中田英寿と大久保嘉人のヨーロッパリーグ戦デビューには共通点が多いと思う。まず出場一試合目でスタメンだった点。相手がヨーロッパの舞台でも名の知れた強豪である点。あるいは強豪であるはずなのに、今ひとつ波に乗っていない点。
中田のデビューになったペルージャvsユベントスを見返してみると、あのユベントスとは思えないほどマークが緩い。一点目などペナルティエリアに易々と進入を許し、2点目はリバウンドのボール . . . 本文を読む
先日、杉並在住の友人と例によって電話で馬鹿話の限りを尽くした。いくら長電話しても通話料金は市内通話と一緒だからIP電話って便利。で、その日の御題は「『東京圏』ってのはいったい何処までなのか?」ということ。
で、ワタクシの答えは「平塚」。千葉の市川に住んでたとき、良く東海道線で静岡まで帰ってたのですけど、東京から出た電車、大体平塚あたりから車内の人口密度ががっくりと減るのです。そこでワタクシは . . . 本文を読む
ゲロします。(「白状します」の意)
大久保がもし全然通用しなかった時は
ザク(Jリーグ)とは違うのだよ、ザク(Jリーグ)とは!!
というのをネタとして(誓ってネタですあくまでも、石を投げないで、キャーーーッ)使用する気満々でした。
認めたくないものだな、バカさゆえの過ちというものは。
表バージョン、明日書くよ。 . . . 本文を読む
私のダチ経由の情報ですと、世界の代表監督のランキングをFIFAが発表したらしいのでちょっと晒してみましょう。
ネタ元はこちら。
1:オットー・レーハーゲル(ギリシャ代表)
2:マルコス・アルベルト・ビエルサ(元アルゼンチン代表)
3:ルイス・フェリぺ・スコラーリ(ポルトガル代表)
4:カレル・ブリュックナー(チェコ代表)
5:カルロス・アルベルト・ゴメス・パレイラ(ブラジル代表)
6:モアテ . . . 本文を読む
WOWOWのリーガ・エスパニョーラの個人的に最大の不満。それは1時間もののダイジェストがないこと。プレミアリーグハイライトみたいなやつ、できないかなー、と思ってましたが。
言っておくが私はWOWOWのセリエでヨーロッパサッカーを見始めたんで、あの局の中継にはそれなりの愛着と信頼がある。あ、言っておくとJSPORTSの番組も好きだし、WOWOWとは別の愛着と信頼がある。それはさておき、
ウ . . . 本文を読む
あれは92年のF1モナコグランプリなので12年半前、ということになるでしょうか。そのシーズンはウィリアムズ・ルノーのナイジェル・マンセルが開幕5連勝を果たし、自身とルノーエンジンのモナコ初制覇をかけて、それこそ絶対の自信を持っていたでありましょう、モンテカルロに乗り込んできました。実際そのシーズンのマンセルの速さときたら、他のマシンには一周につき2秒、同じマシンに乗るチームメイトのリカルド・パト . . . 本文を読む
ジュゼッペ・メアッツァのインテルvsサンプドリアを見ながら書いてます。さて宿題の多い当ブログですが、書かなきゃいけないはずのものをざっと整理しておきます。
「ガンダムの条件」
「アテネオリンピックの『栄光の架け橋』は個人的にはあまり美しく聞こえなかったけどそれについての考察」
「東京圏Jクラブ事情」
「オレンジな生活のF1講座」
「東アジア版・UEFAカップを考える」
で、唐突にはじめた( . . . 本文を読む
ローマの建国は落城したトロイを落ち延びた王族がルーツ、ということになっている。なんというかフカシこくのも大概にしておけという気もするのだが、神話とはそういうものらしい。アルバロンガという都市に流れ着いた王族から何代か代を重ね、ロムルスとレムスという双子が誕生。どうも軍神マルスが王女にちょっかいだしてできちゃったらしい。
キレた親父は娘に双子を捨てるように命じる。狼に乳をわけてもらって生き延び . . . 本文を読む
まだ一話目の途中を放映中だけど、予想通りだったから書く。
「義経」は「新撰組!」ほど面白くない。少なくとも「新撰組!」の第一話ほどのインパクトが「義経」の第一話にはない。
思えば「新撰組!」の第一話は、放送前から賛否両論巻き起こしていて注目があったと思う。で、何処が論議の的になったかというと。
1、「原作脚本、三谷幸喜」
コメディ作家としては日本屈指のあの三谷が大河を書くというのだ。(三谷 . . . 本文を読む
さて、「テロリスト爆弾大騒動」で延期になっていたベルナベウのマドリーとラ・レアルの試合残り6分だけのゲームだが、これがルッシェンブルゴ体制のレアルにとっての一試合目と相成りました。この試合、2万人の客が集まったということだけど
ヒマ人が2万人もいやがったという解釈でOK?(2万人いれば日本平はフルハウスだよ。)
で、ルッシェンブルゴだが2トップをロナウドとモリエンテス、背後にシャドーストライカ . . . 本文を読む
年末から新年にかけての短いブレイク。結果の出ない、あるいは内容が良くないクラブにとっては格好の調整時期となる。ここから一月末の冬の移籍マーケットのクローズまで順調とは言えないほとんどのクラブにとって実戦を交えての修正時期になり、二月に出来るチームが、今期のそのクラブの完成型ということになる。
結果はともかく内容のついてこないバレンシアのラニエリがこの短いブレイクでどんな手を打ってきたのか? . . . 本文を読む
労使進展なく交渉打ち切り…NHL、シーズン中止へ (サンケイスポーツ) - goo ニュース
>2005年01月08日(土)
労使進展なく交渉打ち切り…NHL、シーズン中止へ
【ニューヨーク6日】米4大プロスポーツの1つ、NHL(北米アイスホッケーリーグ)が労使交渉の影響で全日程が中止される可能性が高まった。最悪の事態を迎えれば、北米プロスポーツ史上初となる。
新労使協定 . . . 本文を読む
言うまでも無いことだけれど、今シーズンからJ1は二つの大きな変更点ができる。16から2クラブ拡大して18クラブになること。もう一つはそれまで2ステージのリーグ戦を戦い、それぞれのステージのチャンピオンによって争われる「チャンピオンシップ」で年間の優勝を決定する形式から18クラブホームアンドアウェー総当たりによる1シーズンでチャンピオンを決定する方式となる。
ところで私はサッカー的には正しいことで . . . 本文を読む
使用上の注意:このエントリーはプレミアリーグを知っていることを前提にしていますが、そもそも笑えるかどうか書いてる本人が自信ありません。
ワ・タ・シ、ジョゼ・モウリーニョ
今や無敵で絶好調、
チェルシー、プレミア制覇も間違いなしって言うじゃない?
でも、アリエン・ロッベンいなかったら、今のパフォーマンスはアリエンですから、
残念っ!!
選手を戦術に縛りす斬りっ!
ワインボトル一本かっくら . . . 本文を読む
さて、セリエにおいてはインテル・ミラノを贔屓にするオレンジな生活でございます。新年の第一戦目でございます。勝ち点において首位ユベントスと15点差というかなりぶっちぎりっぽい差をつけられておりますが、ワタクシまだまだあきらめておりません。
ここにワタクシはインテルのスクデットを最後の瞬間まで信じる会の結成を宣言いたします。根拠のない論理は別名で「信仰」といいますが、気にしてはいけません。スポナビを . . . 本文を読む