死活マスター」(2015年10月号~2016年3月号)の書籍化。
初段になるために必ず押さえておきたい「基本死活」。覚えておけば実戦で応用のきくパターンを、詰碁作家としても人気の
“カンカン先生"こと林漢傑七段が手ほどきする。
「カカリが変われば碁が変わる」石田芳夫 著 (1,590円+税)マイナビ出版
内容
あまり差が出ないと思いがちな「カカリ」ですが、本書で勉強すればライバルに序盤力で大きな差を
つけられるとお約束します。
「世界一厚い碁の考え方」今村俊也 著 (1,590円+税)マイナビ出版
内容
実利は二の次、それでも勝てる理由。石のつながりを最優先するのが今村流。
重厚な攻め&鉄壁の守りで相手を圧倒せよ!
梅田囲碁サロン販売コーナーでは、囲碁用品・書籍など各種取り扱っています。
ぜひこの機会にお買い求め下さい。
遠方の方には、宅配等による注文も受け付けています。
お問い合せは日本棋院梅田囲碁サロンまで(*^_^*)
大阪市北区角田町1-12阪急ファイブアネックスビル6階
TEL 06-6364-5841
FAX 06-6364-5844
e-mail osakaigo@abeam.ocn.ne.jp
地図