いよいよ2014年のシーズンが開幕します。
Jリーグ9年目、チームカラーが青からオレンジになって10年目。
今年は新加入の選手が過半数を占めるという状況ですが、良い方向に劇的な変化を見せてくれる事を期待するばかりです。
一心の力を見せろ愛媛!
いよいよ2014年のシーズンが開幕します。
Jリーグ9年目、チームカラーが青からオレンジになって10年目。
今年は新加入の選手が過半数を占めるという状況ですが、良い方向に劇的な変化を見せてくれる事を期待するばかりです。
一心の力を見せろ愛媛!
今日はブーイングで良いんすよね?
選手達も、ダービーはただの1試合じゃないと公言してるんだから。
ええ加減にせえや!!!
愛媛 0-2 徳島
会場:ニンジニアスタジアム
観客:6,516人
久々に1万を超える観衆が詰め掛けた昨日のニンジニアスタジアム。
惜敗とか善戦とか、そういう言葉は嫌ですねー。
あくまでも同じカテゴリーのチーム同士ですから。
加藤の先制ゴールと堅いディフェンスで、前半は愛媛のペースでした。
しかし、後半は力の差を見せつけられた恰好に。
コーナーキックからの2失点であえなく逆転負けとなりました。
それにしてもヤットさん、容赦ないすなぁ(苦笑)。
コーナーキックを直接ゴールなんてクールな技を、狙ってできてしまうとは流石です。
代表合宿を前に1ゴールずつ餞別をくれてやったんだから、今野と遠藤には何が何でもオーストラリア戦でW杯出場権を獲ってもらいたいです。
G大阪の試合運びに余裕と力の差を感じたものの、太刀打ちできないというわけでもありませんでした。
ほぼ満員のスタジアムに、オリジナル10の相手チーム。
近い将来、ああいう光景をJ1の舞台で常時見られますように――。
ところで、G大阪の長谷川健太監督は、清水の選手だった20年前、即ちJリーグ元年にニンスタ(愛媛県総合運動公園陸上競技場)での天皇杯・市原戦で決勝ゴールを決めてるんですが、ご本人は覚えているものなんでしょうか。
私が初めて生観戦したプロのサッカーチームの試合でした。
愛媛 1-2 G大阪
得点者:加藤大
会場:ニンジニアスタジアム
観客:10,381人
愛媛FCはいよいよ明日、G大阪をニンジニアスタジアムに迎えて公式戦初顔合わせの対戦に臨みます。
入場券が前売りで全席ソールドアウトという、クラブ史上過去に例のない事態が起こっています。
いやー、ガンバ様々ですなぁ。
バックスタンドが閉鎖中なのが悔やまれます。
通常4,000人台の観客動員が関の山のニンスタのチケットがこんなに売れているという事実からして、ぶっちゃけガンバ目当てのお客様がかなりの割合を占めているであろう事は想像に難くないところです。
遠藤のゴールに結構な拍手が起こって空気が悪くなるとかいう展開は勘弁なので、意地でも完封勝ちしたいところ。
J2の先達として、後輩にでかいツラをさせておくわけにもいきますまい。
こちとらキャリアが違いますからね。
・・・・・・。
報道によると、遠藤と今野は代表の合宿に合流するため、明晩の試合の後すぐにバスで大阪だか吹田だかに帰るそうです。
そっちは日本のために頑張ってきてもらいたいです。
普段にない観客数となる中で、トラブルが起こらない事を祈ります。
運営の人達も大変でしょうが、よろしくお願いします。
夢のJ1に昇格するためには、こういう大人数でも普通に開催できるようにならないといけません。
我々観客も同じです。
客席に荷物を置かないなど、観戦マナーについて改めて考えなければなりません。
あとは、一平くんあたりが一部お行儀の悪い輩の標的になったりしなければ良いのですが・・・。
連休最終日の6日は久々の快勝でした。
たまにはああいうワンサイドの展開もないといけませんわねー。
おかげで翌日は気分良く仕事にかかれました(笑)。
とは言っても、栃木が決定機を逸する愛媛にとっては幸運な場面が多くあった事を考えると、一歩間違えばどうなっていたかわかりません。
修正すべき所はきっちり修正して、次節のアウェイでの横浜FC戦に臨んでもらいたいです。
それにしても三都主アレサンドロのプレーをニンスタで見る日が来るとは。
個人的には清水時代にビッグアーチだったかユニバーだったかで見て以来の生アレックスでした。
彼は高知県の明徳義塾高の出身で、今回は四国に凱旋・・・・・・、って雰囲気でもなかったですけど。
愛媛 3-0 栃木
得点者:吉村圭司、加藤大、河原和寿
会場:ニンジニアスタジアム
観客: 2,413人
ニンスタに行って来ました。
身も蓋もないのは承知の上で言わせてもらいますが、つまらん試合でした。
試合開始早々に赤井の不用意なプレーから先制点を与え、数分後に更に失点。
そのまま0-2で敗れました。
よーいドンでいきなり2点ビハインドではねえ・・・。
攻めあぐねてボールを下げる場面が多く、得点の匂いさえしない90分。
ああいう試合は観ていて辛いです。
ちなみに、長崎は前半6分の2点目以降、1本もシュートを打ってなかったんですねー。
これで負け数が勝ち数を上回ってしまいました。
故障者も多い状況ですが、このままズルズル行かないように立て直してもらいたいです。
愛媛 0-2 長崎
会場:ニンジニアスタジアム
観客:3,918人
2013年シーズンの開幕戦、愛媛は3ゴールで山形に快勝!
