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ORANGE SENSATION

Jリーグ・愛媛FCを応援する今治人の日常。

カタールへ

2011-01-06 20:52:06 | サッカー(国際)

サッカーのアジアカップが、いよいよ明日開幕します。
今回の開催地はカタール。
ザッケローニ監督率いる日本の戦い振りに注目です。

私の参加している中国語コースは12日から冬休みに入るので、ちょっとカタールに行ってこようと思っています。
都合上、観られるのは準々決勝のみ。
日本の一次リーグ突破は当然という前提のもと成立した遠征計画という事です、はい。
できれば開催国のカタールとの対戦を見てみたいところです。

カタールは2022年のワールドカップの開催国に選ばれたばかり。
そして首都のドーハは言わずと知れた因縁の地でもあります。
どんな国なのか楽しみです。

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アベック優勝!/アジア大会サッカー

2010-11-25 22:24:16 | サッカー(国際)

アジア大会男子サッカーの決勝戦が本日行われ、日本がUAEに競り勝ち金メダルを獲得しました!
今回のアジア大会の男子サッカーはU23という年齢制限がありましたが(プラス オーバーエイジ)、日本はU21で挑んでの金メダルでした。

そして、先に金メダルを獲得した女子代表と併せてアベック優勝の快挙!

とにもかくにも、中国での大会で男女ともに優勝を成し遂げたという事が本当に痛快です

おめでとう日本!


*第16回アジア競技大会 男子 決勝
アラブ首長国連邦 0-1 日本
得点者:實藤友紀(日)
会場:天河体育場(中国 広州)

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アジア大会 in 広州

2010-11-08 22:53:56 | サッカー(国際)

今週の金曜日(12日)、第16回アジア競技大会の開会式が行われます。
今回の開催地は中国広東省広州市。
広東省は、私が現在住んでいる広西チワン族自治区の東隣の省です。

開会式は12日なのですが、サッカーは既に昨日から競技が始まっています。

日本の男子代表は今日、ホームの中国とグループリーグ初戦を戦い、3-0で完封勝利。
部屋にテレビがないので、インターネットで速報をチェックしていました。
完全アウェイの状況で、見事白星スタートを切ってくれました。

日本の次戦は10日、相手はマレーシアです。

尖閣諸島の問題もあり、今日の試合に関して、広州の日本総領事館からも現地観戦者に対する注意が発令されていました。
決勝トーナメントでもまた中国と当たる可能性があるので、その場合は改めて何らかの発表があるものと思われます。
尚、女子は中国とは別のグループに入っていますが、準決勝以降で対戦する可能性があります。


*第16回アジア競技大会 男子 グループA
中国 0-3 日本
得点者:山崎亮平(日)、永井謙佑(日)、鈴木大輔(日)
会場:天河体育場(中国 広州)

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どうして・・・

2010-06-30 22:46:59 | サッカー(国際)

フットボールの神は、どうして日本にこうも悔しい試練を与えるのでしょう。

ある意味、完敗より悔しい試合でした。

それでも、これも日本サッカー史というドラマの一部です。
少なくとも、この試練の後に大きな歓喜がやって来る事を信じられるだけの戦い振りでした。
ドーハの悪夢をジョホールバルで払拭したように。

今はただ、日本代表に拍手です。


*2010 FIFAワールドカップ 決勝トーナメント1回戦

パラグアイ 0-0 日本
       5[PK]3

会場:ロフタス・ヴァースフェルド・スタジアム(南アフリカ プレトリア)

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さあ、ノックアウトステージ

2010-06-26 17:58:07 | サッカー(国際)

ワールドカップ南アフリカ大会はベスト16が出揃い、今日から決勝トーナメントが始まります。

1回戦の組み合わせは以下の通り。(日付は現地時間)
日本も名を連ねているのが嬉しいのなんの・・・(泣)。

<26日>
ウルグアイ-韓国
アメリカ-ガーナ

<27日>
ドイツ-イングランド
アルゼンチン-メキシコ

<28日>
オランダ-スロバキア
ブラジル-チリ

<29日>
パラグアイ-日本
スペイン-ポルトガル

ベスト16の内訳を連盟別に見るとこのようになります。

アジア(4か国出場):2
アフリカ(6か国出場):1
ヨーロッパ(13か国出場):6
北中米カリブ海(3か国出場):2
オセアニア(1か国出場):0
南米(5か国出場):5

