ジュゼッペ・メアッツァのインテルvsサンプドリアを見ながら書いてます。さて宿題の多い当ブログですが、書かなきゃいけないはずのものをざっと整理しておきます。
「ガンダムの条件」
「アテネオリンピックの『栄光の架け橋』は個人的にはあまり美しく聞こえなかったけどそれについての考察」
「東京圏Jクラブ事情」
「オレンジな生活のF1講座」
「東アジア版・UEFAカップを考える」
で、唐突にはじめた( . . . 本文を読む
ローマの建国は落城したトロイを落ち延びた王族がルーツ、ということになっている。なんというかフカシこくのも大概にしておけという気もするのだが、神話とはそういうものらしい。アルバロンガという都市に流れ着いた王族から何代か代を重ね、ロムルスとレムスという双子が誕生。どうも軍神マルスが王女にちょっかいだしてできちゃったらしい。
キレた親父は娘に双子を捨てるように命じる。狼に乳をわけてもらって生き延び . . . 本文を読む
まだ一話目の途中を放映中だけど、予想通りだったから書く。
「義経」は「新撰組!」ほど面白くない。少なくとも「新撰組!」の第一話ほどのインパクトが「義経」の第一話にはない。
思えば「新撰組!」の第一話は、放送前から賛否両論巻き起こしていて注目があったと思う。で、何処が論議の的になったかというと。
1、「原作脚本、三谷幸喜」
コメディ作家としては日本屈指のあの三谷が大河を書くというのだ。(三谷 . . . 本文を読む
さて、「テロリスト爆弾大騒動」で延期になっていたベルナベウのマドリーとラ・レアルの試合残り6分だけのゲームだが、これがルッシェンブルゴ体制のレアルにとっての一試合目と相成りました。この試合、2万人の客が集まったということだけど
ヒマ人が2万人もいやがったという解釈でOK?(2万人いれば日本平はフルハウスだよ。)
で、ルッシェンブルゴだが2トップをロナウドとモリエンテス、背後にシャドーストライカ . . . 本文を読む
年末から新年にかけての短いブレイク。結果の出ない、あるいは内容が良くないクラブにとっては格好の調整時期となる。ここから一月末の冬の移籍マーケットのクローズまで順調とは言えないほとんどのクラブにとって実戦を交えての修正時期になり、二月に出来るチームが、今期のそのクラブの完成型ということになる。
結果はともかく内容のついてこないバレンシアのラニエリがこの短いブレイクでどんな手を打ってきたのか? . . . 本文を読む