石丸監督のデビュー戦を勝利で飾りました!
13年3月3日、3得点で勝ち点3獲得。
何とも縁起が良いじゃありませんか。
そして今季のチーム初ゴールを決めたアンテが、愛媛の背番号10の呪縛を解き放ってくれると確信しました。
そしてそして、なんと愛媛が単独首位ですよ奥さん!!(何)
このポジションをキープしていきたいですよねぇ。
それにしても、大型ビジョン設置とサイドスタンドの改修で、ニンスタがちょっと意外なほどマシになりました(笑?)。
今日のように、ゴールのリプレイをどんどん堪能させてほしいものです。
ちなみに私は今日はゴール裏で観戦していたのですが、ニンスタのゴール裏でサッカーの試合を観るのは、Jリーグ元年の1993年の天皇杯準々決勝、市原-清水戦以来。
もう20年も前なんですね(汗)。
澤登と長谷川健太のゴールで清水が勝った試合でした。
当時のニンスタ(愛媛県総合運動公園陸上競技場)には大型ビジョンどころか照明設備もありませんでした。
まさか愛媛にJリーグのチームができるなどとは想像だにしてなかったです。
ところで今日の試合、5月に坊っちゃんスタジアムで試合をする東京ヤクルトスワローズのマスコットであるつば九郎さんが来場していました。
バズーカ砲で観戦チケットやTシャツをスタンドに撃ち込む恒例のプレゼント企画があったのですが、カープファンの私がTシャツをゲットしてしまいました。
お礼と言うわけではないですけど、坊っちゃんスタジアムでの試合はチケットを買って必ず観に行きます。
今年は愛媛の雄・岩村もヤクルトに戻ってきましたしね。
さて、愛媛FCは次節もホームでの試合です。
相手は松本。
この勢いで連勝を!!
愛媛 3-1 山形
得点者:トミッチ、浦田延尚、石井謙伍
会場:ニンジニアスタジアム
観客:4,474人
しばらく更新していない間に、仕事の都合で四国中央市に引っ越しました。
ニンスタへは高速を使わないと行きにくくなってしまいましたが、まあ大した障害ではありません。
さて、来週末にはいよいよ20年目のJリーグが開幕を迎えます。
それに先だって、今日は国立競技場でゼロックス杯が開催され、広島が柏に勝利しました。
今季は愛媛にとってはJ2の舞台で8年目のシーズンという事になります。
石丸新監督の下、スローガンの通り“一丸”となって飛躍を目指すシーズンです。
選手もかなり入れ替わりました。
開幕戦のピッチに立つ顔ぶれがどうなるのか楽しみです。
ところで、レプリカユニフォームの販売はどうなってるんですかね?
背中のスポンサーの件でまだまだ先になってしまうんでしょうか。
本日、Jリーグの13年シーズン開幕カードが発表されました。
愛媛は本拠地ニンジニアスタジアムに山形を迎えて開幕戦を戦う事になりました。
これで愛媛は6年連続でホーム開幕という事になりました。
雪が多い地域での試合が後に回されているんでしょうけど、それでも6年連続とはかなりの偏りようです。
更に言うと、Jリーグ昇格後、アウェイ開幕だったのは2007年の鳴門での試合のみ。
つまりJ2での8シーズン、全て四国内での開幕です。
尚、第3節までの組み合わせは以下の通りです。
第1節 VS山形 ニンジニアスタジアム
第2節 VS松本 ニンジニアスタジアム
第3節 VS富山 富山県総合運動公園陸上競技場
かねて報道されていたとおり、今季までユースの監督を務めた石丸清隆氏がトップの監督に就任する事が昨日発表され、松山市内で記者会見が行われました。
一昨日のユースの今季最終戦終了を待って、トップ監督就任の正式発表となったようです。
石丸さんは愛媛がJFLに在籍していた2005年シーズン途中に選手として入団し、J2昇格に貢献。
ベテランJリーガーの加入はチームにとって大きな力になりました。
引退後はトップのコーチ、ユース監督を経て、今回、トップの監督就任となりました。
今シーズンの愛媛はJ1昇格プレーオフ圏内の6位以内を目標に掲げたものの、16位という結果に終わり、バルバリッチ監督は2年契約を1年残して解任されるという事態に。
そもそも成績以前に、スタジアムの問題でJ1ライセンスも交付されないという厳しい現実を突き付けられたシーズンでした。
これを受けて、クラブは目標を「来季は9位以内、3年でJ1昇格」というものに下方修正。
現実的といえば現実的なのか・・・。
いや、現状を考えるとこれでも難しい目標と言わざるを得ません。
そんな状況での監督就任とあって、石丸さんも複雑な心境ではあるでしょう。
とはいえ、トップの監督になるというのは指導者としてのキャリアを積む上で大きな一歩です。
自分のためにも良いチャンスと捉えてチャレンジして欲しいですし、ファンとしても心から応援したいと思います。
さあ行こうぜ、石丸愛媛!!