南米から出場している5か国は全て決勝トーナメントに進んでいます。
ヨーロッパ勢は、前回ドイツ大会のファイナリストであるイタリアとフランスがいずれもまさかのグループリーグ最下位で姿を消しました。
地元アフリカ勢はガーナのみと、苦戦を強いられています。
オーストラリアのアジア連盟移籍もあって7大会振りの出場権を手にしたニュージーランドは、3戦3分と健闘しましたが、無敗のままグループステージで敗退しました。
そしてアジアからは日本と韓国が、共に2002年大会以来の、そして他国開催の大会では初の決勝トーナメント進出を決めています。

決勝トーナメントの第1戦には、日本と同じアジア代表の韓国が登場します。
アジアの力を世界に示す試合を期待しています。

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日本、劇的勝利で決勝T進出!

2010-06-25 20:34:59 | サッカー(国際)

ルステンブルクでのW杯・デンマーク戦をテレビ観戦。

日本、やりました!
3得点でデンマークを破って2大会振りの決勝トーナメント進出です!

先制点はカメルーン戦に続いてまたも本田圭佑!
FKのチャンスに得意の無回転シュートが炸裂!
今大会でも屈指のゴールではないかと思います。

2点目は遠藤の自身W杯初となるゴール。
これもFKからの得点でした。
GKは強烈な1点目の印象から本田が蹴るものと思っていたでしょう。
壁を綺麗によけて相手ゴールに突き刺さりました。

勝利を決定付ける3点目を決めたのは、途中出場の岡崎でした。
ラストパスを出したのは本田。
自分でシュートを打つ事もできたでしょうが、周りの状況がはっきり見えていました。
それを岡崎が落ち着いて決めてくれました。

これで日本は2002年以来のグループリーグ突破となりました!
オランダに次いで2位通過です。
決勝トーナメント1回戦の相手はパラグアイ。
南米の難敵ですが、何とか決勝Tでの初勝利をものにしたいところです。

それにしても、開幕前の苦しんでいた姿が嘘のような躍動振りです。
一人一人が献身的にチームのために動く、日本らしいサッカーを見せてくれています。

体格面でハンデがあっても、組織力を高める事で世界の強豪と互角に戦う様は、本当に痛快です。
心から誇らしく思います。

自国開催以外では初のベスト16進出。
サッカー日本代表の歴史が、再び動き出しました。


*2010 FIFAワールドカップ グループE 第3節

デンマーク 1-3 日本

得点者:本田圭佑(日)、遠藤保仁(日)、ヨン・ダール・トマソン(デ)、岡崎慎司(日)

会場:ロイヤル・バフォケン・スタジアム(南アフリカ ルステンブルク)

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いよいよデンマーク戦

2010-06-24 20:27:55 | サッカー(国際)

ワールドカップ南アフリカ大会はグループリーグの戦いも佳境です。

日本はいよいよ今夜、2002年以来の決勝トーナメント進出を賭けてデンマークと戦います。
得失点差でデンマークをリードする日本は引き分けでも次のステージに進めるわけですが、ここはやはり勝利を期待したいところ。

同じアジア代表の韓国が一足先にグループリーグ突破を決めているので、日本も続きたいものです。

さあ、仮眠仮眠・・・。

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オランダ強し

2010-06-20 17:10:53 | サッカー(国際)

ダーバンでのW杯・オランダ戦をテレビ観戦。

無念の敗戦でした。

日本も得点のチャンスを作り、堂々たる戦い振りだったと思いますが、やはりオランダとの実力差は歴然・・・。
しかし、戦い方次第であのレベルの国とも渡り合えるという事を示してくれました。

また、敗れたとはいえ、この試合を最少失点で終えられた事は非常に大きな戦果と言えます。

第2節終了時点で、日本は得失点差でデンマークを上回っています。
グループリーグ突破のために、次の試合でどうしても勝利が必要なデンマークに対し、日本は引き分けでもOKという状況です。
そういう部分で、デンマークには多少なりともプレッシャーがあるはず。
そこを突く事ができれば・・・。

運命のデンマーク戦は、日本時間25日午前3時30分にキックオフです。


*2010 FIFAワールドカップ グループE 第2節

オランダ 1-0 日本

得点者:ヴェスレイ・スナイデル(オ)

会場:モーゼス・マヒダ・スタジアム(南アフリカ ダーバン)

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日本、歓喜の白星発進!

