ド・素人ゴルフ@大阪

100叩きのマン振ラー。その片手シングルへの軌跡

ゴルフの楽しさ

2010年11月20日 15時26分50秒 | 雑記
ゴルフの楽しさ。

それは人それぞれだと思う。

しかし,私にとってゴルフの楽しさとは,ワイワイやることと,一瞬の自分の輝きである。

それを忘れてた。

昨日のラウンドで,印象的なことがある。

午前中のとあるホール。残り距離は130ヤード程度であっただろう。私は8番アイアンを持った。

打った瞬間,スーパーショットだと分かった。綺麗に打ちだされ,綺麗な放物線でピンにデッドに向かって,ピタリとつけた。その後は忘れたが,2メートルにはつけただろう。

このショットを「どうだ,すごいだろう」と言いたいのではない。

だって,マグレだもの。

私が印象的なのは,ショットの内容ではなく,打った瞬間,私が「わああ,綺麗に打てたああ」と叫んだことだ。

子供のように。

打った瞬間に上手く打てたと思うことは多々ある。練習場ではクリーンに打てることが多いし。

しかし,それを口に出したことはない。34にもなって,そんなアホなことはない。

だが,あのショットは思わず叫んてしまった。

これがゴルフの楽しさなんだと思う。

34にもなって毎回毎回ショットについて感想を叫んでたらヤバイ人と思われてしまうが,あの気持ちを忘れないようにしたい。

ラウンドしたくなってきた。

また80台を目指して頑張ろう。

楽しく,頑張ろう。