2010-06-15 18:01:04 | サッカー(国際)

ブルームフォンテーンでのW杯・カメルーン戦をテレビ観戦。

日本が見事に初戦を勝利で飾りました!

2002年の韓日大会以来、8年ぶりの勝利。
自国開催以外の大会では初の勝利であり、初戦での白星も初めてです。

2006年ドイツ大会の悪夢を、やっと振り払えた気がします。
今大会も未勝利に終わるような事があると、心が折れっ放しでこれからの4年間を過ごさなければならないところでした。

試合は本田のワントップという布陣で始まりました。
試合直前まで本田を前面に出しておいて、蓋を開けてみたら森本先発とかいう展開ではと勘繰っていましたが、普通に本田のワントップでした。

カメルーンの方は、格下の日本から取りこぼしはできないという意識からか、やたらと慎重な立ち上がりでした。

前半39分、カメルーン守備陣の隙を突いて日本が先制。
松井の吸い込まれるようなパスを受けた本田が落ち着いて相手ゴールに突き刺しました。

後半はカメルーンの攻撃に圧倒された日本でしたが、最後まで集中力を切らさず1点を守り切って勝ち点3を獲得しました。
岡田監督の言っていた“蠅がたかるようなサッカー”が実践できたのではないかと思います。

迷走を続けて来た日本ですが、W杯の初戦で最高のスタートを切る事ができました。

次の試合は19日のオランダ戦。
優勝候補のオレンジ軍団に、青きサムライがどう挑むのか楽しみです。


*2010 FIFAワールドカップ グループE 第1節

日本 1-0 カメルーン

得点者:本田圭佑(日)

会場:フリー・ステイト・スタジアム(南アフリカ ブルームフォンテーン)

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窮鼠日本、4連敗で南アへ

2010-06-05 09:38:50 | サッカー(国際)

昨夜はコートジボワールとの親善試合をテレビ観戦。

W杯前の最後の試合。
完封負けで連敗は4に伸びました。
試合内容については、急に良くなるはずもなく・・・。
今がどん底でしょう。
闘莉王の2試合連続のオウンゴールが象徴的だったかと。
と言うか、これが底だと思いたいですね。

それはそれとして、コートジボワールのエースストライカーであるドログバが接触プレーで右腕を骨折してしまった事があまりにもショッキングでした。

闘莉王も故意ではないでしょうが、バッシングは避けられないと思います。
よりによって、コートジボワールがグループリーグで激突するブラジルの出身者ですし。
大会直前の強化試合なのだから、お互い怪我のないようにというのは当然気を遣わなければならないんですが・・・。
とにかく、結果的に怪我させてしまった事は本当に申し訳ないです。
今回はアフリカで初めて開催されるW杯で、アフリカを代表するスター選手であるドログバのプレーを、アフリカのみならず世界中のサッカーファンが楽しみにしていたのに・・・。
しばらくはまともなトレーニングもできないかもしれませんが、奇蹟が起こる事を祈るばかりです。

さて、日本代表の話に戻りますが、昨日の試合はW杯本番を想定したメンバーだったようです。
先発メンバーで言うと、中村俊輔がはずれ、GKに川島というあたりが注目点だったかと思いますが、これが南アではどうなるのか。

また、今野が悪質なタックルで負傷退場。
じん帯を痛めた模様で、W杯での試合出場に間に合うかどうか微妙な状況です。

岡田監督は「自信という意味では不安があるかもしれないが、ここまで来たら追い詰められたところでの反発があるんじゃないかと思っている」とコメント。
さすがに楽観的というわけではないんでしょうけど、もうポジティブな発言とも思えません。

窮鼠となった日本が南アフリカの地でどんな戦いを見せるのか。

初戦のカメルーン戦まで、あと9日――。


*親善試合
日本 0-2 コートジボワール
会場:スタッド・ドゥ・トゥルビロン(スイス シオン)

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